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ふと考えてみたシリーズ

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#習慣にしていること

パズルを埋める感覚で

パズルを埋める感覚で

1日24時間って忙しい時には短い。
逆に暇な時にはすごく長い。
唯一といっていいほどみんなに平等に与えられている時間だ。

最近思う。

最近の記事でも書いたかもしれない。

今一度優先順位を考えてみたい。
まず最初にくるのは「やるべきこと」だ。
やるべきことはやったほうがいい。当然のこと。

次に来るのが「やった方がいいこと」か。
やるべきことの陰に隠れてちょっと後回しにしちゃうけど、でも時間が

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いろんな人の「気づき」を知りたい

いろんな人の「気づき」を知りたい

私は「これ!」といった趣味があんまりない人間だ。
学生時代は野球に打ち込んでいたがその野球からも離れた。

就職は地元でしていないので、今いる場所に知り合いは会社の人しかいない。車を持っているわけじゃないから行動範囲も狭い。

スポーツ観戦とか、ランニングするとか趣味と言えば趣味だが、そこまではまっているかというと、、、だ。強いて言うならnoteを書くことかな。

それともう1つあげるとすれば、タ

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好きな人たちの「好き」を知りたい

好きな人たちの「好き」を知りたい

自分ってずっと趣味のない人間だと思っていた。
そもそも趣味とは?みたいな哲学的思考に入っちゃうし。

だからnoteという誰に対しても堂々と「趣味です!」といえるものが見つかったときはすごく嬉しかった。

最近はそこに加えてもう1つ趣味が見つかった。
見つかった、というか、ずっと”趣味”だったんだろうけどそれが趣味だということに気づいていなかっただけかもしれないが。

それというのが、

好きな人

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他人の頑張りを見逃さない

他人の頑張りを見逃さない

皆さんにとって「頑張る」ってどういう存在だろうか。
このフレーズ、いったいどれだけの回数書いてきただろう(笑)
頑張りというのは実に抽象的な言葉だということは、これまでも何度も記事にしてきた。

「頑張る」「頑張れ」「頑張ろう」
活用の仕方は様々で、活用の仕方によって意味合いも変わってくる。

ある人は言う。

ごもっともだ。自分で頑張っているつもりでも、周りが頑張っていないと評価したらそれは”頑

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仕事には慣れても、過ぎる時間には慣れないように。

仕事には慣れても、過ぎる時間には慣れないように。

大学を卒業し、新入社員として働き始めて3週間。

そして今週は現場に配属されて1週目である。

覚えることや新しい経験が多すぎて、「まだ3週間なのかー」と思う反面、1日1日は気づいたらあっという間に過ぎ「もう次の日だ」、という感覚的にとてもおかしな状態である。

一つはっきり言えるとしたら、

めちゃくちゃ充実している

ということ。

何もできない自分に無力感を覚えることもあるし、何か出来るよう

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「モヤモヤ」はチャンス

「モヤモヤ」はチャンス

「なんだかモヤモヤするなぁ」

そう思ったことはないだろうか。

私は過去に度々ある。

「本当にこれでいいのかな」

これは簡単な一例に過ぎないが、言語化しづらいモヤモヤってある。

人に説明するのは難しいけど、なんか違う気がするんだよな~、っていう感覚。

「モヤモヤ」という単語だけ聞くとどこかマイナスなイメージがつきがち。それはネガティブなイメージからくるのか、集中しきれていない状態からくる

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朝のランニングが自分に対しての「ご機嫌取り」

朝のランニングが自分に対しての「ご機嫌取り」

社会人としてスタートするにあたり、自らの拠点をうつして早1週間が経過しようとしている。

働き始めて最初の休日だ。

街の雰囲気や人の多さなども自分が大学の頃に生活していたところと似ている部分もあってものすごく過ごしやすい。早速街が好きになった。

そしてこっちに来てから毎朝欠かさずにやっていることがある。

それが「ランニング」だ。

こっちにきてから暖かくて天気がよくて、本当に快適な日々が続い

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なぜ「頑張れる」のか

なぜ「頑張れる」のか

私は最初から結果を残せるタイプ、というよりはコツコツと積み重ねてようやく土台ができていくタイプだと自分自身思っている。

もちろん最初から結果を出せればそれに越したことはないが、不器用だからそんな簡単にはいかないことも自分ではわかっている。

そして一度やると決めたことに対してはやり遂げるまで継続する質のため、自分ではそう思っていなくても周りからは「よくそんなに頑張るなぁ」とか「真面目だな」と言わ

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承認欲求は悪か力か

承認欲求は悪か力か

「承認欲求」に対してどういったイメージを持つだろうか?
そもそも承認欲求とは、

承認欲求(しょうにんよっきゅう)とは、「他者から認められたい、自分を価値ある存在として認めたい」という欲求。
                           Wikipediaより

というものである。

承認欲求はあってもいいという考えや、承認欲求は良くないという考えなど人によって捉え方は様々である。
「嫌わ

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「楽しい」と「楽」は違う

「楽しい」と「楽」は違う

「楽しい」と「楽」。同じ漢字が含まれている両者ではあるが、私にとっては全然違うものだ。私は「楽しい」を追い求め続ける人間でありたいと思っている。

皆さんはこの2つの言葉にどういったイメージを持っているだろうか。

まずは「楽」。
私にとって「楽」は頑張らなくても出来てしまうこと、だと考える。
「楽をする」だったり、「今日の練習は楽だった」だったり。いわゆる自分の100%を出さずしても達成できるこ

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