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瞑書家&ヨーガ講師 好朶かおり
2024年9月26日 08:37
寝起きですぐに筆先に引き寄せられる。虚。蒼く立ち昇る焔。
2024年9月16日 06:39
欲望、願望も全て我欲。我欲は、放すがよい。でも、その渇望が、生き、前に進む原動力にもなり得る。ならば、持つがよい。欲を欲と知り、ただ受け入れてやり過ごす。経験するために生まれてきたのだから。欲を放せているなら、生まれてこなかった。善いもの、悪しきものそんなふうに捉えるのではなく欲がどんなものかを知ること。ありのままを何の評価も審判も置かず知ること。
2024年9月15日 17:27
呼吸。意識することどのくらい出来ているだろうか?ヨーガに出逢えて自分との向き合い方身体へ向ける意識が変わった。変わったからこそ自分の息が浅く、弱々しくなっていることに氣づかされる。原因は、なんだろうか?考えると尽きない。だから、ただ呼吸という行いに集中して感謝する。浅い呼吸ひとつでさえままならない人もいる。呼吸が出来ること。この奇跡をま
2024年9月3日 23:24
確かめている。それでも、まだ違和感がある。苦しみが上回る違和感。蝕まれる。
2024年8月31日 01:23
違和感が拭えない。自分の至らなさなのだと、長い間、しのんできたのだけれど。こんなにも苦しみから抜け出せないのは何か、違うのか。とにかく、辛い。タイミングなのかもしれない。
2024年8月27日 20:40
久しぶりの耐え難い痛み。記憶に残っている痛み。何だっけ?原因の記憶を辿る…思い出せない…。けど、たぶん必要なんだ、かなり深い癒しと休養が。危ない痛み。
2024年8月19日 01:14
楽しいから笑うのではなくて、笑顔をつくれば楽しくなるんだって。私は、そんなふうにはできない。こころが先なんだろうな。ずっと、そう。本当に、何も考えずに笑えたのは、いつだったかな。もう、ずーっと笑ってない氣がする。苦しさも楽しめたらいいのに。
2024年8月21日 12:55
満月を迎えたのを思い出して窓から空を見上げた。雲間から覗く光。ずぅ〜っと、スッキリしない状態が長らく続いていて悶々としているけれど月の光を少し浴びて静かに自分を感じた。答えは見つからないけれど。重たい身体を横たえた視線の先に書架に置かれた一冊の本。反古紙で包まれた。捨てるモノ。墨の広がりにひきこまれる。自らの手で描かれたモノに癒される。
2024年8月18日 17:08
声に出しても無駄だと抑え続けると壊れていく。出しても抗えなくて傷つくのが怖いから。繕いきれない傷が増える一方だから。氣づきは、傷氣。氣が傷を負う。膿が出る浄化の反面必要のない打撃もある。そうやって、バランスを保つものなのか。 #離