- 運営しているクリエイター
#ライターの仕事
プレジデント取材記事公開【ずっとスーパーの言いなりだった…1日600個売れる"豆腐のパフェ"を生み出した「田舎の小さな豆腐店」の逆転劇】
今年夏に、プレジデントオンラインにて、佐賀県武雄市に本社を置く、佐嘉平川屋3代目の平川大計さんに取材させていただきました。
佐嘉平川屋は1950年、戦後から5年後に平川さんの祖父が創業した豆腐店です。豆腐屋にだけはなりたくなかった平川さんは、当時の運輸省の官僚になりました。でも、27歳の時に官僚を辞めて、家業の豆腐店に入社します。
入社した2000年、家業の豆腐店は倒産寸前まで追い込まれていまし
独立8年目に思う、フリーランスが長く働く上で大切なこと
最近独立したばかりの後輩と飲みながら、「わたしも独立初期はとにかく情報を欲していたよな……」と先人たちにあれこれ聞き回った日々を思い出した。
今のわたしは編集・ライターとして独立して8年目。その間より良いワーク&ライフスタイルを試行錯誤してきたわけで、そろそろ情報を提供する側になれるはず。
ということで、フリーランスとして働く上で大事だと思うことをまとめる。誰かの役に立ちますように。
※8割
新人ライターが原稿を推敲する際のポイント!文章の癖を見直そう[Part.2]
原稿を最終チェックをする。しかし、自分で推敲するのはなんて難しいのだろう。文章のねじれも、文脈崩れも、意味が伝わらない文章も、なぜか自分では気づけないことが多い。
思い込みだったり、想像力の過不足であったり、自己完結した文章とか。第三者が読んで、何かおかしいぞ?とフィードバックをもらい、初めて自分の文章の癖に気づける。だから、編集者の存在はとても重要だと感じてます。
2015年から沖縄で細々と
【取材・執筆】Beyondmagazineでyurinasiaさんを取材しました!
NHK 連続テレビ小説 「虎に翼」 のオープニング振付も担当するyurinasiaさんを取材した記事が本日Beyondmagazineにて公開されました。
幼い頃から音楽が好きな両親のもとで音に触れてきたyurinasiaさんは、中学3年生の時にダンスが習えるものであることを知ります。
大手CMやTV出演、振付を行いながら、今もyurinasiaさんが福岡県水巻町で踊り続けている理由とはーー。
稀人ハンタースクール、2年生に進学します。
稀人ハンター・川内イオという人私がイオさんの記事に初めて触れたのは、東洋経済オンラインに掲載された、男性公務員から女性釣り師に転身した田中さんの記事だった。
記事は、田中さんが初めて職場でカミングアウトするシーンから始まる。
いままで男性として出勤していた田中さんが、メイクをして、ハイヒールで職場に向かう。田中さんの心臓の音や、ごくりと唾をのむ音まで聞こえてくるほどの緊迫。
こんな文章を書ける人
稀人ハンタースクール2期生募集です!
去年、私が受講した、稀人ハンター・川内イオさんの「稀人ハンタースクール」が2期生を募集します。
ぜひ、イオさんのnoteを読んでみてください!
去年2月、軽い気持ちで説明会に参加した。
本屋のイベントの打ち合わせでイオさんに出会い、イベントの参考にもなるから、どんなスクールなのか説明会も聞いておこうというくらいに思っていた。
説明会が終わったら、イオさんと一緒に旅に出ることを決めていた。「イオ
人生を深掘りするインタビュー記事にニーズはない? 稀人ハンタースクール2期生募集します。
僕は常々、不思議に思っていた。
なんで、大手メディアで人生を深掘りするインタビュー記事を目にする機会がほとんどないのだろう?
僕は仕事の大半が「人生を深掘りするインタビュー記事」だから、知っている。「人生を深掘りするインタビュー記事」はちゃんと読まれる。さすがにぜんぶがぜんぶとは言わないけど、毎年1本で100万PVを超える記事を書いている。
ちなみに、プレジデントオンラインで最近公開された僕
写真も撮れる“取材ライター”は生き残れるのか?現役15年以上のリアル
もはや文章を書くことだけがライターの仕事ではない——。Webメディアで求められるスキルは多岐にわたるが、とくにここ数年で賛否両論ありながらも「写真も撮れるライター」の活躍の場が広がっているように感じる。
誰もが生き残りをかけて熾烈な競争を繰り広げているなか、「取材ライター」向けのノウハウやアドバイスに「撮影」スキルをオススメする記事をよく見かけるようになった。そこで、僕自身の15年以上の経験
「コメダの奇跡」2023.11.15日記
2023.11.15日記
今日は予定のない日。
予定を入れずに過ごす。文学フリマで買った稀人ハンタースクールの仲間が書いたzineをカバンに詰めてコメダ珈琲へ来た。
平日の昼下がり、お客さんは少ない。広い席に案内してくれた。
コメダブレンドたっぷりサイズを注文したところで、1冊目のzineを手にとる。初めてのzine作りに一緒に四苦八苦した仲間のzine。
そこまで怖くないので「怪談」じゃない