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合理的配慮と差別化を考える
トップ画面にある画像の通り、このようなニュースが出たのは驚きであった。障害者差別解消法が制定してから道内においてこのように差別の事例が明らかになったのは初めてである。とても驚きであるとと同時にまだきこえる人の理解普及には課題山積みなんだなと考えさせられた。
以下、北海道新聞より引用する。
「バイト不採用で聴覚障害の学生が意見書提出」(2021年12月9日付け)
聴覚障がいをもく学生が受けた差
オリンピック・パラリンピックが終わる今
2021年7月23日に東京オリンピックが始まり、そして2021年9月5日をもってパラリンピックも終わった・・・。約8年という長い道のりだったオリンピックにかける想いの火は灯りを消していき次回の開催地パリへとバトンタッチされた。ついに日本としてのオリンピック物語は終幕されたとしている。
非常に長い時間だった。本来なら、1年前の今である2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催する予定だった
ワクチン接種について考える#1
現在、コロナウイルスの感染拡大が減少状態ではなく逆効果でどんどんと増えていますね。オリンピックの影響だと批判するように見えるが、私から見ると違うな・・・。もしかしたらこれじゃないの?って思うよ。
●指揮している行政側の不適切な行動(接待や多人数による飲食問題)、矛盾している施策(オリンピック開催などに税金を使っているなど)を行なっていることが、生活している国民へ危機感がうまく伝わっていない。
命と将来に差別は許さない!
タイトルの通り、私はある事件に警鐘として皆さんに知ってもらいたい酷いニュースがある。以下の通り、今の時代に考えられない許し難い差別的事例が起こった。きこえる人に改めて差別とは何かを考えてもらうきっかけになるだけにマスコミが大きく注目している問題なのだ。
差別解消法が2018年に制定したにもかかわらず、同年にこのような差別的事例が発生したのは心痛いものであり、かつ許せないことは何か。将来のことをひ
コロナに負けるな!という意識③
今、緊急事態宣言発令中で延長表明してから2週間経った・・・。しかし、2021年6月6日現在になっても近くの公園にはたくさんの家族連れや子どもたちが遊んでいる姿だったり、大会などで観戦する人が集まったりと見かけることが多い私である。本当にマスクしていない子どもたちの行動やそれを知っていながらも親が公園に行かせるようなことをするって考えられない。というのが非常に私自身、働く側にとって困っている。
YouTuberとして生きる意味
コロナ禍で家にいる時間が長くなった。仕事先に行くことで生活費をしっかり稼ぐことも大事だか、最近自分にとって働くということは何か。分からなくなっているというのが、正直な現状である。筆者は、過去の暗い苦労事に悩みつつ、精神的苦痛が今もなお消えていないし、癒えてない。そのためが時々、精神的に波立てる心理不安定な症状が怒ることもある。だから以前のように積極的に誰かと会いたいとか話したいとかという気分ではな
もっとみるドラゴン桜のドラマを振り返る②
桜木先生の行動や判断はいつ見ても貴重に共感だと思うところが多いし、このような先生に教えてもらえる生徒は幸せかもしれないだろう。とはいえ、現実はなかなか少ない厳しいところはある。特に現場の教師たちって最初は、大学の教員免許を取るために文科省が定められた単位を履修するというのが基本である。しかし、都道府県ごとに採用試験の中身は異なるし選考基準もバラバラ。そして合格したと思ったら、現場では的外れな教科を
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