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退職経緯と自分のメンタルの変化

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どうして休職→退職→ニートになったのかという経緯と共に、自分の心境などが書かれているところ。
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2021年6月の記事一覧

新たな挑戦

新たな挑戦

新しい場所がすごく苦手なので、初めてのリワークはすごく緊張でした。知らない人たちの中で心理士さんに心やコミュニケーションなどついて学ぶ。まるで学校のような感じのリワークに通っています。私が通っているところは、医師からの診断が出ていれば、

時間指定不要、予約不要、途中入退室OK  の完全自由型のリワーク教室でした。
リワーク参加する場合は受付にリワーク参加の胸をその都度話さなければなりません。人と

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新たな危機と挑戦

新たな危機と挑戦

退職をすることになり、ホッとしたのもつかの間。
退職をするということは

家もなくなると言うことです。さて、どうするか。実家に帰りたくない…けど新しく引っ越す金もない。
と言うことで、親と何度も話をし、不動産屋とも話をし何度も審査をし直しいてもらい、3回目でやっと!
3月30日ギリギリで審査が通りました!一安心。

そして2月中旬から行き始めたのが

リワークです。
リワークとは、復職復帰に向けた

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グループLINE

休職中毎朝晩と憂鬱だったことが、

グループLINEでの業務報告です。毎日決まった時間になる携帯。今日は怪我なく過ごせたのだろうか。大丈夫だったろうか?そればかりを気にし、速攻で確認をしていました。
そして一歳児欄に事故報告がある度に病んでました。
『私が居なくなったから事故は起こってしまったのではないか』『つぎはペアの先生が倒れてしまったらどうしよう』『また気になる子が怪我をさせてしまった。相手

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突然の…

突然の…

年が明けて1月4日。
上司から突然の電話がありました。
「先生はこのまま仕事続けたいっていう気持ちはあるんだよね?」
と聞かれました。借り上げ社宅が無くなれば家もなくなる。職もなくなる。と思っていたので迷わず「はい。」と答えました。すると

「じゃあ来週から来てもらうことできるかな?」と言われました。正直「え?!」と言う気持ちしかなかったのですが、仕方ないです。次回診察の日に復職の許可を貰ってくる

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気分転換

気分転換

「今しかできないことしてみたら?」友達のこの一言で決まった、人生初派手髪!!!!
なかなか勇気が出なかったけれど自分の金髪姿をみてなんだか『楽しい!』という気持ちが久しぶりに湧きました。
ずっとやって見たかった、ピンクの髪色。
とても嬉しかったです。1週間で落ちましたが…

これをきっかけに自分なりの気分転換を探すことにしました。
とりあえず起きたらメイクをする。これが気分転換のひとつになりました

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☏報告☏

☏報告☏

休職して毎週通院後、上司への報告をすることとなりました。
お医者さんから言われることは毎回ほぼ同じでした。

「今週はどうでしたか?」どうでしたか?と聞かれても、気分も気持ちも睡眠も大して変わることはなかったです。毎週同じことを聞かれてもすぐには薬の効果が出ないので『特に変わらない。』という日は上司への報告電話が苦痛で仕方ありません。
病院でなんとか話すことをまとめて終わったと思ったら、夕方の報告

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母は偉大

母は偉大

休職して18日目、帰省をしました。
そして今思っていること全てをお母さんに話しました。

死にたいと思っていること、楽しめないこと、眠れないし起き上がれないこと、食べる気力がないこと…

お母さんにはびっくりされました。その後

「ゆっくりしたらいいよ。」と言われたその一言がすごく嬉しかったです。そしてまた沢山泣きました。受け入れて貰えたことがとても安心しました。
休んでいても考えることは同じでし

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初めての心療内科

初めての心療内科

精神内科受診前誕生日を迎えました。色んな方からお祝いして頂いて、こんな自分でもいいんだ。と思った瞬間でした。ディズニーチケットも誕生日だからと取ってくれる友達がいました。嬉しかったのに…この頃には大好きなディズニーさえ楽しめなくなりました。

10月8日初めて精神内科に行きました。診察前にチェックリストを行い、診察をして頂きました。そして、すぐ

「よく頑張りましたね。休みましょう。休職しましょう

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突然やって来る

心療内科の初診って時間がかかるのですね。予約を入れて、一ヶ月後に診察をするとこになりました。

病院へ行くまでの1ヶ月間も同じことをずっと考えていました。
どうしたら子どもが手を出してしまう行為が無くなるのか。

ある日の夜、突然涙が出てきました。

明日が来なければこんなに悩まなくていいのに。そう思うようになってきました。その日から毎晩ベッドに入ると泣けるようになりました。勝手に涙が溢れてきて止

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久々の帰省✈💭

久々の帰省✈💭

治らない足の引っかき傷、眠れない日々、変わらない子ども、上司からの痛い視線、小声、知らない土地、誰もいない土地、なかなか当たらないディズニー……

そんな日々に耐えられなくなり、8月下旬久々に帰省することにしました。2泊3日のぷち帰省。それでも久々に家族に会えて色んな話が出来て、少しリフレッシュ出来ました♡

少しでもリフレッシュができたのと9月中旬はすぐに旅行の予定があったこともあり、すんなりと

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体への変化

体への変化

上司の小声や視線を気にしながらの保育が始まって数日。
ある日

眠れなくなりました。『どうしたら手を出してしまう子を止められるか。』
そればかりを考えていたら眠気が来なくなり、食欲がなくなってきたのです。
無くなるというか、
食べてる暇があるならどうしたらいいか考えた方がいいのではないか。
と感じるようになっていました。

朝もなし、昼も食べる気になれず、夜も疲れてそのままお風呂からのベッドダイブ

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今日も一日怪我をさせずに過ごす

今日も一日怪我をさせずに過ごす

これが私の毎日の目標となりました。
そして休みの日は、『どうしたら止められるか?』をずっと考えていました。ずっとずっとずっとです。

元々気になるととことん追求するタイプなので、
毎週土日で様々な方法を学んで平日に実践する
というのを毎日行っていました。

自粛ムードというのもあり、ディズニーも行けずストラス発散法が見つからないまま土日はずっと考えていました。

そして、私の保育の仕方も少しずつ変

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上司からの目

私の考えですが、事故報告の件数が増えるのはダメだと思います。しかし、本当に『事故』ならだと思っています。
園によって考えも違うと思いますが、個人的には
子どもが引っ掻いた。
というのは事故ではないと思います。
引っ掻いた場所が、目に近い当たりだった。とかならまた別だと思いますが、腕首体は事故では無いのではないかな?と思っています。

転職した園では、これら全て事故報告書として考えられていました。な

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気になる子

気になる子

それ以降気になるようになったのは、

気になる子と上司からの目
です。
1ヶ月半程保育して子どもたちの何がわかるのだと言われたらそうかもしれませんが、『気になる子』というのは目立つのでやはり分かります。
何をどうしても手が出てしまうお年頃なのが1歳児。

仕方の無いことだけれど、それをどうしたら止められるか。

ここが日々の保育の中でずっと考えていたことでした。

何故手を出してしまうのか→怒られ

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