婚約者に「ワイ転職するで」と伝えてみた。

どうもふくろうです🦉
こんにちホッホ

６月に休職🧟‍♀️
７月に婚約💍
８月に入籍👰
という情報過多スケジュールになってしまい
バタバタ（羽音）と忙しい猛禽類なのですが

復職する気も無いのに、（カスみたいな職場から）中途半端にお金をもらって、（カスみたいな組織に）ダラダラと所属し続け、家でぬるい生活を続けることについて、
いよいよ“人生の浪費”感が高まって参りましたので、この度転職を決意しました。

※カスみたいな職場へのフクロウの真面目な葛藤はこちらをドウゾ👇️（胸糞注意⚠️）

６月に突然ダウンして休職に入ってから、
現職について、トラウマ的に嫌だった出来事を反芻したり、楽しかったことや良かったこと、思い描いていたものを、何となくなぞるような感じでぼんやり過ごしていました。

冷静な頭で何度考えようとも、
あの仕事に、あの頃の生活に、戻れるイメージがまったくわきませんでした。
あれほど辛いギリギリの毎日を、家事もこなしながら乗り越えられていたのは、変な脳内ホルモンが出ていたとしか考えられません。

私は、教員になるために一度転職していて、貧乏なフリーター時代も経験しているので、ここで辞めてしまうのはもったいないという打算的な気持ちが無いわけではありませんでした。

でも、「もったいない」と言っている時点で、
「不本意ながらも、元手を回収したいがためにやりたくないことを続ける」というニュアンスを帯びてしまっていることにすぐ気が付きました。
もう潮時だな、と直感しました。

また、長期的な視点に立つと、今後全く別の仕事に就き、それを生業にするのなら、スタートは早い方が良いと思いました。

さらに、私生活やライフプランとのかみ合わせを考慮すると、給特法で適正な賃金が支払われず、拘束される時間が異様に長く、精神的にも摩耗する職場に居たままでは、結婚後に、幸せな家庭を新たに築いていくことは、私のキャパではできないと思いました。

それならば、私は教員という職業に見切りをつけ、結婚相手と自分の幸せを最優先に考えたワークスタイルを再構築する必要があると判断しました。

とは言え、
婚約者とは、“教員として働くフクロウ🦉”として出会い、交際し、婚約しているので、
最終的な決断は自分自身で下すにしても、
家族になる者として、当然、事情を説明して納得してもらう必要がありました。

そしてついに昨晩、寝しなにベッドで２人でゴロゴロしている時に、彼に話を切り出してみました。


👇️以下、ワイによるプレゼンです👇️

🦉（挙手とともに）「はい。」

彼「はい〜(●´ω｀●)？」

🦉「ワイちゃん、近々仕事を辞めて、転職しようと思います。」
（🔥剛速球火の玉ストレート🔥〜結論ファーストを添えて〜）

彼「お！おお〜！笑」

🦉「今後の展望を説明します。」
「まず、私は今後、在宅で柔軟にできるライティング系の仕事に就きたいです。そして、複業という形でいくつかの収入源を確保する働き方を模索し、ゆくゆくはフリーランスになりたいです。」

彼「はい」

🦉「それで、お金のことについてですが。」　「我々は今、それぞれの収入から10万ずつ共通口座に入れ、生活費としていますね？」

彼「そうですね(・∀・)」

🦉「今後もそのスタイルのままでいきましょう。私は当面の間、収入が減ると思いますが、なんやかんや働くなり貯金を取り崩すなりして、今までと同様に毎月10万を必ず家計に入れます。なので、あなたの生活水準を下げることも経済的負担になることもない予定です。」

彼「ハイ(・∀・)」

🦉「そうすることのメリットは、私が過重労働から解放されて常にご機嫌になること、私が在宅ワークになることによって家事の大部分を担うことができ、来月から大手に転職する優秀なあなたのサポート役に回れます。
そして、知らん間に私は一千万プレーヤーになって自宅でガッポガッポです。」

彼「笑笑」

🦉「以上になります。ご清聴あざした。」

彼「イイデスネ！！！！！！
ふたりでがんばりましょう(о´∀`о)」　

昨晩の議事録

👆️やりとりは以上となります👆️

非常に話が早く、すんなりご賛同いただき、こちらが呆気にとられました。

※ちなみに婚約者は、このあと楽しそうに、私に向いてそうな在宅ワークを調べて遊んでいました笑

一番身近な人間に肯定してもらえること、
「ふたりでがんばろう」と肩を組んでもらえることはとても心強いです。
でかい借りを作ってしまったやも知れませんが、彼がピンチの場面が来たらしっかり手を掴んで引っ張り上げようと思います。


長い人生をともに進む仲間ですから🦉🦉

この“ 選択 ”を、“ 正解 ”にできるよう
鋭意、飛び回らせていただきます！！

また経過をnoteに書きますね
それではまた
ホッホー🦉