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「基本の味噌粕」「キムチの味噌粕鍋」
不思議なもんで、立秋を迎えたと思うとあったかい番茶が飲みたくなった。つぶつぶショップで購入した食養番茶をズズズ🍵 わぁ( *´艸`)♡
香りもいいし、あったまってきた〜。
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あらゆる茶葉で農薬を使っていないものはホントに少ない。しかも、いつか聞いたけど、だいたい農薬は葉の部分に蓄積しやすいみたい。そりゃそーだよね。葉っぱまで水分や栄養を吸い上げてるんだもんね。
つぶつぶに出会うまでは「水は1.5リットルは飲まなきゃ」とか必死になっていたけど、近頃のアユミは塩分濃度に重きに置いているから水分補給は結構減った。
単純に水分を飲む行為自体がカラダを冷やす。浸透圧の関係で塩分濃度が下がるから。塩分濃度が下がれば体温は下がるし、あらゆる機能は衰える。
塩をしっかりと摂っていれば、カラダの中(腎臓)で調節してくれて再吸収したりなんだりしてくれて、やりくりしてくれてるらしい。新たに必要な時にだけカラダが「飲め」のサインをくれる。その時に飲む。水を飲むことは大切。でもそれだけじゃない。なにより重要なのは水分、塩分、油分のバランスなのダ。
塩分が足りないカラダは冷えてるし、油分が足りないと小じわが増えてく。全体のバランスが崩れて、さらに塩も水も油も足りないとなると、プルプルなカラダを保持できない。
水、塩、油は三位一体なんだね。
🍵
さてと。
酒粕は以前、酒造会社にお勤めの方から大量の板粕をいただいてお家にストックがある。
はて、、どーやって料理したら良いのか悩みのタネだったけど、『続 野菜だけ?』に載ってた味噌粕鍋に興味しんしん丸! とゆーことで、なんだか、秋というより冬を先取り?笑
でもこれ、すごく美味しかったから、夏も秋も冬も食べよう。冷蔵庫で化石にならずに済みそうダ😃✨
☽
まずは“基本の味噌粕”をつくって、好きな野菜を入れて煮込むだけ。麦味噌のコクと融合した白いトロリンに火を入れるとまろやかな口当たり。酒粕独特のツンとしたキツさが消えた。
実は、酒粕で作る甘酒や粕汁、酒粕料理全般が大キライだったアユミ。
こんな料理法があったなんて(´。✪ω✪。`)♥
またつくろ✊😃♥
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🍲基本の味噌粕
〚材料〛(1単位分)
酒粕 80g
麦味噌 40g
水 1カップ
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〚作り方〛
①鍋に水を入れて火にかけ沸騰したら火をとめる。
②酒粕に①の熱湯を加え30分ほどおいてやわらかく
する。
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③②の酒粕を取り出してすり鉢に移し、すりこぎで
つぶしてペースト状にし、つけていた水を少しず
つ加えながら酒粕を溶く。
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④③がなめらかになったら味噌を加えてさらによく
する。
※酒粕と味噌をよくすって、
完全に溶け合った状態にする。
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あ、煮込んだあとはこんな感じになります😃
(写真アリ↓)
みんなくったり。豆腐のみ元氣。笑
キムチと味噌粕が一体となって、皆でかくれんぼ。
白菜の歯ごたえは食感のアクセントになっている。
こんなトロリン粘度の高いお鍋はいかが?
ココロもカラダもあったまるよ。
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キムチの味噌粕鍋🍲
〚材料〛(3人分)
基本の味噌粕 1単位
白菜キムチ 80g
コンニャク 100g →半分の厚さに切って
細長い短冊切り
白ネギ 30g →厚さ1㎝のななめ切り
〈白菜キムチ〉の作り方はコチラ↓
〚作り方〛
味噌粕をつくって土鍋に入れ、キムチ、コンニャク、白ネギを入れ火にかける。煮立ったら弱火に
してネギに火が入るまで煮る。
※豆腐を入れるとまろやかな辛さになる☝️
・・・・・・・・・ 🍲 ・・・・・・・・・・・
一応、グラム数の参考になると思ったので、“キムチの味噌粕鍋”のレシピ載せました。
要は好きな具を入れて煮込めば完成!
“煮立ったら弱火で”ってとこがポイント!
アユミは最後に少し火を強めてしまい、土鍋の底を焦がしてしまいました💨 この粘度と味噌で焦げやすいのかな。
この「基本の味噌粕」の1単位は一人鍋の大きさくらいに相当すると思う。一瞬、これで煮込めるのかな…と不安になったけど野菜を入れていくとかさが上がって、なんとか丁度になった感じ😌
それにしても、また新たに味覚の調律できちゃった気がする。どーしよー。どんどん舌が肥えていっちゃうなー(*//艸//)♡ウフフー。
Ayumi☽
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🕊️しあわせが舞い込む“おいしいごはん”つくろ😋
🌼食から地球ルールを探求ちゅー。
〚もぐぽこタイムのひとりごと〛
✨🍚🥢 他のもぐぽこ日記 ✨🍚🥢
👚もぐぽこ日記は大谷ゆみこさん発の未来食つぶつ
ぶを実践するアユミの毎日を記録したものです😃
ご著書や理論を参考にして自由に記事を書いてい
ます。
Ayumi☽