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また読み返したい勉強になるnoteまとめ🌱

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勉強になる記事を、はるの個人的な感覚でまとめています!
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#プレスリリース

広報担当者に必要な5つのスキルと適している人の特性

広報担当者に必要な5つのスキルと適している人の特性

こんにちは、株式会社丸信で広報を担当している田中(@marusinofficial)です。

広報専任として入社して丸々2年が経った頃、人材育成部門から、次の新入社員研修より「広報」もプログラムに入れることになったと連絡を受けました。この時、社内で「広報」というポジョンが認められた瞬間だと確信したのを覚えています。

それ以降、新卒・中途の新入社員を迎えると、研修スケジュールの最後の方に組み込まれ

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【本当は教えたくない】大企業の広報が伝授するプレスリリースの書き方(目的や基本構成、注意点など)

【本当は教えたくない】大企業の広報が伝授するプレスリリースの書き方(目的や基本構成、注意点など)

広報担当者であれば、必ず作成することとなるプレスリリース。プレスリリースは、広報活動の基本であり、メディアに対して自社の商品・サービスなど新たな情報を伝えるために必要不可欠です。

プレスリリースを作成する上でマスターしたいのが「構成」。同じコンテンツであっても、そのプレスリリースがメディアの目にとまるか、他の情報に埋もれてしまうかは構成によって左右されます。

この記事では、現役の大手企業 広報

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広報の人がいう「切り口」って何なの?!を言語化してみたら、壮大な話になった件!!

広報の人がいう「切り口」って何なの?!を言語化してみたら、壮大な話になった件!!

広報担当ならば一度は耳にする「切り口」皆さんこんにちは。
切り口、という言葉。広報界隈の先輩やPR会社から聞いたことはありませんか?メディア向けの切り口が~とか、このニュースは切り口がないね~などなど、広報界隈では切り口という言葉が頻出します。しかしこの切り口とはなんなのでしょうか?私が広報・PR界隈に入ってきたときも、この切り口という存在が何なのかいまいちよくわかりませんでした。
昔の私のように

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新しい学校広報のカタチ。noteを活用したメディア戦略をいますぐ採用すべき3つの理由

新しい学校広報のカタチ。noteを活用したメディア戦略をいますぐ採用すべき3つの理由

最近、学校の先生や教育業界に携わる人々がnoteを使って発信する形式がやたらと目につくようになりました。それまでは、Facebookで500字前後で直接投稿する先生も多くいました(今もたくさんいらっしゃいます)が、コロナの影響などもあってか、noteやブログ、Youtube等のメディア媒体を使って「より詳細に」、そして「より深く」、情報発信をし始めているのではないでしょうか。

そんな折、こんなプ

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【広報初学者向け記事】プレスリリースを書くならこの3つを押さえておけばなんとかなる。

【広報初学者向け記事】プレスリリースを書くならこの3つを押さえておけばなんとかなる。

こんにちは!
福岡のデザインファームgaz(ギャズ)で広報を務める池田るかです。

前回の記事:1年半の広報活動まとめ

今回は、広報になって1年半、計25本以上プレスリリースを書く中で学んだ『プレスリリースを書くポイント』を紹介します。まだまだまだまだまだまだ書いた本数的には少ないですが、プレスリリース作成の土台となる普遍的なことだと思うので自分のためにも本記事を書きたいと思います。

文字を読

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#156 プレスリリースを社外ライターが書く強み

#156 プレスリリースを社外ライターが書く強み

今回は私がプレスリリースを書くときに意識していることをお話しようと思います。

過去に書いてきたプレスリリースはポートフォリオをご参照ください。

1.外部ライターが書くことの意味

プレスリリースは去年から何度か書かせていただいています。

いちばん多いのは、柏市の建設会社「株式会社クリエすずき建設」さまです。

PRTIMESさんのサイトで配信後2時間のアクセスランキングである「旬速」部門で何

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メディアが読みたくなるプレスリリースとは?ー誰でもできるネタの取り出し方ー

メディアが読みたくなるプレスリリースとは?ー誰でもできるネタの取り出し方ー

すだといいます。10年ライターを続けながら、現在はPRライターとして企業の広報支援もしています。

企業の一員として、外に向けた広報活動をサポートする中で、プレスリリースの原稿を書くことがあるのですが、ネタを見つける段階から意識していることがあります。

意識する前と、意識した後のリリースを配信サイトなどを利用した際の閲覧数で比較すると、意識したリリースのPV数が10倍以上になったこともあるので「

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広報って必要?クラシコム初のひとり広報が模索した1年のあゆみ

広報って必要?クラシコム初のひとり広報が模索した1年のあゆみ

こんにちは。クラシコムの馬居(うまい)です。

もともとは2016年ごろからフリーランスとして「クラシコムジャーナル」の編集や人事など様々なお手伝いをしていましたが、2021年に正式にクラシコムの社員としてジョインしました。

そしてこの一年は、はじめての広報活動にチャレンジしていました。

実はこの広報活動を始めた頃は「広報って必要なのかな?」とすら思っていた私たち。でも、今ではすっかり「私たち

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