眺めるニューヨーク(食べ物)
食べ物を撮る習慣がない故、あまり数が撮れなかったけど厳選してみました。
ニューヨークに降り立った時間はいわゆる花金のタイミングだったので、ホテルから近い場所でまずはピザ。
サイズ感を把握してなかったので、日本の感覚で、これにサラダともうひとつパニーニを頼んで初っ端からお腹がはち切れた。
トットラーメンは日本人がニューヨークで出したラーメン店だ。
数店舗展開していて、どこも人気だった。
これまでの海外旅行では「出汁が恋しい」という感覚に陥ったことはなかったが、今回初めてこの域に達した。
ということで、トットラーメンは5泊の間に2回お世話になった。
やっぱりニューヨーク味付けなのか、少し濃いめだったけど、ラーメン最高。
一度は食べろと言われたハラルガイズ。
ニューヨークは、タコスとかハラペーニョとか、メキシカン味が多い印象だった。
これも貧乏根性が出てしまい、"全部乗せ"みたいなメニューにしたが、腹がはち切れた。
ソーホー地区で食べたロブスター。伊勢海老みたいな感じだった。
ほぼ味付けなしで、ロブスターとただただ向き合った。
クレープのカフェで朝ごはんに。
「私のオススメはコレよ」と教えてもらったメニューの味が素朴すぎて、ちょっと分かり合えなかった。
ここでも懲りずに1人ひとつ頼み、腹がはち切れた。
ハイ、これは間違いないです。パン。
ニューヨークを選んだ理由の「Sex and the city」でよく登場していたTHE CITY BAKERY。
芳ばしくてサクサク。パンは万国共通、美味しいと分かった。
こちらも間違いなく美味。
ニューヨークはやっぱりステーキハウスっしょ!みたいな方も多いかと思う。
我々が行ったのは、ブルックリンにあるピータールーガー。
シェフのおっちゃんらはちょっと怖かったけど、熟成肉はジューシーだった。
先述のとおり、ニューヨークの食は出汁が恋しくなる。
うどん店もあるが、1杯2000円となれば話は別だ。
次に行くときは、フリーズドライのたまごスープとか味噌汁とか、永谷園の松茸のお吸い物などをしこたま持っていこうと思った。
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