【ダイエットMAX82キロ→65キロを目指して】40代のリバウンドと食欲/毎日の食事写真は絶望w/サラメシ
2023年12月時点42歳。不惑ど真ん中。年明け2月に43歳になるオレ。
これを読んでいる若い人へ
※目次から毎日の食事写真に進めるよ。
若さを大事にするんだよ。決して過信しちゃいけないよ。おじさんだって、昔はスポーツ万能で、腹筋もワレてて、細マッチョなときがあった。
58キロ→徐々に72キロ→欲望のままにMAX82キロ、いま頑張って食事制限して72キロ。
そう、なんと自己投資(栄養)過多で見事に(立派に)お育ちにあらせられる!
気を抜くとデブ。
ハゲでもチビでもないけど、デブ。
デブでちょっとブス(笑)←コラw
皆のもの頭が高い!
控えっ、控えおろうっ!
中年小太り男性が参るっ!!では徒然なるままにダイエットエッセイいくぜ。
現在の小太りで可愛いオレ
重くなりすぎたオレの体重(MAX82キロ)。
久しぶりに合う友人・知人からは100%
「オレさん、太りました!?」
「貫禄出ましたね」
酷いときは直接お腹をポンポンされる始末。
かわいい我がスイートハートの愛娘からは
「パパは太っている方が可愛い」とまで言われており、自他ともに甘やかしモード全開のここ数年。
男は「かっこいい」が褒め言葉や。「可愛い」という言葉で自分を慰めてはいけない生き物なんやで。
娘がオレのお腹を可愛いと言ってくれる。。。(笑)
いかんいかん、甘やかしてる。
完全に甘えている。
なかやまきんに君のような筋肉はいらない。
オレはただただ普通の健康状態に近づけたいだけなんだ。病気になりにくい健常体重。
当然わがままBODYでは健康診断でいろいろ指摘をうける(そりゃそうだ)。
このままでは脂質異常から進んで脳梗塞や、腎臓病、糖尿がまっているどんよりした未来になってしまう。
ということで、1ヶ月前あたりから、真剣にダイエット(食事制限のみ)を開始している。
気合・ガッツだけはあるので、ここぞと決めたら目標体重まで(マイナス10キロ)くらいは、1〜2ヶ月中に一気に落として、目標体重には到達。
でも健康診断が終わった日の夜には、仲間からの飲み会と労い。
乾いたスポンジに水が吸い込むように、なんという回復力(笑)
結局た取り付くのは、どのダイエットのテーマでも語られる
「3食たべて痩せる」
「筋肉
は維持するようにタンパク質はしっかり取る」
「食物繊維をとる」
「ビタミンや酵素をとる」
「血糖値をあげない≒糖質をなるべくカットする」
当たり前なことにして、真理。
「食べれば太る。」
「食べなければ痩せる。」
「運動で筋肉を大きくする=基礎代謝を上げるあげる」
「運動でカロリー消費する」
まぁ、これが継続できれば勝負には勝つ。
自分との、ちょっと長い我慢比べ。
意志が弱いとすぐ負けてしまうのよ、とほほ。
ということで、現在は1ヶ月半くらいカロリーを1日1200〜1800Kカロリーくらいにしている(基礎代謝+運動代謝で2000Kカロリー位はオレの場合摂取しても体重が増えることはないのだけどね)。
「欲」ってのはやっぱりすごい。その一口、その一杯が後悔につながる。
仏教でもキリスト教でも語られる「煩悩」。
ダイエット時に衝動的に襲ってくる欲求は、やっぱりすごよね。
例えば、「今日はカロリー制限できたから1杯だけワイン飲もう」とかいって、飲酒すると、たった1杯が引き金になって、芋づる式にお菓子を食べてしまったり。
このワイン1杯、焼酎1杯がだめだ(笑)。
普段節制して、からだに飢餓が起きている状態だから、脳がカロリーを欲していて、お酒を飲むことでリミッターが外れてしまう。
外れたらもうガバガバwww。
一晩であっという間に1キロ、いや2キロくらい体重がもどってるし、塩分などでむくみもひどいこと。
ぷるんとした我がお腹が愛おしいことww
いかんいかん。目標体重(いまはとりあえず70キロを切ること)になる。なってやる。
その一口、その一杯をやめんければ。
まるで麻薬、覚醒剤みたいw その一杯、ダメゼッタイ。
やればできる。
そして最終的にはオレは65キロ(健康体重)にして、それを維持する状態で楽しい食事を取ること。
ちなみに、日々noteを書いていると、ついつい食事ネタばかりの話題になってしまっているけど、自分の興味本位が完全に食欲に全振りしているのがわかる(笑)
悲しいかな、脳みその7割位の楽しさが、日々の慎ましやかな食事のこと。
でもきっと大丈夫。
自分を信じて、自分の日々の行動を改める。
「やればできる」はずさ。
成功が近づいている。
ダイエット期あるある【男女共通して!】
「今日はあとどれくらい食べられるかな」「あと何キロカロリー食べられるな」「今日夜は食事を抜いて明日の朝しっかり食べようかな」「明日は何食べられるかな」と食事のことしか考えてない。
お菓子をなどを手にとってみても、カロリーや脂質(グラム)を気にしてやっぱり食べるのを辞める。躊躇する。立ち止まる。
カロリーゼロ食品(こんにゃく・豆腐麺)、春雨を食べすぎて嫌いになる(笑)
食事が食餌になり、こころがギスギス、心がカリカリしてる。
きっとダイエットをしている仲間たちは、大いに賛同してもらえるものと思うんだ。
中年男性としてのダイエット期の悩みどころ
そもそも、仕事も「責任世代」。プレーイングマネージャーだったりマネージャーだったりと仕事量も責任も多い。
仕事の大一番のときなんか、パワーランチでガツンと腹に食事を入れて頑張りたい!というときもある。
でも、「ダイエット」と「子育て」は年中無休。。。そう、手を抜いたらそこでゲームオーバーというかリセットされちゃうんだよね。
正直、十分な食事量がとれていないときは
「イライラ」していてるし、食事が足りなくてパフォーマンスが下がってる。
よく芸能人とかでフィジークの大会に出る人(東京ホテイソンのショーゴとか、ジャングルポケットのおたけとか)は、糖質制限しまくって頭に回ってない状態でボケないという状態w
体に使える脂肪(トリグリセリド)もなく、水もぬいてフラフラで見ていて筋張っている筋肉モンスター。
まぁそれを競う競技(フィジーク)なんだろうけど、つらそうだよね。
ダイエット中の飲み会参加の過ごし方
あとはビジネスマンとしては、会食や飲み会もある中で、仕事上の付き合いもあるから断ることもいかない時もある。
こんなときはどうするかというと、コース料理は諦める(美味しく食べる!)
仲間との居酒屋のときは、「体調不良(胃腸の調子が悪い)といって、あまり食べない!」
または、「朝・昼を食べないで、総カロリーを1800キロカロリーくらいになるよう夜だけ飲み食いする!」
若手や後輩との食事会の場合は、「ほら若いんだからいっぱい食べな!」とか「オレは見てるだけで幸せだよ」という状態。・・・そういや昔同じセリフを女の先輩がいってたなぁ。
という、涙ぐましい努力を行う。
いずれにせよ、食べても、食べなくても中堅社員なので、お金だけは多めに払う(若手や後輩にはごちそうする)。
毎日食べてる食事を曝(さら)す!略してサラメシ。
ちょっと悲しい食事。いや戦中や戦前生まれの親世代からすれば十分な食事だ。
ちゃんと栄養取れて、タンパク質もとれてるんだ。
飽食の時代。
自分たちはなんて幸福な時代に生きているんだ。
これが体重減少期のサラメシだ。
毎食これじゃなくても、朝昼はこんな感じで一食100とか300Kcal以内にすると、夜だけ、昼だけは普通の飯食べても1日の基礎代謝を考慮しても1600Kcal〜1800Kcalに抑えられて、続けられれば毎日200グラム位は体重減少になっていく。
ヤヴァい、気合い入れすぎて一ヶ月で6キロも落としすぎてしまった。
これは筋肉も落ちてるから結論としてはリバウンドしやすくなる。
というのも、何度かダイエットを過酷にやってみるとわかる自分の経験。
なのでリバンドすることも大事な糧になるよね。
今回こそは1ヶ月の短期決戦じゃなく、3ヶ月喰らい続けて久しぶりの80→69キロ台に入る。やればできる。そう、呪文のように繰り返すw
ちなみに70キロが大気圏。なかなか越えられない壁がある。
もともと学生時代(大学)まで58−62キロゾーンだった俺がマックス82キロを記録。
いま73−74キログラム。
年末の飲み会忘年会(今週は3連戦忘年会)を乗り越えられる不安もあるけれど
年明けには70キロを切る。
※この記事を書いてから2週間。
72.1キロまで到達〜(2023年12月21日時点。頑張って継続してるよ〜だれか褒めてくれぇ…)
そう、強い意志で懐かしの60キロ台の数字を見るのだ!
体重が減ったら運動でもしようかな。
体が重い時にプランクを続けたら肘と腰を痛めて3週間しかもたなかった。
少し細めになったらアクティブになる。
大きくなってきた子どもたちとの色濃い思い出を残すためにも、何度も言いたい「強い意志」。
自分に言い聞かせる。
成果を出そう。
今回は負けない。
最後に。よく食べている食材の紹介(リバウンドしないダイエットは金がかかる)
オレが痩せパターンに入る時に毎日実際に食べているもの。
高タンパクを意識するときに、糖質も合わせてちゃんととる。
からだシフトシリーズは愛用しまくり。一食のKcalが100くらいで済むから優秀。
軟性デキストリンかけすぎガスがいつも貯まるぜw
最初は美味しかったけど、飲み過ぎたらむしろ美味しくなくなってきたほうれんそうポタージュ(笑)
チアシードをいれて腹持ちを良くさせる。モデルさんの食事を参考に。美人も維持は金かかってるしStoicだなと感心する。
この玄米は食べた中で一番うまい。
面倒な時はパック玄米が楽ちん。
まさかお米までアイリスオーヤマだとは。。