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阪神タイガース大山選手の150本塁打の達成時期を2025年8月と予想する理由

阪神タイガース大山選手がプロ通算8年間で積み重ねた本塁打数は137本。
節目の150本塁打まで残り13本まで迫っています。
今回は大山選手の過去のデータから、150本塁打の達成時期を2025年8月と予想する理由をお話ししていきたいと思います。
是非皆様の意見もコメントでお聞かせください。


①はじめに

150本塁打の達成時期を予想する前に、
(1)年間の平均ホームラン数
(2)これまでの節目のホームラン
について振り返っていきましょう。

(1)年間の平均ホームラン数

先述の通り、大山選手のプロ8年間の通算本塁打数は137本です。
単純計算で、137本÷8年=17.125本となり、年間約17本のホームランを放っています。
また、直近の3年(2022年~2024年)で見ても、
・2022年→23本
・2023年→19本
・2024年→14本
であり、合計56本です。
56本÷3年=18.666本となり、年間約18本のホームランを放っています。
以上の実績から、今シーズン中の150本塁打達成は濃厚と考えます。

(2)これまでの節目のホームラン

大山選手のこれまでの節目のホームランについても振り返りましょう。
・第1号(プロ初ホームラン):2017年7月1日(土) 甲子園でのヤクルト戦 
・第50号:2020年9月12日(土) 甲子園でのカープ戦 
・第100号:2022年7月3日(日) バンテリンドームでの中日戦
となります。

②月別のホームラン数から達成時期を予想

次に大山選手の月別のホームラン数を見ていきましょう。
今回は直近3年(2022年~2024年)のデータを調べてみました。
結果は以下の表の通りです。

2022年から2024年の大山選手の月別ホームラン数
*「プロ野球ヌルデータ置き場」ならび「dmenu スポーツ」を参考に私アニプロヤが作成。

この数字から分かることは以下の3つです。
(1)2022年・2023年・2024年すべてにおいて、6月終了時点で5本塁打以上を記録している。
(2)2022年・2023年・2024年すべてにおいて、8月終了時点で13本塁打以上を記録している。
(3)月5本塁打以上を記録したのは2022年の6月のみである。

以上の結果から、150本塁打の達成時期を2025年8月と予想します。

*今回の表は「プロ野球ヌルデータ置き場」ならび「dmenu スポーツ」を参考に、私アニプロヤが作成したものです。
気になる方はこちらをご覧ください。

2022年 大山選手の月別のホームラン数

2023年 大山選手の月別のホームラン数

2024年 大山選手の月別のホームラン数


③最後に

今回大山選手のデータを調べていく中で、改めて毎年コンスタントに成績を残す素晴らしい選手だと感じました。
今季もチームを牽引する活躍を期待しています。

以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
是非皆様の意見もコメントでお聞かせください。


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