真剣な初日

真剣になったのは、いつで、どんなことだっただろう？
いつから真剣になったことがないのだろう？
そもそも

━━　真剣になったことはあるのか？　━━

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これは、ひとつの単語を元に
その単語に対しての自分の思いを書いていくお試し企画第一弾
今回は、「真剣」

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「真剣」
この単語を考えた時、私には真剣さがあった時期がすぐに浮かばなかった

それでも最初にひねり出したのは「ゲーム」の話だ
昔、「テイルズオブデスティニー２（略TOD2）」というゲームがあった
現バンダイナムコゲームズさんから発売されているＲＰＧ
「テイルズオブ」シリーズのひとつだ

詳細な物語は省くが、

主人公とその幼なじみが
ある遺跡で少女と出会い、運命が回り始める

・・・とまぁ物語が始まるんですが
その遺跡に行く前に、ずっとレベル上げをしてたんです

街の周囲をずっと回り続け、戦闘モードをハードなどにしたり
上手な戦闘をして経験値をアップさせたり
何レベルまで上げたかとか覚えてないですがまぁがんばりました
で、最終的に主人公と幼なじみが覚える特技すべてを覚えました

費やした時間は多けれど、達成感は半端なかったですね
どこに時間使ってるんだ、と思わなくもないですが（笑）
目標に向かっての意地がありましたね

その代わり私のTOD2の物語はそこで終わってるんですけど

・・・と本題に戻って
ただこれは「真剣」というより
「熱中」というのでは？
と思ったのです

なら他にないだろうか？

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続く