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次回のマザレスお嬢の会はZOOM会で、8月29日(日)14時〜15時半です。
ご自分が10代20代、又はそれ以前に、母と死別した女性の悲しみを語り合う会です。
お申し込みは、「こくちーず」からお願いします!
https://www.kokuchpro.com/event/5f89fd0d1c718c37632acb69a5d6bcc0/
次回「マザレスお嬢」の会は11月22日(日)です!②
①の記事はこちら↓ https://note.com/kamoty/n/n3a6a02122129「マザレス」とは英語の "motherless" (意味・母親のいない)に由来しています。 私たちは2018年の母の日…
海外での出産で、優しい言葉をかけらた話
34歳の時、私は二人目の子を妊娠した。当時住んでいたのはオーストラリアのシドニーだ。
しかも前年に、父も亡くなってしまった。
英語は現地の大学院に通っていたくらいだから、一応出来る。
しかし、オーストラリアでの出産方法等が分からない。日本と同じなのか違うのか不安だった。
初めての妊娠30歳時に実母がいないことは、不安だった。が、深く考えないようにした。考えたところで、母が生き返るわけではないし
ベストカップル100に選ばれて〜結婚約30年に思う
大変ご無沙汰してしまいました(~_~;)
ところで、2020年2月東京都主催の「ベストカップル100」みたいなコンテストがあって、応募したら選ばれた。
下記は、その時送られてきた通知文。
本来なら小池百合子東京都知事から、記念品を手渡されるはずだった。しかし、この頃からコロナで行事が中止になり始め、このイベントも中止となった。
後日、記念品だけ送られてきた。
残念、小池さんに会いたかったよ〜�
次回のマザレスお嬢の会はZOOM会で、8月29日(日)14時〜15時半です。
ご自分が10代20代、又はそれ以前に、母と死別した女性の悲しみを語り合う会です。
お申し込みは、「こくちーず」からお願いします!
https://www.kokuchpro.com/event/5f89fd0d1c718c37632acb69a5d6bcc0/
12年前に執筆した本の印税が入金された‼️
2009年に共著で勁草書房さんから出版した本の印税が、今日入金されていました‼️
ビックリ。まだ、売れているんだ。
嬉しいです😆
そりゃ勿論、発売後2〜3年は入っていましたが、時々忘れた頃に入る不思議な本ですね。
「第7章 オーストラリア」を担当執筆しました。確かに当時の担当編集者さんから、「学術書にしては売れています」と聞きました。
「小学生の放課後施設の諸外国比較」と言う意味では、日本
自家感作性皮膚炎 闘病記
久しぶりの投稿になってしまいました。
と言うのも、私昨年11月より痒みの強い「自家感作性(じかかんさせい)皮膚炎」という皮膚病になっていたのです。
今はようやく症状が落ち着いてきたので、闘病記を書きます。同じ皮膚炎になった方に少しでも参考になればと思います。あくまでも、私の場合ですけどね。
事の始まりは、草刈りで雑草にかぶれた事です。両腕に赤い湿疹が沢山現れて、近所の皮膚科に行きました。ステロ
次回のマザレス会はZoomで3月7日です!
次回はこちらからお申し込み下さい💁♀️
私どもの団体は、実母を早期に亡くした(ご自身が0歳〜35歳くらいまで)女性だけの会です。
実母のサポートやアドバイス無しに勉強、家事、就職、結婚、出産、育児をしてきた辛さ、悲しみ、愚痴を傾聴し、共感し、共有しています。
20代の若い方々もいらっしゃいますよ😊
参加者は、20代〜50代です。
話しながら泣くのは、恥ずかしい事ではありませんよ。人の
(続)私の父は戦争に行った・軍歴を取り寄せてみた
前回の記事を書いてから父の軍歴を取り寄せたいと思っていた。
それにはまず、戦争に行った人との関係を証明する戸籍が必要との事。基本的には、三親等以内の親族しか申請出来ないそうだ。
そして、申請書類の準備をした。
ウチの場合は父が亡くなっていて、私は結婚して苗字が変わっているから、親子関係を証明するのに除籍謄本が必要だった。
更に私の戸籍謄本と住民票、私のパスポートと運転免許証のコピーを揃えて
次回「マザレスお嬢」の会は11月22日(日)です!②
①の記事はこちら↓
https://note.com/kamoty/n/n3a6a02122129「マザレス」とは英語の
"motherless"
(意味・母親のいない)に由来しています。
私たちは2018年の母の日、5月18日に第一回の集会を開催しました。
20代〜50代までの女性が集まり、母親を亡くした悲しみや辛さを語り合い、聴き合い、共有しました。
いくつかのメディアが来て、記事にしてく
私の父は戦争に行った
私の亡き父は大正生まれだ。そう言うと、殆どの人がもの凄く驚くので、私はそれ以上は語らなかった。でも、もう語らねばならない事がある。
父は大学を卒業すると直ぐに軍の入隊検査を受け合格した。国内で訓練の後、翌年中国戦線に行かされた。そこでは父は、いきなり部下を率いる立場(多分、小隊長)に就いた。
日本で働いた事も無く、部下も持った事が無いのに、初めての部下の「命」を預かる立場になった。部下は10人