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英語先生ママによる『賢いこどもを育てたい!』考察ブログ

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親が、【賢い=テストの点数がいい、志望校に合格する】ことに執着するのではなく、その先どうなってほしいかを常に見据えて、子どもの成長をサポートすることが大事です。 私は、現在自宅で…
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2022年2月の記事一覧

【0歳0か月~6か月時代】英語先生ママによる『賢いこどもに育てたい!』考察ブログ⑥

【0歳0か月~6か月時代】英語先生ママによる『賢いこどもに育てたい!』考察ブログ⑥

自宅で英語教室を運営している、元公立中学校の英語教員ママです🙋‍♀️
現在小学1年生の娘の子育て真っ最中です!

娘には、将来自分で進路を決めてほしい!自分が納得いく人生を楽しんでほしい!その選択肢を広げるために、今親としてできることを、先生としての視点、英語学習者としての視点も踏まえながら綴っています♡

私なりの【賢い】の定義は①~④をお読みいただけるとうれしいです💛

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【妊娠中にしたこと!】英語先生ママによる『賢いこどもに育てたい!』考察ブログ⑤

【妊娠中にしたこと!】英語先生ママによる『賢いこどもに育てたい!』考察ブログ⑤

前回は、子育ての『目的』と『目標』について書きました。

私の中でも、「目的ね・・・・う~む」と悩みました。

振り返ってみると、子育ての目的が常に変化していることに気づきました💡
核となる部分を持っておくべき!とか大きいこと書きましたが、結局そのステージによって若干変化しているようです😂笑

でもそれって当然。自分も成長するし、子供も成長する。
柔軟に対応するって大事なことです。

そんな変

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【賢いって何!?目的と目標のちがい】英語先生ママによる『賢いこどもに育てたい!』考察ブログ④

【賢いって何!?目的と目標のちがい】英語先生ママによる『賢いこどもに育てたい!』考察ブログ④

前回の続き。

今できることを精一杯頑張る。
それがどんな結果になるかわかんないけれど、子どものために精一杯頑張る!!

子どものために少しでも!と、これから奮闘するor奮闘されているおうちの方多いと思います。

でも、頑張りすぎると見失います。苦しくなります。

今これができるようになってほしい!と今だけしか見ていないと、子どもがそれをできなかったときに親が苦しくなってしまいます。

ということ

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【中学生で見られる差の要因とは?】英語先生ママによる『賢いこどもに育てたい!』考察ブログ③

【中学生で見られる差の要因とは?】英語先生ママによる『賢いこどもに育てたい!』考察ブログ③

自分の子どもはどんな風に育ってほしいか。

そりゃ勉強できないよりもできた方がいいんじゃないかな。

勉強できなくても、他に得意なことがあればいいんだけどね。

いい学校にいって、いい仕事について、たくさんお金が稼げるといいね。

目立たず、普通で人並みでいいんじゃないかな。

 

人それぞれだと思います。

 

14年間教員をしてきて、たくさんの生徒さんや保護者の方に出会う中で、自分の世界や

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【公開学級通信~Trust Yourself, You Can Do It~】

【公開学級通信~Trust Yourself, You Can Do It~】

今日のnoteは公開学級通信。

なかなか対面レッスンができず、有り余ったこのパワーを文字にしたりデザインしたりすることに注いでおります🤣

ブログも予約投稿で毎日投稿中✨
noteでの新しいトピックでの投稿も始めました!

そしてCanvaでホームページみたいなものを作ってみました✨

さらに、教室来年から活用したいと思っているプロジェクトブックもコツコツ作成中📖

いずれは、教室の近くにす

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【SNSのすみわけ】英語の先生ママによる『賢いこどもに育てたい!』考察ブログ②

【SNSのすみわけ】英語の先生ママによる『賢いこどもに育てたい!』考察ブログ②

まず、このブログを始めたのには理由があります。

今まで、基本的にインスタグラムを使って英語教室のお知らせや宣伝、英語学習について、英語教育について、子育てについてなど様々なジャンルの情報を発信してきました。そしてその内容をアメブロやNoteにコピペしていました😂

英語教室をはじめてから間もなく1年!
そんな今、発信してきたたくさんの情報の整理をし、発信の場を棲み分けることで、確実にその情報を

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英語先生ママによる「賢いこどもに育てたい!」考察ブログ①

英語先生ママによる「賢いこどもに育てたい!」考察ブログ①

小学校では昨年、中学校では今年からスタートした新学習指導要領に登場した『主体的』という言葉。

評価においても、「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」

という3つの観点で評価されます。

今までのように、先生に言われたことだけをきちんとやっている子がいい評価をもらえる時代は終わりました。

これから社会に出ていく子どもたちが自分の足で立派に生きていくには、自分で考え、柔

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