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#エッセイ
いつもいっしょのラブバード
この企画を見た時、ゴリラさんの写真から大きな動物を想像して「ちょっと難しいお題かな?」っと思ったのですが、企画をよく読んでみると「動物の好きな部分やしぐさ」であると知って、ぜひぜひインコさんの可愛らしいしぐさをご紹介したく、記事に取り組みました。
アイキャッチ画像にいるインコさんは「コザクラインコ」と言います。コザクラインコはラブバードと呼ばれ、同じカゴにオスメスいれば一生仲良し。でも1匹の場合
記事の完成度は低くていい。
このnoteで。
いい記事を書きたい!
誰かの役に立つ、心震わせる、
いい記事を書きたい!!
そう考える人も、
多いかもしれません。
そのためには、
記事の完成度を高くして、
完ぺきな記事をアップしないと!
と考えるかもしれません。
ですが、
記事の完成度は低くていい。
低くて、いいと思うんです。
(個人の考え方です)
なんなら、
とるにたらん、くらいでもいい。
それでも、とにかく出す
生きにくい時代は、ことばが作っている #あなたは七夕に何を願う
私がとても嫌いなことばがある。
それは「老害」だ。
自分の祖父母が言われたらどんな気持ちになるの
実際に公共の場で迷惑をかけている高齢者を何度か見たこともあるし、良い気持ちにはならないことは確かだ。しかし、高齢者が全員そうかと言えば、全くそんなことはない。中年も青年も少年少女も、迷惑をかけるヤツはかける。高齢者=老害みたいな「風潮」として表現されるのは、実に理解に苦しむ。
この国では、いつから
享楽的だろうと刹那主義だろうと
享楽的と言われようが、
刹那主義と言われようが、
そんなのどうでもいい。
今現在、
何を見ても笑えないなんてなるのは
まずなんとしても避けようと思うし、
今現在、
何をやっても楽しく感じられないなんてなるのもまた
まずなんとしても避けようと思う。
そのためだったら、自分は、
一回、未来すら捨ててもかまわないような気がしている。
それでいいと思っている。
だって、「未来」とは、
ある時いきな
「扱いづらいが鋭く尖ったもの」
「器用」になって、とりこぼしたものがある気がする。
鳥居みゆきさんって、自分、昔から何か好きなんだけど、
この文春のインタビュー記事がまたよかった。
一部抜粋↓
大人になるにつれて、自分の場合も、
「生きづらさ」は減ってきている、とは思う。
――それはそれで良いことなんだけれど。
「迎合上手」になる、つまり、
比較的何でも受け入れられるようになる、ということは、
確かにどこか「鈍く」なって