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小池 中人/Nakato Koike
2021年8月21日 12:34
良い習慣は確立するのが難しいものです。私は「続けたい習慣」を紙に書いてトラック(追跡)するようにしました。アナログでシンプルな方法ですが、意外と良かったので、整理してお伝えします。0:習慣私の場合ランニングだけは習慣化できてるのですが、その他の「やりたいけど続かないもの」がいつくかありました。読書・筋トレ・英会話、、など。3日はできるが3週間は続かないものたちです。これらの習慣を「
2021年8月14日 11:08
良い習慣を身につけるのは大変です。悪い習慣は簡単に身に付くのですが。私の場合は「良い習慣=ランニング(身に付くまで苦労した)」「悪い習慣=ストレス食い(もう十年以上の付き合い)」です。習慣化したいことややめたいことは他にもあり、習慣化についての本(後述)を最近読んでます。その本から解釈したことと私の過去の経験を踏まえ「ランニングの習慣化に当てはめたらどうなるか」を書きます。アムステ
2020年6月20日 18:17
「走る」という行為自体は心身に負荷を与えます。なので、習慣化してない走り始めの頃は大変です。ただ、走った後のご褒美もセットで行うことで継続もしやすくなります。ご褒美にも色々あり得ます。今回は「どんなご褒美が良いのか」の考え方について書きます。走りたくない「走りたくない」という気持ちは多かれ少なかれ誰もが持っていると思います(ランナーであっても)。けれども「走った自分>走らなかった自分」を分かっ
2020年6月27日 15:58
自分の走りはどんな物から構成されているのか、走りに影響を与える要素は何だろうか?「走る」という行為はシンプルだけど、深みがあります。少し速く歩くとすると走るになる。通勤時に駅までの道を走る時も、気の向くままにジョギングしてても、ここ一番のレースで真剣勝負する時も、「走る」という事自体の本質は変わりません。「走る」という一言で表現されますが、走れば走るほどに、走るという行為は複層的な要素
2020年7月5日 10:21
作家の村上春樹さんはランナーで、ランニングについての本を書いています。ランナーなら誰しも感じたことがある感情を文章で表現されています。■はじめに:この本と私私は走り始めて3年ほど経った時に、偶然この本に出会いました。当時は初心者でしたが共感することが多かったです。その後フルマラソンで夢だったサブスリーを達成して、燃え尽きて、また走り始めたという私のランニング遍歴の中で、5-6回読み直しました。