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#聴覚障害
合理的配慮と差別化を考える
トップ画面にある画像の通り、このようなニュースが出たのは驚きであった。障害者差別解消法が制定してから道内においてこのように差別の事例が明らかになったのは初めてである。とても驚きであるとと同時にまだきこえる人の理解普及には課題山積みなんだなと考えさせられた。
以下、北海道新聞より引用する。
「バイト不採用で聴覚障害の学生が意見書提出」(2021年12月9日付け)
聴覚障がいをもく学生が受けた差
命と将来に差別は許さない!
タイトルの通り、私はある事件に警鐘として皆さんに知ってもらいたい酷いニュースがある。以下の通り、今の時代に考えられない許し難い差別的事例が起こった。きこえる人に改めて差別とは何かを考えてもらうきっかけになるだけにマスコミが大きく注目している問題なのだ。
差別解消法が2018年に制定したにもかかわらず、同年にこのような差別的事例が発生したのは心痛いものであり、かつ許せないことは何か。将来のことをひ
YouTuberとして生きる意味
コロナ禍で家にいる時間が長くなった。仕事先に行くことで生活費をしっかり稼ぐことも大事だか、最近自分にとって働くということは何か。分からなくなっているというのが、正直な現状である。筆者は、過去の暗い苦労事に悩みつつ、精神的苦痛が今もなお消えていないし、癒えてない。そのためが時々、精神的に波立てる心理不安定な症状が怒ることもある。だから以前のように積極的に誰かと会いたいとか話したいとかという気分ではな
もっとみるオンライン授業の“必要なこと”を考えるー序章ー
私が現在、取り組んでいるオンライン授業についてちょっと落ち着いてきたので何回か執筆し始めて少しずつ伝えていきたいと思う。取り組み始めてからもうすぐ半年経過となっている今、今後のあり方を含めてどのようにしたいのかを色々と巡りながら試行模索している日々である。なお、過去に「オンライン授業を考える」を執筆した内容と重複する部分はあるので、こちらも合わせて読み返して頂ければ良い。これから執筆することは【“
もっとみる勉強とは、本質を考えることー後編ー
前編では、私の苦しい過去経験から勉強を教えることに疑問を持つべきだということを執筆してきた。「勉強とは、本質を考えることー前編ー」を読んで頂く上で続くお話になる。勉強を教える・学ぶということは、両方とも人生においてとても重要だということは過去の投稿でも何度か伝えている。これは一人一人それぞれのきっかけや背景だったりして様々な考えがあるだろう。でも共通していることは、何にも得ない人間と色々と得る人間
もっとみる勉強とは、本質を考えることー前編ー
私がこうして欲しい学校の教育というのは、今の時代に必要な形だと思う。これをリアルに表現して実現する学校というのはまだまだ少ないし、私立では出来るところが多い。でも公立学校というのは、文部科学省の決められている学習指導要領だったり、教育委員会の指示でやらなきゃいけない制限だったりして根本的な教員としてのやりがいが本当に子どもたちのためになっているだろうか。という疑問視は積み重なるほど、矛盾ばかりだ。
もっとみるドライブスルーは役に立つのか?
タイトルを見て「何だ?」と思っているみなさん、特にきこえる人は当たり前のようにドライブスルーを利用することありますね。ファーストフード店の多くが、このコロナ禍という現状を受けて店内に入らずにドライブスルーで簡単に済ませようとすることが増加しているのです。またデリバリーも同じく、わざわざ店に向かわないで代理で注文するということも新しい生活スタイルとして増えていることが出ていますね。
しかし、聴覚