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#音楽
コンサートでの人間観察〜ショスタコヴィッチxエマソン弦楽四重奏団
昨シーズン(2021年9月ー2022年6月)は、行ったコンサートの多くを、このnote で記録してきました。こちらのマガジンにまとめてあります。
今シーズンはnoteに記事を書けていないのは、記録をつけるのが大変で・・・汗。
昨晩のコンサートは、今年9月末からの今シーズンで18回目のコンサートでした。
ショスタコヴィッチ弦楽四重奏〜エマソン弦楽四重奏団今週火・水曜日は、エマソン・ストリング・
コンサートでシュタイナー学校の授業を思う〜立つか座るか 楽譜を見るか見ないか
オーロラ・オーケストラ昨日は、ロンドン、ロイヤルフェスティバルホールでコンサートでした。
このコンサートのチケットをとったのは、最初、チャイコフスキーのバイオリン・コンチェルトをパトリシア・コパチンスカヤが弾く予定だったから。
あと、ショスタコヴィッチを楽譜なしで、というのも、見たかった理由のひとつ。
パトリシアは今回はキャンセル。代わりに、ウクライナのバイオリニストがソロイスト。残念だけど
アンドラーシュ・シフとベートーベン・・・とハイドン
Schiff Plays Beethoven大御所アンドラーシュ・シフが演奏するベートーベン、ピアノ協奏曲第1番〜第5番。3夜にわたる、コンサートシリーズでした。
ベートーベンの時代のピアノシフが弾くのは、ベートーベンの時代のピアノを再現したもの。
今のピアノなら金属で作られているフレームも、当時さながらの木製です。だから、張力が金属ほどなく、音がソフトになります。高音も低音もソフト。どこか懐
(コンサート)2夜連続ストラビンスキー①
2夜連続、ストラビンスキーのコンサートでした。どちらもブダペスト・フェスティバル・オーケストラ、イヴァン・フィッシャー指揮によるもの。
1日目2022年2月17日(木)
ロイヤル・フェスティバル・ホール(ロンドン、サウスバンクセンター)
バイオリン:パトリシア・コパチンスカヤお目当てはパトリシア。昨年こちらのコンサートでパトリシアのバイオリンを聴き、ファンになりました!
今回も裸足でステージ