見出し画像

眺めるニューヨーク(食べ物)

食べ物を撮る習慣がない故、あまり数が撮れなかったけど厳選してみました。

画像1

ニューヨークに降り立った時間はいわゆる花金のタイミングだったので、ホテルから近い場所でまずはピザ。

サイズ感を把握してなかったので、日本の感覚で、これにサラダともうひとつパニーニを頼んで初っ端からお腹がはち切れた。

画像2

トットラーメンは日本人がニューヨークで出したラーメン店だ。
数店舗展開していて、どこも人気だった。

これまでの海外旅行では「出汁が恋しい」という感覚に陥ったことはなかったが、今回初めてこの域に達した。

ということで、トットラーメンは5泊の間に2回お世話になった。
やっぱりニューヨーク味付けなのか、少し濃いめだったけど、ラーメン最高。

画像3

一度は食べろと言われたハラルガイズ。
ニューヨークは、タコスとかハラペーニョとか、メキシカン味が多い印象だった。
これも貧乏根性が出てしまい、"全部乗せ"みたいなメニューにしたが、腹がはち切れた。

画像4

ソーホー地区で食べたロブスター。伊勢海老みたいな感じだった。
ほぼ味付けなしで、ロブスターとただただ向き合った。

画像5

クレープのカフェで朝ごはんに。
「私のオススメはコレよ」と教えてもらったメニューの味が素朴すぎて、ちょっと分かり合えなかった。

ここでも懲りずに1人ひとつ頼み、腹がはち切れた。

画像6

ハイ、これは間違いないです。パン。
ニューヨークを選んだ理由の「Sex and the city」でよく登場していたTHE CITY BAKERY。
芳ばしくてサクサク。パンは万国共通、美味しいと分かった。

画像7

こちらも間違いなく美味。
ニューヨークはやっぱりステーキハウスっしょ!みたいな方も多いかと思う。
我々が行ったのは、ブルックリンにあるピータールーガー。
シェフのおっちゃんらはちょっと怖かったけど、熟成肉はジューシーだった。


先述のとおり、ニューヨークの食は出汁が恋しくなる。
うどん店もあるが、1杯2000円となれば話は別だ。

次に行くときは、フリーズドライのたまごスープとか味噌汁とか、永谷園の松茸のお吸い物などをしこたま持っていこうと思った。

この記事が参加している募集

マガジン「愛おしき日常」を書籍化するのが夢です。 いただいたサポートは、そちらの資金として使わせていただきたいと考えています。 スキ♡も、いつも励みになっています!ありがとうございます。