【続けるの本質とは?】6ヶ月で16キロ痩せた方法〜0円ダイエット術#5
新年に立てた目標の92%は未達成に終わるという。
前回は続けるコツを見てきた。今回は続ける本質を見ていこう。
未来を手にするのは、最後までやり切る人である。
目標を達成できないのはなぜだろう?
目的達成の方法を知らないからだ。
完璧主義を捨てよう。
始める人は100%いる。続けるひとは2%ということ。
多くの人が、目標を立てて、実施し始めた2日目に挫折するという。
なぜだろう?
二日目に続かなくなるからだ。
そう完璧主義を捨てよう。
なぜ、続けられないのだろう。
目標がザクッとしているからだ。
まず、僕の場合、ダイエットし始めた当初は体重は78キロ。
目標の60キロまではマイナス18キロ。
途方もない数字だ。
では?どうしたか?
まず、ダイエットの公式に当てはめ、
できること、計測できることにフォーカスした。
そうすれば、ダイエットは、成功するだろう。
そう考えながら、食事を徹底的に研究した。
何を食べると痩せるのか?
これを科学的に研究した。
行動の指針としたのは、
・食事から糖質をなくす=白米を食べないこと
・その代わりに、野菜をメインとし、肉は体力が持たなくなってきたときに補う
・筋トレを行うこと
空腹の中での筋トレは正直かなりキツかった。
でも、例えば、この筋トレを10回1セットかける3回は必ずする。
など、計測できることにフォーカスした。
行動にフォーカスすること、
チェックリスト化できることで、
かなりの進捗はある。
食事に関しては、後ほど詳述するが、基本はこれ。
可視化できることを続けること。
あと、筋トレ自体も、そうだし、白米を他に代替する方法も基本は楽しんでするということ。
オートミールにあう組み合わせを探す。
など、しんどいの中に楽しみを見つける。
筋トレでシックスパック化していく過程が楽しくないわけがない。
あと、可視化するという意味で言うと、
これまでで取り上げて、
毎朝体重計に乗るということも大切。
可視化できるようにし、行動ベースでマネジメントしていくということ。
大きな目標より、日々チェックできる行動に落とす。
これが続けるコツ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?