20代を無駄に過ごしたと思ってたけど、それこそが価値になった
こんにちは、まいです。
今日は、
「過去にどんなに堕落してても、
その経験って実は全然無駄じゃないんだよ」
って話をしていきます。
20代は「遊ぶ」しかしてこなかった
30代後半の今、
こうやって毎日PCに向かってますが、
20代の頃は将来なんて考えず、
ほんとに遊び呆けてました。
ボーナスが入れば
好きなアーティストのライブのために
地方や東京に遠征、
給料が入れば、Rayって雑誌に載ってた
リボンやフリル付きのフェミニン系の服や
気になるデパコスを買い、
半年に1回は
サマンサタバサの3万円のバッグを買う
――そんな日々。
月3万円のお小遣いじゃ全然足りない!
って思ってたのに、
今は月1万円でやりくりしてるあたり、
なんとも言えないです(笑)。
それに、ゲーム廃人でもあったので、
新作ゲームが出るたびに休日は
「とりあえずビール!」感覚で「とりあえずゲーム!」。
こうして振り返ると、
ほんとに散財して遊ぶことしかしてなかったんですよね。
でも、30代に入り子どもが生まれ
ライフスタイルが一変し、
将来について考えるようになりました。
今の仕事が性格に合わないことや、
会社で上を目指すつもりがないこと。
それなのに、手に職もなく
環境の変化が苦手で転職も自信がない。
ゆるく働きたいけど給料が減ると生活できない。
――そんな壁にぶち当たって気づいたんです。
「あれ?これ結構詰んでない?」
そこから後悔の連続でした。
「なんで20代のうちにスキルを身につけなかったんだろう」
「向いてない仕事だと気づいてたのに、
なんで他の選択肢を考えなかったんだろう」
「副業でもいいから、何か行動しておけばよかった」
そんな、何も持っていない自分が嫌で、
少しでも理想の未来に近づきたくて、
こうしてnoteを書きながら
未来を変えようともがいています。
堕落した20代が、今の自分の強みになった
20代、遊び呆けて
将来のためになにもしてこなかった
――そんな自分にずっと後悔がありました。
でも最近、逆に
「これって私の強みかも?」
と思えるようになったんです。
というのも、20代の遊び呆けた日々や、
何も考えずに過ごした結果があるからこそ、
今こうやってその後悔をネタに
発信活動ができています。
もし仮に私が
「有名大学を卒業して資格も取って、
安定企業で将来の不安ゼロ。
でも暇つぶしに発信してます」
なんて言ってたらどうでしょう?
きっと「ふーん、別世界の人だな」
ってスルーされちゃいますよね。
でも、
「20代遊び呆けて何もしてこなかった結果、
今苦労してるので、
未来を変えたくてnoteを書いています。」
こう発信すると、
「自分も20代遊び呆けてたから気持ちわかる!」って
共感してくれる人がいるはずなんです。
だから、もしあなたが
「自分には発信できることが何もない」
「何の取り柄もない」
って思っているなら、大丈夫!
今この瞬間のあなたの状況こそが
魅力になります。
たとえ取り柄がなくても、
これから身につけていけばいいんです。
「何も取り柄がない自分から抜け出したくて、
未来を変えたくてnoteを書き始めました」
そんな小さな行動でも、
共感してくれる人が必ずいます。
何もない過去を、
あなたの魅力に変えちゃいましょう!
終わった過去は変えられなくても、
未来を変える力はあなたにあります。
そして、そんなあなたの発信を
待っている人がいるはずです。
PS.
「未来を変えたいけど、
何から始めたらいいかわからない」という方は、
こちらの書籍を読んでみてください。
きっと未来を変えるヒントが見つかるはずです^^