570日目 2つの会議を同時に出席する方法
体は1つしかないので、リアルな2つの会議に同時に出席するのは難しいです。
しかし、オンライン会議なら可能です。
Microsoft Teams で2つの会議を同時に出席する方法があります。
1番よくあるパターンは、PCとスマホで別々の会議に出席するパターンです。
Microsoft Teamsは1つのアカウントでも、同時に複数の会議に出席可能です。
PCを2台持っている場合は、それぞれのPCから別々の会議に出席可能です。
スマホを2台持っている場合、それぞれのスマホから別々の会議の出席可能です。
あまりおすすめしませんが、1つのPCで2つの会議に出席することもできます。
デスクトップ版のTeamsとEdge版のTeamsで出席するパターンです。マイクのオンオフやオーディオが同時に聴こえてしまいますので、おすすめできません。
Zoomの会議とTeamsの会議ってパターンもあります。
1つのアカウントで複数の端末から、同時に1つの会議に出席する事もできます。
PCからも、スマホからも同じ会議に出席できます。
この場合、注意すべき事が一つあります。
PCとスマホのマイクを同時にオンにするとハウリングします。
マイクをオンにするのはどちらか一方に固定しておきましょう。
1つのアカウントで複数の端末から、同時に1つの会議に出席する方法はよく使っています。
画面共有した時の映り具合をリアルタイムで確認しながら話をする時に使っています。
PCから参加している方で画面共有すると、スマホで参加している方には、PCの画面共有が表示されます。
オンラインの画面共有は少し時差があるので、他の参加者にどのように見えているのか確認しながら話ができます。
「画面共有しましたが、映ってますか?」は在宅勤務の定型文ですね。
誰もリアクションしない一瞬の沈黙の後に、誰も言わないかじゃあという感じでで「見えます。」と答えが返ってくるのも定型文ですね。
もちろん、不要な会議はなくなるべきですが、
一方で、不要な会議で溢れているという現実もあります。
このようなスキルを身につけておくと、他の人より少し前に出ることができるでしょう。