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ゆきじゅにあ(https://note.com/yukijr08)さんの影響で作品を書き始めました EVさんは大親友です https://x.com/menma766936?t=HhGlYyJzuY18zNaWTg2TUg&s=09←Twitter

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  • Liebe macht Menschen verrückt

    Liebe macht Menschen verrückt のまとめ

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それでも世界は...

人はいつか幼少期にあった純粋さはなくなっていく。 でもそれは体が成長したからだと成長の過程で気付かされる。 そして幼少期は終わり思春期になると多くの子供は純粋さを忘れ人に対して罵詈雑言を平気で語れるようになる。人から言われたら嫌なことを平気で言う 、他人と比較する。 人生はここまでつまらないものかと思春期に思い晒されることになる。 そう思い返していると3ヶ月前の出来事が頭をよぎる。 「理子またテスト高得点だったんだってな」 「いやいやそんなことないよ」 「ほんと理子は

    • 普段はクールだけど俺には甘々な彼女

      ✕✕ 「お前ってほんとに変わり者だよな」 ✕✕と弁当を食べている時急に言われた。 〇〇 「なにが?」 ✕✕ 「付き合ってる相手だよ」 ○○ 「あぁ夏鈴のこと?」 ✕✕ 「そうだよ」 ✕✕ 「言っちゃ悪いがよく付き合えているよな」 ○○ 「え?」 ○○ 「なんで?」 ✕✕ 「いや藤吉さんって誰にでも覚めてる感じじゃん」 ○○ 「まぁ確かにね」 ✕✕ 「藤吉さんがお前に甘えている姿とか想像できないわ」 ○○ 「ほんとは人懐っこいけど恥ずかしくてなかなかうま

      • 彼女と別れたら友達が急に猛アタックしてきた

        ○○ 「はぁ」 授業終わり俺は深いため息をついた。 森田 「どうしたの?今日元気ないじゃん」 友達の森田ひかるが話しかけてきた。 ○○ 「じつは…昨日彼女と別れちゃって…」 森田 「え?保乃ちゃんと?」 ○○ 「うん…」 森田 「ちなみに理由は?」 ○○ 「保乃の浮気」 森田 「そうなんだ」 森田 「じゃあ○○は今フリー?」 ○○ 「そうだね」 森田 「じゃあこれからいっぱい絡めるね」 ○○ 「そうだね」 森田 「次の授業一緒に受けない?」 〇〇

        • うちの彼女が美人過ぎて困ってます

          ?? 「お姉さんちょっといい?」 土生 「間に合ってます」 〇〇 「慣れたんじゃない?」 土生 「まぁね」 俺の彼女の土生瑞穂は美人すぎるがゆえよくナンパやスカウトなどによく声をかけられる。 ただ本人は特段気にした様子はなく普通に生活を送っていた。 土生 「てかのどか湧いた」 ○○ 「たしかに、そこに自販機なにか買う?」 土生 「そうしよ」 俺たちは近くにある自販機で飲み物を買った。 土生 「ぷはぁ、美味しいな」 瑞穂が水を飲む姿だけでも多くの人が瑞穂を見

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        • Liebe macht Menschen verrückt
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          好きな人ほどいじめたい

          〇〇 「うわ、やらかした」 授業が始まってすぐ俺は教科書を忘れたのを思い出した。 増本 「どうしたんですか?」 頭を抱えていると隣の席の増本さんが話しかけてきた。 〇〇 「いや実は教科書を忘れてしまって」 増本 「なにしてるんですか」 ○○ 「それで貸してください」 増本 「え~どうしようかな」 ○○ 「頼む」 俺は両手を合わせ頼み込んだ。 増本 「いいですよ」 ○○ 「ありがとうございます」 先生 「おい○○、増本、うるせぇぞ!」 どうやら声が大き

          好きな人ほどいじめたい

          しーが養ったる

          ○○ 「推しが尊い」 仕事終わり俺は推しの生写真を見ていた。 ○○ 「ほんま可愛い養いたい」 周りに人がいることを気にせずに俺は生写真を見ていると知らない女性にぶつかってしまった。 ぶつかった衝撃で持っていた生写真を落としてしまった。 ○○ 「すっすみません!」 ?? 「大丈夫です、拾いますね」 女性はしゃがみ込み俺の生写真を拾った。 ?? 「わたし?」 ○○ 「え?」 女性は帽子を脱いだ。 それは推しの山下瞳月だった。 ○○ 「え…えぇぇぇ!!」 山下

          しーが養ったる

          好きな子が二人いる俺とその二人から好かれる俺

          最近俺には悩みがある。 それは好きな子がいることだ。 何を考えていても必ず頭の片隅に彼女がいる。 しかし問題なのは僕の好きな人は『二人』いるということだ。 ✕✕ 「○○また森田さんと山崎さん見てんのかよ」 ○○ 「ちょっ、声が大きいよ」 ✕✕ 「ごめんごめん笑、ところでお前はどっちが好きなんだよ」 ○○ 「森田さんは小さくてかわいい。山崎さんはスタイルが良くて好き。どっちが好きかなんて選べないよ」 ✕✕ 「ふつうは好きな人は一人だと思うけどな」 ○○ 「そうなんだ

          好きな子が二人いる俺とその二人から好かれる俺

          幸せをありがとう

          〇〇 「別れて欲しい」 僕は今大切な人に別れて欲しいと告げた。 大園 「なんで?」 彼女は涙を必死にこらえながら理由を聞いた。 〇〇 「今僕たちはさ遠距離交際してるじゃん、今後会うのはもしかしたら2ヶ月に1本とかになるかもしれないからさ、お互いのために分かれたほうがいいと思ったからさ」 大園 「…」 その後のことはよく覚えていない。 彼女と言い争ったかもしくは納得して別れたのか覚えていない。でも気づいたら俺の前から彼女はいなくなっていた。   次の日   〇〇

          幸せをありがとう

          ツンデレ姉ちゃんとブラコン妹

          〇〇 「ただいま」 学校が終わりいつものように帰宅する。 玄関を開けると誰かが走ってくる音がした。 理子 「おかえりお兄ちゃん!」 妹の理子が抱きついてきた。 〇〇 「ただいま、ごめんけど暑苦しいから離れて」 理子 「なんで?お兄ちゃんは私の事嫌いなの?」 〇〇 「うっ…そんな訳ないだろ」 理子 「やった!」  そう言うと理子はさらに俺に抱きついてくる。 美羽 「邪魔」   〇〇 「あっごめん美羽姉」 理子と玄関でじゃれあっているとひとつ上の美羽姉に怒られ

          ツンデレ姉ちゃんとブラコン妹

          生徒からのセ〇ハ〇が酷いです

          〇〇 「はぁ」 俺〇〇はここ私立櫻高校の先生をしているのだが最近悩みがある。 それは1人の女子生徒からのセ〇ハ〇が酷いことだ。 いや、セ〇ハ〇と言うほどのセ〇ハ〇では無いのだがなんというか腹立つ。  そして俺は今日も今日とて生徒からのセ〇ハ〇を受け疲れきっていた。 谷口「〇〇先生大丈夫ですか?」 俺が大きなため息をついていると同期の谷口先生が心配してきた。 〇〇 「谷口先生、大丈夫ですよ。生徒からのセ〇ハ〇が酷いだけですよ」 谷口 「森田さんのこと?大丈夫よあの子

          生徒からのセ〇ハ〇が酷いです

          ワンナイトの関係だと思ったら

          ⚠ 本作品は『ワンナイトの関係』とは全くの別物です そこだけご了承ください では本編へどうぞ ○○ 「あのハゲ上司ふざけんなよ!仕事のミスを俺になすりつけやがって」 仕事終わり俺はいつも通りウザイ上司の悪口を言いながら帰っていた。 時刻は22半を超えていた。 帰っていると偶然カップルがキスをしている所を偶然見てしまった。 〇〇 (いいよな、カップル共は頭の中お花畑で。こちとら仕事で疲れてんだよ) イチャイチャしてるカップルに殺意を覚えながら俺は駅に向かっていた。

          ワンナイトの関係だと思ったら

          Liebe macht Menschen verrücktの設定

          Liebe macht Menschen verrückt(訳してLmMv)は現代ドイツを舞台とする妄ツイです 登場人物の設定 〇〇  親の都合でドイツに引っ越してきた 森田ひかるとは日本からの仲 基本ドイツ語は話せる ヴィルヘルム ヴィンター 〇〇とは大親友 学校では陽キャに分類されるほど明るい性格 だが本人曰く根暗らしい 弟を溺愛している 彼女はいる? ローベルト シュナイダー 基本優しいが女たらしな一面があり女子からはあまりいい印象を与えない 明るいが取り柄

          Liebe macht Menschen verrücktの設定

          1000年経っても

          小鳥のさえずりが静かに聞こえてくる。 朝が来たと実感する。 いつもの日々がまた始まる。 看護師 「失礼します。朝食を持ってきました」 看護師が○○の病室に入ってきた。 ○○ 「調子はどうですか?」 看護師は朝食のトレイを置きながら○○に聞いた。 ○○ 「体調は相変わらず悪いですが今日は久しぶりに妻と会えるので気分はいいです」 看護師 「そうですか。早く良くなるといいですね」 看護師がそう言うと○○の病室から出た。 『肺がん』今○○が侵されている病気の正体だ。 も

          1000年経っても

          Liebe macht Menschen verrückt #1

          この国に移住してから早3年、時の流れは早いなと感じている。 俺〇〇は父親の仕事の関係でドイツに移住することになった。 最初は知らない文化や言語の壁でなかなか上手く友達も出来なかったが3年間必死にドイツ語を覚え今や友達も沢山いる。 ただ1つ悲しいのは学校にアジア系の方がいないことだ。 ?? 「〇〇!」 〇〇  「was ist lost Willy?(なんだよヴィリー)」 今俺の名前を呼んだのはヴィルヘルム ヴィンター(Wilhelm Winter) 愛称ヴィリー(Wil

          Liebe macht Menschen verrückt #1

          いつ!?

          最近困ったことがある。それは会社の上司からのパワハラがひどいことだ。 しかも上司はパワハラの自覚がないから一番タチが悪い。 ただこれ以上困っている出来事がある。 それは最近ご近所さんとの関係が上手くいってないことだ。 少し前までは会話もそこそこあり仲良くしていたのだが何故か今月に入ってから話さなくなった。 ○○ (なんかしたかな?) 個人的には何もしてないはずだ。 強いて言うなら最近家に帰れてなくてご近所付き合いが全くと言っていいほどできてないことだろう。 でもそのくらい

          隣の君は 後編

          いろいろあったものの私たちは無事ショッピングモールに着くことに成功した。 ○○ 「いろいろあるな」 森田 「そうだね」 ○○ 「どこか行きたいところとかある?」 森田 「服見たいかも」 ○○ 「そっか、じゃあ身に行こうっか」 そう言うと私たちはすぐ近くの服屋に入った。 ○○ 「結構いろんなジャンルの服があるんだな」 森田 「ほんとだね、試着するからさ○○感想よろしく」 ○○ 「わかった」 そう言うと私は自分がかっこいいなとかかわいいなとか思った服を片っ端からカゴに入れ

          隣の君は 後編