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英語先生ママによる「賢いこどもに育てたい!」考察ブログ①

小学校では昨年、中学校では今年からスタートした新学習指導要領に登場した『主体的』という言葉。

評価においても、「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」

という3つの観点で評価されます。


今までのように、先生に言われたことだけをきちんとやっている子がいい評価をもらえる時代は終わりました。

これから社会に出ていく子どもたちが自分の足で立派に生きていくには、自分で考え、柔軟に対応し、共に学び合い、多様性を理解し、視野を広く持ち、学習を調整し、問題解決力を身に付ける必要があります。

【賢い=テストの点数がいい、志望校に合格する】 だけではありません。
テストの点数や志望校の合格は、子どもの人生からしたら単なる通過点にすぎません。だからといって、無視できるものでもありません。


親が、【賢い=テストの点数がいい、志望校に合格する】ことに執着するのではなく、その先どうなってほしいかを常に見据えて、子どもの成長をサポートすることが大事だと思います。


私は、現在自宅で英語教室を運営しています。
昨年までは公立中学校の英語教員として指導をしていました。
また、現在小学1年生の娘の子育て真っ最中です。


教室の事はInstagramを中心に発信しているのですが、あまり大々的にはお話ししづらい「親としての子育て/教育」についてを、こちらで限定的にリアルに綴っていきたいと思います。


娘には、将来自分で進路を決めてほしい。自分が納得いく人生を楽しんでほしい。その選択肢を広げるために、今親としてできることを、先生としての視点、英語学習者としての視点も踏まえながら、自分の戒めのためにも書いていきたいと思います。


そしてこの情報が必要な方に届き、お役に立てるといいなと思っています。


今後の予定✨
・なぜ自分で進路を決めることが大事なのか。
・その根拠のない自信はどこからくるのか。
・0歳からの知育
・英語
・全国統一小学生テスト
・家庭学習の取り組み
・通信教材
・読書
などなど

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