【図ること　記録とシェアの力】＃３　６ヶ月で１６キロ痩せた方法〜０円ダイエット術。

ダイエットの公式を取り入れ、次に大事になってくることは、進捗を日々把握すること。
もちろん、本稿で取り入れるのは、すべての人に極力汎用性高いものを紹介していく。

個人的な感想と、
『やせる経済学』

などで取り入れられていることからも、
ダイエットつまり、体をバルクアップするとか、
細マッチョになりたいということを除けば、極論、食事を整えるということだけで、
正直事足りると思う。

ただ、なぜ、僕がダイエットの中に、筋トレを取り入れたか？
「細マッチョが好き」
いつも、挑発的な彼女に唆されたからである。
理由はそこだけ。
あと、長年、人前で服を脱げないおデブな体がコンプレックスであったということもある。

痩せるの公式の２つ目は、
記録するということである。

1日のうちで一番体重が減っているタイミングをご存知だろうか？

朝である。

まだ、朝ごはんを食べていないタイミング。

毎朝ここで体重を測ることである。
そこで、前日食べたものを振り返り、これを食べたから痩せたのか？これを食べたから体重が増えたのか？と日々振り返る。

ダイエットと経営は似ているというが、まさに、そうだと思う。

PDCAをいかに回すか。

朝の体重が増え日は、翌日の食べたものを振り返り、

当日食べるものに活かす。

基本はこの繰り返し。

あと、
注意しないといけないことは、ただ食事制限をしても、
そんなに劇的には、体重は日々変化しない。
ただ、何百グラム単位では、夜何を食べるかによって驚くほど変わる。
それをスピードアップしたければ、僕は筋トレだったが、運動を取り入れるということである。

あと、シェアもおすすめだ。

ダイエット本の中では、
自分が日々何キロか？をSNSなどでシェアすると良いというが、
僕はおそらく仮説として、
おっさんが日々何キロかを知ることほど苦痛はないだろうと思ったので、
おすすめダイエット食をSNSでシェアしていた。

カロリーが低く、腹持ちが良いもの。

もしくは、

体にいい意外なものなどを。

体重の変化は、
少しずつ現れる。

減ろうが、減らなかろうが、日々毎朝体重計に乗る。
ここから、ダイエットはスタートする。