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「聴くこと書くこと生きること」学びnote

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書くこと、生きることを学ばせていただくnoteです!
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#ライターの仕事

振り返る

振り返る

昨夜ベッドに入り、友人とLINEした。振り返りをはじめると、もっともっとと欲が出てくる。振り返りとは、そういうものだ。27年付き合ってくれている友人は、それがさおちゃんや、と笑ってくれた。これでいいんだなと、嬉しかった。一旦終わりを迎えた時は、もうこれ以上は出ないと思っていたはずなのに。振り返る時には、書いていた時の自分より少し成長しているから、もっともっとと思う。こうして、経験を重ねることで、気

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プレジデント取材記事公開【ずっとスーパーの言いなりだった…1日600個売れる"豆腐のパフェ"を生み出した「田舎の小さな豆腐店」の逆転劇】

プレジデント取材記事公開【ずっとスーパーの言いなりだった…1日600個売れる"豆腐のパフェ"を生み出した「田舎の小さな豆腐店」の逆転劇】

今年夏に、プレジデントオンラインにて、佐賀県武雄市に本社を置く、佐嘉平川屋3代目の平川大計さんに取材させていただきました。

佐嘉平川屋は1950年、戦後から5年後に平川さんの祖父が創業した豆腐店です。豆腐屋にだけはなりたくなかった平川さんは、当時の運輸省の官僚になりました。でも、27歳の時に官僚を辞めて、家業の豆腐店に入社します。
入社した2000年、家業の豆腐店は倒産寸前まで追い込まれていまし

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「また次もお願いしたいな」と編集者に思わせるライターさんがしているあるひとつのこと

「また次もお願いしたいな」と編集者に思わせるライターさんがしているあるひとつのこと

「いいライターさん、いない?」
編集者が集まると、ほぼこの言葉が誰かの口から出てきます。
そのくらい、編集者にとってライターさんは欠かせない存在です。ライターさんの良し悪しで仕事の進め方やスケジュールが決まる、と言っても過言ではないと思います。とくに〝聞き取り〟によって構成されることの多い実用書においては、ライターさんの力量しだいで本の仕上がりが左右されることも(もちろん、最後は著者や編集者が責任

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独立8年目に思う、フリーランスが長く働く上で大切なこと

独立8年目に思う、フリーランスが長く働く上で大切なこと

最近独立したばかりの後輩と飲みながら、「わたしも独立初期はとにかく情報を欲していたよな……」と先人たちにあれこれ聞き回った日々を思い出した。

今のわたしは編集・ライターとして独立して8年目。その間より良いワーク&ライフスタイルを試行錯誤してきたわけで、そろそろ情報を提供する側になれるはず。

ということで、フリーランスとして働く上で大事だと思うことをまとめる。誰かの役に立ちますように。

※8割

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新人ライターが原稿を推敲する際のポイント!文章の癖を見直そう[Part.2]

新人ライターが原稿を推敲する際のポイント!文章の癖を見直そう[Part.2]

原稿を最終チェックをする。しかし、自分で推敲するのはなんて難しいのだろう。文章のねじれも、文脈崩れも、意味が伝わらない文章も、なぜか自分では気づけないことが多い。

思い込みだったり、想像力の過不足であったり、自己完結した文章とか。第三者が読んで、何かおかしいぞ?とフィードバックをもらい、初めて自分の文章の癖に気づける。だから、編集者の存在はとても重要だと感じてます。

2015年から沖縄で細々と

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天声人語の「写経」を1カ月続けて得られた、3つの学び

天声人語の「写経」を1カ月続けて得られた、3つの学び

私は3月12日から、朝日新聞の「天声人語」を毎日ノートに書き写している。いわゆる「写経」というやつである。そして開始から1カ月が過ぎた今、「この習慣を続けて良かった!」と心底感じている。

写経を始めたきっかけは、ライターのさとゆみさんが「CORECOLOR」で書いていたコラムだ。一日限定公開だったので記事はもう残っていないのだが、そこではさとゆみさんの「ビジネスライティング道場」に参加した、ある

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【取材・執筆】Beyondmagazineでyurinasiaさんを取材しました!

【取材・執筆】Beyondmagazineでyurinasiaさんを取材しました!

NHK 連続テレビ小説 「虎に翼」 のオープニング振付も担当するyurinasiaさんを取材した記事が本日Beyondmagazineにて公開されました。

幼い頃から音楽が好きな両親のもとで音に触れてきたyurinasiaさんは、中学3年生の時にダンスが習えるものであることを知ります。

大手CMやTV出演、振付を行いながら、今もyurinasiaさんが福岡県水巻町で踊り続けている理由とはーー。

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稀人ハンタースクール、2年生に進学します。

稀人ハンタースクール、2年生に進学します。

稀人ハンター・川内イオという人私がイオさんの記事に初めて触れたのは、東洋経済オンラインに掲載された、男性公務員から女性釣り師に転身した田中さんの記事だった。
記事は、田中さんが初めて職場でカミングアウトするシーンから始まる。
いままで男性として出勤していた田中さんが、メイクをして、ハイヒールで職場に向かう。田中さんの心臓の音や、ごくりと唾をのむ音まで聞こえてくるほどの緊迫。

こんな文章を書ける人

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稀人ハンタースクール2期生募集です!

稀人ハンタースクール2期生募集です!

去年、私が受講した、稀人ハンター・川内イオさんの「稀人ハンタースクール」が2期生を募集します。
ぜひ、イオさんのnoteを読んでみてください!

去年2月、軽い気持ちで説明会に参加した。
本屋のイベントの打ち合わせでイオさんに出会い、イベントの参考にもなるから、どんなスクールなのか説明会も聞いておこうというくらいに思っていた。

説明会が終わったら、イオさんと一緒に旅に出ることを決めていた。「イオ

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人生を深掘りするインタビュー記事にニーズはない? 稀人ハンタースクール2期生募集します。

人生を深掘りするインタビュー記事にニーズはない? 稀人ハンタースクール2期生募集します。

僕は常々、不思議に思っていた。

なんで、大手メディアで人生を深掘りするインタビュー記事を目にする機会がほとんどないのだろう?

僕は仕事の大半が「人生を深掘りするインタビュー記事」だから、知っている。「人生を深掘りするインタビュー記事」はちゃんと読まれる。さすがにぜんぶがぜんぶとは言わないけど、毎年1本で100万PVを超える記事を書いている。

ちなみに、プレジデントオンラインで最近公開された僕

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コツは5つ!インタビュー原稿の文章で気をつけたいこと

コツは5つ!インタビュー原稿の文章で気をつけたいこと

あまりにも寒すぎる。違法だろ。夏野です。

早いもので2024年になりました。年始早々いろいろなことがありましたが、こういうときに大切なのは「何を言うか」じゃなくて「何を言わないか」だと思っています。小さくても、できることをやろう。

さて、今日は久々にWebライターの仕事に関するトピックです。

夏野はお世話になっているメディアさんで、SEOライターからインタビューライターに挑戦される方をサポー

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写真も撮れる“取材ライター”は生き残れるのか?現役15年以上のリアル

写真も撮れる“取材ライター”は生き残れるのか?現役15年以上のリアル

 もはや文章を書くことだけがライターの仕事ではない——。Webメディアで求められるスキルは多岐にわたるが、とくにここ数年で賛否両論ありながらも「写真も撮れるライター」の活躍の場が広がっているように感じる。

 誰もが生き残りをかけて熾烈な競争を繰り広げているなか、「取材ライター」向けのノウハウやアドバイスに「撮影」スキルをオススメする記事をよく見かけるようになった。そこで、僕自身の15年以上の経験

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カタチになるまでのプロセスが楽しい

カタチになるまでのプロセスが楽しい

2023年11月1日、家に一日こもり、企画を書いた。
コリスを朝学校に送り出したあと、午前中にさっと書いて送って、午後から本でも読んでゆっくりするつもりだった。

今週月曜に風邪をひいて、鼻水が止まらなくて苦しい。いつもだいたい元気なのに、久々に体調が良くない。熱があるわけでもないので、やることをやって治るのを待つ。

今年どうしても会いたくて、話を聞きたい人がいて企画を書いた。
春にも企画を出し

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「コメダの奇跡」2023.11.15日記

「コメダの奇跡」2023.11.15日記

2023.11.15日記
今日は予定のない日。
予定を入れずに過ごす。文学フリマで買った稀人ハンタースクールの仲間が書いたzineをカバンに詰めてコメダ珈琲へ来た。

平日の昼下がり、お客さんは少ない。広い席に案内してくれた。
コメダブレンドたっぷりサイズを注文したところで、1冊目のzineを手にとる。初めてのzine作りに一緒に四苦八苦した仲間のzine。

そこまで怖くないので「怪談」じゃない

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