『恋するアダム』イアン・マキューアン(読書会メモ)
このブログは、第4回「終わらない読書会―22世紀の人文学に向けて」の予習用メモです。
以下、たくさんの刺激的なトピックリストは、講師をされる予定の濱野ちひろさん(大阪公立大学 UCRC 研究員/ノンフィクション作家・『聖なるズー』の著者)の提供です。ありがとうございます。
読んだのは、イアン・マキューアン『恋するアダム』(村松潔訳, 新潮社, 2021)
1. アダムは人間にそっくりな姿をしているように描かれているが、どこがどのくらい似ているのか? またどこは似ていない