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ストリクス
2022年1月30日 13:17
2021年10月15日 21:45
2021年9月10日 12:25
訪問リハビリでは老化や生活不活発病、疾患などにより心身機能が低下した状態から生活上、できることを増やしていくという目的があります。できるようになったが生活に反映しないそんな中ひとつの動作や活動が訪問リハビリで可能になったとします。しかし、できるようになった活動・動作がなかなか生活に組み込まれないということがあります。今回はそんなできるようになった活動が
2021年3月17日 21:56
生活処方とは医師の薬処方と同じように作業療法士も生活の中に作業・活動の処方を出すという考え方です。なお「生活処方」は作業療法の中ではあまり使われていない言葉ですね。この言葉がひらめいたときは作業療法にピッタリの言葉!と思ったのですが先に医師が本を出してました😅その本はあとで紹介いたしますね。こんな方におすすめです。OTのアイデンティティに悩
2021年9月2日 12:49
高齢者リハビリは「毎日どのように生活するか」が重要です。手と足と頭をしっかり動かす生活が結果心身が健康に向かうということを前提に高齢者リハビリにてセラピストがどうすればご利用者の生活習慣つくりを促せるかについてお話ししていきます。行動は感情により引き起こされるひとつの生活習慣をつくる上でのポイントそれはその行動が気持ち良いかどうかです。反復することにより習慣
2021年8月30日 22:23
介護保険のセラピストによるリハビリは週に1〜3回程度1回20分〜60分になります。そのためセラピストによる一週間に占めるリハビリ時間の割合は微々たるものになります。いわば生活上のごく僅かな点です。その点を線にすることでリハビリの効果は何倍にもなると考えられます。ここでいう線はリハビリ時間以外の生活になります。つまり生活習慣つくりが点を線にすることといえます。詳しくはこちらもどうぞ。
2021年8月24日 17:42
訪問リハビリでは「生活をつくる」をことで心身を安定、向上へ導く方法もあります。たとえばジョギングを毎日すると体力がつくように要介護・要支援の方も毎日、花の水やりで頭と手と足を使うと心身は向上するという考え方です。そういった意味で生活をつくることはリハビリになります。生活をつくる上で必要なモチベーションモチベーションいわゆる意欲ややる気ですね。これがあると人は
2021年8月3日 20:04
人の行動(Behavior)を起こすための要素は3つ。
2021年7月11日 20:12
睡眠不足は高齢期の健康を維持するにおいて最も注意すべき要素なんです。睡眠不足の影響睡眠不足↓疲労しやすい動作パフォーマンス低下うたた寝が多くなる(傾眠=意識障害)頭がボーッとする時間(思考力低下)感情が不安定↓生活活動量低下↓生活不活発病
2021年3月26日 13:11
生活が健康をつくる生活の仕方によって心身は大きく変わります。今回はその生活パターン(習慣・日課)を利用者と作り上げる技術をひとつ紹介いたしますね。
2021年3月22日 21:25
リハビリの一般的なイメージ機能を上げよう!(身体機能訓練)↓(機能が上がれば)活動ができる!↓ ↑(そして)社会参加!ですね。一所懸命、平行棒で歩いたり動きづらい手でスプーンを使ったり機能回復に限界がある場合は?
2021年2月25日 12:59
訪問リハビリで生活の観点からみたリハビリ卒業のタイミングはこちらです。
2021年2月19日 12:37
老化や疾患後遺症があると生活がどんどん変化していきます。活動量が少なくなると生活不活発病にもなります。今回は老化や疾患後遺症があっても生活再建できる方の特徴をあげますね。
2021年2月17日 12:45
「○○先生の顔が思い浮かぶから、散歩に行ってるんよ。」というお言葉を訪問リハビリの際によくご利用者からいただきます。高齢期リハビリは生活習慣を変えることが重要な要素のひとつと口酸っぱくどこでも言っているのですがでは高齢者の生活習慣を修正していく方法は?今回は、そんなお話です。