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【高齢者作業療法】習慣定着を促す方法
高齢者リハビリは「毎日どのように生活するか」が重要です。
手と足と頭をしっかり動かす生活が結果心身が健康に向かうということを前提に
高齢者リハビリにて
セラピストがどうすれば
ご利用者の生活習慣つくりを促せるか
についてお話ししていきます。
行動は感情により引き起こされる
ひとつの生活習慣をつくる上でのポイント
それは
その行動が気持ち良いかどうか
です。
反復することにより習慣は定着する、という考え方もありますが
「あれをしたら気分が良くなる」
「達成感がある」
「身体が軽くなる」
「家族の役に立ってる感じがする」
など、プラスのほうに感情が動くことが
ポイントとなります。
つまり「感情」と「行動」を結びつける
ということです。
習慣が長続きしない理由
リハビリスタッフが
膝伸ばし10回
足踏み30回
スクワット20回
等の運動処方をご利用者に出すことは
よくあります。
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