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定義づけ、言語化することはまだ見つけられていない概念を世間一般に明かすこと。
個人的な概念がみんなの常識になる。
文字に化すると書いて文化と言う。
でも文字はデジタル化であって完璧じゃない。
当初完璧な調和を持っていたその概念が明かされることで醜いものとなりはてることもある。
チェンソーマンから考え始める、アイデンティティと認知の歪み
週刊少年ジャンプ、現在は少年ジャンプ+で連載されておりアニメ化もされた「チェンソーマン」
人間の恐怖が力に変換される「悪魔」という怪物が存在する世界で、鼻にチェーンソーがついた犬の姿の悪魔「ポチタ」と、亡くなった親の借金返済のために悪魔を倒すデビルハンターとしてヤクザにこき使われていたデンジ。ある日デンジの元締めのヤクザの親分が悪魔の力に魅了されてゾンビの悪魔と接触したところゾンビの悪魔に奴隷と
自分意外と関わるにつれ自分が削れていく
俺は自分を相手に押し付けるタイプじゃない。
自分を相手に合わせるタイプ。
それが俺の20数年間で獲得した社会との関わり方。
でもその生き方をすると段々と自分がなくなっていく。希釈されていく。
ある瞬間、何もかもわからなくなって投げ出したくなる。逃げ出したくなる。逃げ出したことも多々ある。今も逃げ出したい気持ちはちょっとある。
なんで俺、他人のために一生懸命になってんだろうって。
ぶっちゃ