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#飲食店経営
やる気の出し方がついにわかったかもしれない
やる気とかモチベーションなんていうのは、だそうとして出るもんじゃないと思っていたのだけれど、そういうエネルギーを生み出す方法を、もしかしたら発見してしまったかもしれない。
今日はそんな話をしてみたい。
結論からいうと、やる気の栄養は妄想だ。妄想を育てること。それを中断しないこと。恐れないこと。
妄想をふくらませることによって、欲望が生まれ、その欲望が僕らを行動に駆り立てる。
難しい話ではな
小さな飲食店がローカルで敵を作らずうまく立ち回るには
思いっきりムラ社会なローカルでお店を経営するには、それなりにうまく立ち回ることが大切です。
と、分かってはいるのですが、昔から引っ越しが多く、そのたびに面倒な人間関係をリセットしてきた私にとってはココが大の苦手分野。
そこで今日は、生まれ育った現在の地で長らく商売をしてきた夫から学んだ「ローカルで敵を作らずうまく立ち回ってお店を経営する方法」を書き綴ってみたいと思います。
村のルールには従う
売上低迷や人手の確保...問題が山積していても落ち込まないメンタルを持つ人の、頭の中を探ってみた
前回の記事でもお伝えしたとおり、私たち夫婦の店は今、売上げの低迷や移転先探し、産休に入るに当たってのスタッフ確保問題などで待ったなしの正念場を迎えています。
今のところなんとか正常なメンタルを保ててはいますが、普段から3日ヒマな日が続くと落ち込んだりあれこれ考えてしまうのが私の性格。
1年近くに及んでいるこのコロナ禍の中で、少し間違えばまた鬱に逆戻りになるのでは?と不安に思うこともしばしばです
自営夫に意見を聞いてもらうために、やってよかったこととダメだったこと
自営業の夫と一緒に働くことになったはいいけど、こっちがあれこれ意見を出してもぜんぜん聞いてくれない!と口にする女性をときどき見かけます。
三代続く老舗の和食店を旦那と経営している私も、かつて同じことで悩んでいました。というか今でもときどき悩みます。
この道30年の彼は、良くいうと信念があり、悪くいうと少々ガンコ。
これまで数えきれないぐらいの提案や意見を彼に出してきましたが、いくつ却下された