マガジンのカバー画像

〇円ダイエット!!6ヶ月で16キロ痩せた方法〜

8
科学的に正しいダイエット〜読書と実践で科学的に痩せる方法 8冊の本を読み、16キロ
運営しているクリエイター

#ダイエット

【筋トレをしよう!ダイエットの嘘とは?】6ヶ月で16キロ痩せた方法〜0円ダイエット術#8

【筋トレをしよう!ダイエットの嘘とは?】6ヶ月で16キロ痩せた方法〜0円ダイエット術#8

車で行って、ジムで機械で走る。
サラリーマン川柳か何かであったが、ダイエット、ジム、ちょっと立ち止まって考えて欲しい。
ビジネスの罠にハマっているだけではないか?

結論:
痩せたいなら、自分で筋トレをすればいい。
少なくても、ここまで述べてきたできることをメニュー化し、少しずつハードルを上げていくだけで、かなりの効果は見込める。

僕自身そうだった。
ジムも通ってないし、
ダイエットサプリも使っ

もっとみる
【空腹の効能をもう少し】6ヶ月で16キロ痩せた方法〜0円ダイエット術#7

【空腹の効能をもう少し】6ヶ月で16キロ痩せた方法〜0円ダイエット術#7

「ものを食べない時間」を作り、「空腹」を楽しむ。それだけで、病気知らずの体が手に入ります。
前回取り上げた『「空腹」こそ最強のクスリ』の結論はこういうこと。

もう少し、オートファージについて深めていこうと思う。

空腹がなざ最強のクスリと言えるのか?

お腹が空いているときにお腹の中で起こっていること。
それは、オートファージだったが、
オートファージの機能により、
新しく元気なミトコンドリアが

もっとみる
【空腹の本当。空腹バンザイ!!】6ヶ月で16キロ痩せた方法〜0円ダイエット術#6

【空腹の本当。空腹バンザイ!!】6ヶ月で16キロ痩せた方法〜0円ダイエット術#6

前提条件を覆そう。空腹=何か食べることを欲しているではない。
空腹=消化している。ダイエット効果が現れているということ。

空腹とは、健康になり始めている傾向である。

まず前提として、知るべきことは、科学的に、白米を食べるいいことは、特にないということ。

茶碗一杯のご飯に含まれる糖質はスティックシュガー17本分。
一杯のかけうどんは約20本分!!
の砂糖を食べているのに等しいということ。

もっとみる
【続けるの本質とは?】6ヶ月で16キロ痩せた方法〜0円ダイエット術#5

【続けるの本質とは?】6ヶ月で16キロ痩せた方法〜0円ダイエット術#5

新年に立てた目標の92%は未達成に終わるという。

前回は続けるコツを見てきた。今回は続ける本質を見ていこう。
未来を手にするのは、最後までやり切る人である。

目標を達成できないのはなぜだろう?
目的達成の方法を知らないからだ。
完璧主義を捨てよう。
始める人は100%いる。続けるひとは2%ということ。

多くの人が、目標を立てて、実施し始めた2日目に挫折するという。
なぜだろう?
二日目に続か

もっとみる
【ダイエットの続け方〜続ける3つのコツ】6ヶ月で16キロ痩せた方法〜0円ダイエット術。#4

【ダイエットの続け方〜続ける3つのコツ】6ヶ月で16キロ痩せた方法〜0円ダイエット術。#4

2月って続けられない自分と葛藤するタイミングであると思う。
何事も継続することができればある程度の結果は出る。
なぜそれなのに続けられないのか?

続けるためには、圧倒的にコツがある。
続けるコツと本質を両方紹介していこうと思う。

それぞれに、科学的に正しい方法である。

まず、は続けるコツから。

続けるコツは、

何かと紐づけるということ。

心理学的にいうところのif thenプランニング

もっとみる
【図ること 記録とシェアの力】#3 6ヶ月で16キロ痩せた方法〜0円ダイエット術。

【図ること 記録とシェアの力】#3 6ヶ月で16キロ痩せた方法〜0円ダイエット術。

ダイエットの公式を取り入れ、次に大事になってくることは、進捗を日々把握すること。
もちろん、本稿で取り入れるのは、すべての人に極力汎用性高いものを紹介していく。

個人的な感想と、
『やせる経済学』

などで取り入れられていることからも、
ダイエットつまり、体をバルクアップするとか、
細マッチョになりたいということを除けば、極論、食事を整えるということだけで、
正直事足りると思う。

ただ、なぜ、

もっとみる
〇円ダイエット!!6ヶ月で16キロ痩せた方法〜 スタート!!【半年の結果】

〇円ダイエット!!6ヶ月で16キロ痩せた方法〜 スタート!!【半年の結果】

厳密にいうと、2019年7月頃からダイエットを始め、2019年11月にはダイエットがいったん完成し、元は、78キロあった体重が62キロになった。
つまり半年で、16キロ痩せたということになる。

「病気でもなったんですか?」とよく聞かれるが、そんなことはない。
至って、健康に至って合理的に痩せたというのが正直なところだ。

習慣化には、マクスウェル・マルツ博士が1960年に出版した『サイコ・サイバ

もっとみる