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2020年6月の記事一覧
ニューヨーク紀行⑨ ニューヨークよもやま話〜教育事情〜
Fさんの話題に触れたついでに、もうひとつ、Fさんが話してくれたことを書いてみようと思う。
Fさんに聞く、ニューヨーク公立の学校事情
自称紳士のちょっとドヤ感漂うFさんではあったが、色々と博識だった。
私たちにとっては現地のリアルな話が聞けるのはとても興味深く、社会科見学のようにアレコレと質問してしまった。
その時の話題のひとつは公立の学校事情について。
ニューヨーク州では、公立の学校はA〜
ニューヨーク紀行⑧ 自称「紳士」現地スタッフFさん
ニューヨークについに到着した。まずは、ニューヨーク州のお隣、ニュージャージー州にある、ニューアーク・リバティ国際空港である。
ニューが多くてよくわからなくなるが、とにかく空港から滞在先のマンハッタンまでは、高速道路を使いながら車で1時間ほどを要する場所だ。
FさんのニューヨークLIFE今回の旅は全日程がフリーだ。
旅行会社は、飛行機とホテルの手配だけしてくれた形になる。
そして、"現地係員"
眺めるニューヨーク(メトロポリタン美術館)
メトロポリタン美術館は、セントラルパークの側面、ちょうど真ん中くらいの位置にある。
神殿のような出立ち。
スケールが違う。
この日は雨上がりだったが、曇り空に佇むしっとり系な雰囲気も悪くない。
スケールの違い、伝わるだろうか?
天井もとても高い。
入場後、序盤は彫刻エリアだった。
こんなのがたくさんあるもんだから、我々は顔真似をしながら写真を撮りまくってはしゃいでいた。
この先にとてつも
眺めるニューヨーク(道@チェルシー&ソーホー&ブルックリン)
写真多めの「眺めるニューヨーク」、本日はタイムズスクエアよりも南西に進んだチェルシーエリアからソーホー地区を経由して、ブルックリンまでです。
チェルシーエリアには、ハイ・ラインという廃線の鉄道高架を利用した緑あふれる通りがあった。
ここはハイ・ラインから眺めたなんでもない通りをぱしゃり。
オフィスのような建物や物品倉庫みたいなものも多く見られた。
Google。
全然違うのに、「アメリカのG
眺めるニューヨーク(道@ミッドタウン&アッパーイースト・アッパーウエスト)
写真メインの「眺めるニューヨーク」その3。
なんでもない通りを撮ったもの上げてみます。
馬の警察がいるんだーって最初びっくりしたが、帰る頃には慣れていた。
休憩中の馬の近くを通りかかったら、目の前でう○こを盛大にされて、それこそ本当びっくりした。
朝、ホテル近くの交差点にて。ダンプカーのようなゴミ収集車が回っている。
街歩き。ビルの側面がピシーっと揃ってて都会的。
あちこちで水蒸気がもくも
ニューヨーク紀行⑦ かけられた疑惑
未だにニューヨークの飛行機に乗れていない。
何故ならば、日本でインパクトのある出来事に2度出くわしているからだ。
↓1つ目の出来事はこちら
ハプニングvol.2搭乗ゲートを超えた先で待っていたのは、番号を読み上げるスタッフ。
「チケットに、次の番号が書かれている方はこちらに来てください。」
最後の砦として立つスタッフの目はなかなか鋭いものを感じる。
この手の場面で、私はほとんどひっかかる
ニューヨーク紀行⑥ 出発の日、空港で。
お待たせしました。
やっと飛行機に乗る回です。
↓これまでのストーリーはこちら
直行便のない関西エリア関西エリアからニューヨークまでの直行便は出ていない。
成田空港経由の日本からの直行便と、
香港や中国、カナダ、はたまたハワイを経由するような経由便かだ。
海外国の経由の中にはトランジット含め40時間のものもある。
いやいや、TRANSITは参考にしたが、リアルトランジットは勘弁だ。
我々
ニューヨーク紀行⑤ 準備ごと(TRANSITは神雑誌)
ニューヨーク知識なさすぎ問題さて、どこへ行こうか。
ニューヨークはおろか、アメリカすら行ったことのなかった我々にとっては、距離感もどうにもつかめない。
東京くらいかなぁとか、大阪⇔京都の行き来みたいな感じかなぁとか、例えてみてもピンとこない。
マンハッタンて、どっからどこまで?
というレベルだ。
あまりに知識が海外ドラマに偏っていると気づく。
通り一遍の雑誌を買ってみるじゃらんなどの王道観光
ニューヨーク紀行④ 準備ごと(スーツケース問答)
今さらながら「紀行」と言いつつ、まだまだ出発の気配のないシリーズとなっておりすみません(笑)
(ぼちぼちペースで備忘録も兼ね、準備について書いていくので、海外旅行のちょっとした参考になれば嬉しいです。)
スーツケース、何にしようか問題スーツケースを買うとなればまず迷うのはソフトケースかハードケースかの選択ではなかろうか。
大阪はグランフロントにあるSamsoniteへ見に行った。
餅は餅屋。専
眺めるニューヨーク(食べ物)
食べ物を撮る習慣がない故、あまり数が撮れなかったけど厳選してみました。
ニューヨークに降り立った時間はいわゆる花金のタイミングだったので、ホテルから近い場所でまずはピザ。
サイズ感を把握してなかったので、日本の感覚で、これにサラダともうひとつパニーニを頼んで初っ端からお腹がはち切れた。
トットラーメンは日本人がニューヨークで出したラーメン店だ。
数店舗展開していて、どこも人気だった。
これ
眺めるニューヨーク(タイムズスクエア)
たまにはサクッと、目で見て楽しむ記事を。
ニューヨークの写真厳選集をお送りします。
タイムズスクエア人はとにかく人がすごい。
0時を越えても人が多く、常に警察官がいる。治安はむしろ良い。
中央のビルといえばTOSHIBAと書かれたアレだが、この時はもう降ろされていた。切ない。
ちなみにSONYは頑張っていた。
カーブの液晶大画面もでかかった。
とにかく看板、電光掲示板、デジタルサイネージが馬
ニューヨーク紀行③ 準備ごと(スマホ環境を整える)
極めて浅い動機から、ついにニューヨーク行きを決定させた我々。
いざ行くと決まったら、見えてるんだか見えてないんだか、色々な準備ごとに奔走するのであった。
ちょっとノウハウ的な感じになってしまうが、今回はそんな奔走した記憶を辿りつつ、準備したものについて記録しておこうと思う。
マンハッタンはフリーWi-FiたくさんWi-Fiに関してはたくさんスポットがある。
日本でもだいぶ広がってきたと思うけど
ニューヨーク紀行② 悩んだ割に決め手が大概浅いの巻
行き先決めから既にまとまらないうえに、海外旅行の経験も数えるほどの我々は、とりあえず旅行会社さんに相談してみたのであった。
相談窓口のおねえさんさっそく席につくやいなや、旅の目的(新婚旅行)を伝え、あの国と、この国と、あっちの国もよくて、あ、でもこっちはこうで・・・と、怒涛のごとく頭の中身を思いつくままに伝えた。
まったく迷惑な客である。
普段の仕事は、どちらかと言えばとっちらかった話をまと
ニューヨーク紀行① 行き先決めから難航するの巻
さて、ネタが途切れ途切れになったので、困った時のために新シリーズを始めてみます。
(以前よりこのネタは書こうと思って、案の定書かず終いでいたし、旅行も暫く行けなさそうなので、ちょうどいいのもある。)
舞台はNYC、そう、ニューヨークシティ。
ひとつ夢でも見に行こうと決まったのだった。
ごめん、ちょっと…興味ない。ハネムーンって、リゾートとかヨーロッパあたりが定番かなぁと思っていた。
私が三十路