458日目 Teamsを同じタイミングで使い始めたが、1年経つと差が出る
管理職は働きやすい職場環境を作ることが求められます。
在宅勤務時の働きやすい職場環境とはなんでしょうか?
オフィスに勤務していた時代は、話しやすい座席配置など職場環境はわかりやすいものでした。
在宅勤務になると少し分かりにくくなります。
在宅なので、家の中のプライベートな部分には入り込めません。
在宅勤務における働きやすい職場環境とはなんなんでしょうか?
答えは、ITツールを充実、熟知させて、管理しやすい状態にすることです。
オフィスに勤務してやっていたことは、在宅勤務の場合オンラインで対応することになります。
紙の書類がなくなった分、資料などは全て電子データで授受することになります。
つまりは、在宅勤務が主流になる前の時より、電子データの管理や扱いが重要になってきます。
在宅勤務時の働きやすい職場環境とは、リアルからバーチャルに移っています。
特に、会議、チャット、電話など多様な使い方をしているTeamsの運用状態が職場の状態となるくらい重要になっています。
Teamsが急激に普及し、1年くらい経ちました。
部内で1番Teamsを使いこなしています。
手探りで使い方を見つけては、自部門で共有したりしていました。
そろそろノウハウをまとめる時期かなと思っていたら、私がこの1年でやったことが網羅的にまとまっている本が出ていました。
Teamsの活用で出遅れ感を感じている人は読んでみると良いと思います。