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嫌いな人を利用して超開運する方法!
こんにちは。
西炎です。
今回は嫌いな人についてのお話をしたいと思います。
世間的には嫌いな人への対処法ばかり意識が向いていて、やれストレスだ、やれ心の改革だとなっていくのですが、嫌いな人というのはその人にこそ劇的に開運する秘訣が隠されているわけです。
人間というのは宇宙創造の存在の分身であり、嫌いな人もその1人です。
つまり宇宙の究極の存在であることに変わりなく、相手のエネルギーを利用することで自分の運命を良くすることができる最強のツールなのです。
今回はあまり指摘されない嫌いな人を利用することによる究極の開運法の紹介をしたいと思います。
嫌いな人が遠ざける方法
だいたいの人が嫌いな人がいて、その人を遠ざける方法を探しますね(笑)。
これは結論からいいますと結論の先送りでしかないんですね。
そして嫌いな人を仮に遠ざけたとしても、次の
・嫌いな人
・嫌いな問題、事象
などを招きます。
これは嫌いな人のエネルギーを自分の中で消化するまで続きます。
もっといえば死後の次の人生以降もずっと続きます。
嫌いな人を遠ざける方法は存在しますが、こういう理由であまり褒められたものではないんですね。
嫌いな人が不幸になってほしいと願うことで起きる本当のこと
嫌いな人が不幸になってほしいと願う人は相当数いますね。
残念ながら私のところにもときどきこの手の願望実現の依頼がきますが、すべて断ります。
人の不幸を願うのは、まず最初に自分が不幸になることを招きます。
ここがみなわからないんですね。
仮に相手に不幸が届くとしても、最初に出てくる事象はあなたが相手の不幸を願ったという事実です。
これによって起きることは
・無意識に人に不幸を願っているという情報の刻印
・その想念は宇宙空間を疾走して自分に返ってくる
・失踪中に同質のエネルギーを引き寄せて強化される
・あなたにそのマイナスエネルギーが直撃する
・体調不良、不幸、不運としてあなたに現実化する
というような流れです。
このように性格が悪い人は成功しない人生になりがちで、仮に一時的に成功しても転落する確率も非常に高いわけです。
人から嫌われる傾向のある人は人々の無意識にマイナスのイメージを持たれて応援されませんので、放置しておけば良いわけです。
あなたが不幸を願うのは自分を不幸にすることが起きるので、放置、スルーというのがベストな方法です。
嫌いな人を好きになる方法ってあるの?
ここで誤解してほしくないのは嫌いな人を好きになる必要まではないということです。
究極的には好きになれればベストではありますが、正直そこまでは難しくないでしょうか(笑)?
ですのでそこまでは現状の地球では求められていないと考えても良いです。
ですので目指すべき内的状態とは相手をただ認めるだけで良いということです。
通常、現代人の内面では嫌いな人が自分の職場などからいなくなれば良いというような思考法になっていると思いますが、ある意味でそれは呪いです。
先ほどもいいましたが呪いでまず身を滅ぼすのは自分であり行うのは自分が損をします。
ですが職場からいなくなればいいというところだけ、相手がいることは最低認めるということだけで十分なのです。
どうですか、これだと何とかできそうな気がしませんか?
今回は相手への嫌いという度合いを緩和する方法についてこれから紹介していきますが、特にそこまでできれば相手の存在を認める程度にはなると思います。
何もいきなりスパルタのように相手を認めようとはいいませんので安心してください(笑)。
嫌いな人とのことでストレスを感じればどうなる?
嫌いな人と接しなければいけないとなるとどうしても出てくるのがストレスですね。
ストレスは最近医学でもよく指摘されますが、病気の大きな原因です。
・生活習慣
・ストレス
は2代悪といって良いと思いますが、目の周りがピクピクするなどというのは相当ストレスの溜まっている状況です。
ストレスは神道でいえば罪穢れに該当し、人間の罪だと定義されているのと同じです(笑)。
現代の法律は穴だらけで欠陥が非常に多いですが、人間の犯罪にはストレスも古来入っていたというわけです。
嫌いな人との接触でまず気にするべきはストレスであり、嫌いな人を認められるようになってもストレスの減少が劇的とまでいかないときにはストレス解消を定期的に行うようにしていきましょう。
ストレスは人間の背中、後背面にまず蓄積していきます。
・肩こり
・腰痛
・肩甲骨付近のこり
・首凝り
などですね。
これらがある人は嫌いな人によるものかどうかは別にしてすでに十分に現代人の平均並みのストレスホルダーです(笑)。
筋肉や血管が硬くなると流れが悪くなり、それがひどくなるといよいよ背中以外に影響が出てきます。
そうなる前にストレスは確実に解消していきましょう。
これは非常に大事な話です。
嫌いな人はなぜそこまで気になるのか?脳科学からのお話
嫌いな人が気になると、避けようとしてもずっと気になるというのはよくあると思います。
まったく不思議なものですね。
気にしないと思うほど気になるのです。
これが人間の真理です。
たとえばゴルフをしているとしましょう。
現在のコースには自分が狙う場所の近くに池があります。
池を避けないといけませんね。
ただし池を気にするほど、意外と池に入れてしまうものです。
人間とはこういう構造、システムでできているんですね(笑)。
臆病者は対象におびえ、かえって対象を引き寄せるというのは宇宙のかなり古い地球外の住人が理解した真理だそうで、私もこの人生の1つのテーマでした。
対象を
・嫌い
・おびえる
・不安に思う
・心配する
というのは引き寄せることだったというわけです。
これが現代人のやっている本当の引き寄せです(笑)。
嫌なものを引き寄せない方法は、対象を意識しない、これしかありません。
ここ非常に重要です。
意識しないというのはすごく能力に差があるところです。
この能力は瞑想によって劇的に強化できますが、嫌いな人への対処法の獲得だけでなく人生自体を根本的に変えるほどの効果があります。
そして終局的には超能力者になり、未来がわかりお金持ちになり、そして最後は仏陀の悟りにつながります。
まぁ、人生をマシにしたいという本気の方は取り組んでください。
経済、学校の勉強といった一過性のものでなく、これから何億回と続く転生でこれのみがあなたを真に救うでしょう。
あとは記憶も非常に重要ですね。
嫌いな人に対しては、過去に嫌いだと思った、感じた瞬間やイベントがあり、それでずっと嫌いなわけですね。
人間を苦しめているのは記憶であり、記憶自体をきれいにしてしまうのは今回の件でも非常に大きな影響があるでしょう。
嫌いな人の問題を風水で解決できる?
嫌いな人を風水で解決しようという人もいるようですね。
たしかに風水での特定の方位には人間関係のエネルギーという意味があるのでわかる気もします。
しかし内容を少し調べてみると驚きますね。
・塩を携帯する
・ストライプ柄の服を着る
・鏡を使う
・観葉植物を自分の近くにおく
・断捨離する
・掃除をする
などがあるようですね。
ただちょっと違うなぁと思わざるをえません。
これらはすべて日本式の風水で、源流中国の風水ではこういう方法はすべて存在しない気がしますね。
少し源流中国の風水の話をしますが、人間関係とは巽という方角にすべて含まれています。
要するに嫌いな人が多いほどこの巽の方位のエネルギーが汚れているわけですね。
ここのマイナスをきれいにし、同時にプラスのエネルギーを追加していくことが本質です。
観葉植物をおいても無関係でしかありませんね。
こういったことを本気でしたければ気学を学ぶべきです。
私のほうでも現在自宅で気学のすべての方位を数分で良くする教材をリリースしようとは思っていますが、いったいいつになることやらと思ってます。
リリースするとすればこちらのオフィシャルサイトで行うと思います。
気学は自分の周囲の8方位をきれいにする学問ですが、基本的にお水取りなどどこかの方位に出かけていくことが前提です。
これが面倒なんですね(笑)。
しかし気学の本質を研究すれば、これが自宅で、しかも数分で行え、かつ効果も数倍に増やすことができるわけですね。
そういう方法も本気の方には知ってもらいたいと思い、企画はすでにあります。
嫌いな人に対してミラーリングするのか?
ミラーリングという現象がありますが、これは相手の仕草や行動を自然と(無意識に)真似てしまうことというような意味です。
一般的には好きな相手に対して起きる現象ですね。
学生時代だと成績の良い友人ができると自然に成績が自分も上がるというのはこの現象が原因でもあります。
では嫌いな人に対してミラーリングは起きるのかということですが、論理的エラーがあるんですね。
はっきりといえば嫌いな人は自分の無意識の投影でもあります。
自分に対して嫌いなところがあり、その属性や性質とそっくりな相手を嫌いになっているわけです。
つまりミラーリングではなく、そもそも自分とそっくりなところがあるので嫌いになったというのが真相です。
嫌いな人が多いほど、自分が嫌いではないでしょうか?
自分が嫌いなほど、絶対に幸せにはなれません。
ここも非常に重要な話です。
ナルシストになれということでなく、自分を好きとか嫌いとかという意識や概念から離れなさいという意味です。
自分を嫌いというのも多分に記憶と関係しています。
記憶をきれいにできれば自分を嫌いになった過去の失敗、挫折などが緩和されるので自分を許せるようになります。
自分を好きかどうかは幸福感、自己肯定感と関係します。
嫌いな人を論破したい。論破の正体とは?
嫌いな人を論破したいという人もいるようですね(笑)。
私も学生時代にそれなりに勉強はしてきて、現代風にいう議論は得意なほうですが、今は参加しませんね。
バカバカしいためです。
だいたい議論ばかりで結論が出ずに何も進まず変わりません。
民主主義の弊害ですが、進化した星では1人の賢者の独裁者が社会のルールを決めていて、他の人はそれに淡々としたがって生活しています。
地球のようにバカみたいに人口数がいる星は宇宙には存在しないので、そういうこともできるわけです。
船頭多くして船山に上るですね。
論破というのは相手の理論破綻をつくことですが、破綻をつかれて正論に導けたとしても相手の恨みを買うだけです。
しかも相手は絶対に自分の意見には従いません。
出てくるのは相手とのより一層の対立です。
ですので最良の策とは議論をしないことです。
私も議論が得意で、すぐに相手の理論破綻はわかるほうだったので、
・スピ系のセミナー
・能力系のセミナー
には何度か参加してきました。
休憩時間には実演などで目立つこともあった私は議論を宗教系の人からよく吹っ掛けられましたが、大勢の前で論破阿してぼこぼこにするまで破綻をつくところがありました。
相手を傷つけたでしょうし、そんなことをしても何も変わらないので今では後悔していますね。
多分今だとそっとその人の議論をスルーしてトイレで休憩するかもしれませんね(笑)。
楽に生きる最良の方法はどうにもならないことはどうにかしようとしないことです。
たとえば論破しても何も変わらないので、論破しようとしないことです。
論破しようとすれば、相手を説得できるというメリットもほぼなく、自分のアドレナリン腺を刺激し、病気の原因を作成するので損だけが発生します(笑)。
故にどうにもならないことはスルーするのが得策というわけです。
嫌いな人をロケット飛ばしする心理学メソッド
心理学でロケット飛ばしというメソッドがあるようですね(笑)。
嫌いな人をロケットだとイメージして、それを飛ばすメソッドのようです。
多分効果もないし、やめたほうが良いと思います。
まだ現代の心理学は非常に原始的なので誤りも多いです。
ロケット飛ばしというのは行う段階で嫌いな人を嫌いであると認識しています。
つまり意識では
・相手を嫌いな人であるとする
・嫌いな人を何とかしたいとする
というように刻印されています。
蚊にかまれるとかけばかくほどに余計にかゆくなるように、嫌いな人を意識するほど余計に嫌いになるものです。
正解はこのページを見てくれている人だと何となくわかるはずです。
相手を意識しないことですね。
これを宇宙では消化といいます。
川などの自然をよく観察してください。
すべての正解は自然に絶対に存在するのです。
川は常時水が流れていますが、人間がせきとめなどの不自然な行為をすると水は淀み汚れてきます。
流すのできれいになるのです。
流す、つまり意識内で相手を意識せずに流せれば次第にきれいになるのです。
嫌いな人は前世の関係者?ソウルメイトの本当の意味
嫌いな人と前世で関係があったかもしれないとする主張もあるようですね。
たとえば前世で敵対関係であったなどというような感じにですね。
結論からいいますとまずないですね。
現代ほどバカみたいに人口の多い時代はありません。
その人口数からして前世の関係者、良い相手も悪い相手も今世で出会う確率はほぼゼロとの情報を信頼筋から聞いています。
ですので嫌いな人はあくまでも今回だけで、次回の人生でも知り合うこともないようです。
ちょっと話はそれますが、ソウルメイトというのはよくスピ系では甘い話で終始しますね。
簡単にいえば前世で良い関係だった人ともう一度今世で出会うというような方向性だと思います。
しかしもしソウルメイトというのがあれば、宇宙の真理は進化であり、苦手なものを解消していかないといけないのが論理的です。
つまりソウルメイトの正体はむしろ前世で苦手だった人と再度学習のために出会わないといけません。
ただし実際は再度出会う確率はほぼないので、嫌いなタイプが別人ではあってもまた出現するとなります。
苦手なもの、人は解消するまで何度でも宇宙の最後まで発生するのが真理です。
真理とは常に厳しいものなのです(笑)。
嫌いな人の正体。嫌いな人を利用して運を上げる方法
さてここまで嫌いな人関係で聞かれることについて書いてきましたが、本当に言いたいことはこういうことではありません(笑)。
今から本当に重要なことを書いていきます。
最初にも書きましたが、すべての人間とは宇宙創造をした存在の分身です。
あなたもその一人ですが、つまりは宇宙の最高傑作なのが一人一人の人間なのです。
・空間
・時間
・星など
・植物
・動物
・人間
というような順番に作成が行われましたが、最後の人間には特別に思考という能力を与えました。
思考も自在に行わせて、失敗すれば感情やイベントで罰である痛みを経験させて、自己で修正プログラムを作成させる設定にしています。
人間はエネルギーで分けると8や12というカテゴリーに分けられ、そして自然や物やイベントもすべて同じようにカテゴリー分けされています。
たとえば職場でAという人が嫌いとしましょう。
そのAという人には固有の1つのエネルギーを持つので、そのエネルギーと同質のイベント、物などをすべて自分の可能性から排除することになります。
つまり嫌いな人が多いほど可能性を閉じていくことになり、人生は委縮して閉塞感が出てきます。
ひどい人になると
・外出するのも嫌
・人間と接触したくない
・仕事するのも嫌
など嫌なことも多い現象もありえますが、こういうものは相当人間としての可能性がないことを意味しています。
ですので嫌いな人は認めるだけでも良いので、なるべく意識しないと言ってきたわけです。
さらに最後に良い情報をお伝えしましょう。
通常の平均的な現代人は嫌いな人と衝突し、職場からいなくなれば良いなどの呪い行為を行い、自分の人生を破綻に導いています(笑)。
ですが逆のことを行いましょう。
つまり嫌いな人の幸せを祈るのです。
そうすればその人の持つエネルギーからの逆作用、つまり援助があり、あなたの人生が次第に良くなっていきます。
道教的方法ですが、結構効果がありますね。
場合によっては多額の借金をなぜか返済できたという人さえもいるほどです。
嫌いな人がいれば利用することを考えましょう。
現代人のような生き方、考え方はたいていエラーや破綻があるので常識を疑い生きていきましょう。