#デザイン
エモーショナルUIデザイン #2
はじめにこの記事は、個人的に大切にしている「エモーショナルUIデザイン」という考え方をまとめた記事の第2回です。第1回は以下よりご覧ください。
エモーショナルUIデザインのポイント前回、「トーンと使い勝手を融合させて、ユーザーの感情に作用するようにUIをデザインすること」をエモーショナルUIデザインと定義しました。
記事を読んでくださった方から、「トーンの作り込みにリソースを割く余裕がない」「
色の力は偉大! LIFULL HOME’Sアプリのカラー設計を見直したら良いことしかなかったお話
こんにちは、LIFULLでデザイナーをしている きなみです🥣 🍩
昨年12月に、iOSアプリのカラー設計を見直し、各指標で大幅な改善を実現することができました🎉
今回はこちらの発案からリリースするまでの流れをご紹介したいと思います。
見慣れてると気づけないことがある
ことの発端は、私が長い産育休🍼から職場復帰し、久々に開発する側としてiOSアプリを眺めていたときのことです。
なんか
成功する「協働」と失敗する「協働」は何が違うのか?——書評『コ・デザイン』
「デザイン」という言葉は、一般的に見て敷居が高く感じられるものらしい。曰く、デザイナーといえばクリエイティブな存在であり、センスが良くなければなることができない−−そういう認識を持つ人は、いまだに少なくない。
たしかに、特別な才能に恵まれた(かのように見える)スターデザイナーがいるのは間違いない。その一方で、デザインという言葉がさまざまな文脈で用いられるようになり、デザイナーが関わる領域も増えつ
50人で評価額2,100億円を越えたNotionに聞く、少数精鋭のプロダクト組織のつくりかた:連載「クリエイティブ組織の要諦」第3回
本記事は、組織イノベーションの知を耕す学びのメディア『CULTIBASE』との共同企画で、双方の媒体に掲載されています。
連載『クリエイティブ組織の要諦』では、デザイナーをはじめとしたクリエイティブ職の組織作りのヒントを得るため、注目企業にインタビューを重ねています。デザイン組織立ち上げを支援してきたMIMIGURI CO-CEO ミナベトモミを聞き手に、組織デザイン/組織開発の両面からヒントを
【1時間で理解できる】外資コンサル流 資料作成・プレゼンの教科書
こんにちは、麻衣です!
私は新卒で入社した外資系のコンサルティング会社で約6年間働き、現在は日系大手事業会社でデジタル領域の戦略立案や案件推進をしています。本noteは、コンサルのコアスキルの一つである「会議のゴールを達成するために資料を作成し、プレゼンするスキル」について、可能な限り言語化し、多数の図を用いることで、何度も読み直していただける教科書のようにまとめています。なるべく具体的に書いた
何となくのデザインから卒業!デザインプロセスを分解して考えてみた
今回は、グラフィックデザイン力強化シリーズ2本目として、自分で作成したポスターのデザインプロセスについて書いていきます。
なぜ、いまさらデザインのプロセスなのか...?他のデザイナーと協働・知見を共有していく中で、自分が一つ一つのデザインを仕上げるのに時間がかかり過ぎている、かつ成果物のクオリティも時々によってバラつきがあることに気づきました。
様々なフィードバックをもらい、自問自答もする中で