KAiGOって何?〜介護を知らない学生から見た介護とは〜
「介護って色々楽にさせてあげるものかなって。」
(10代男性@SHIBUYA)
【介護ってどういうイメージ?】
介護っていうのはやっぱり身体の不自由がある人とか、ちょっと年配の方とかを助けたりしてあげて、色々楽にさせてあげるものかなって自分は思います。
結構介護やってる人は重い荷物とか結構持ったり、重い荷物が持てる力がある人とか、いろいろ人の体のことを分かってる人がやってるのかなって感じがします。
【身近に介護を受けてる人とかはいたりしまか?】
身近にはあんまりいないですね。おばあちゃんの知り合いが介護ではないですけど、車椅子とかを利用していて施設に入ってる人も何人かはいるかなって感じですね。
我々、KAiGO PRiDEの代表的な活動の一つとしてポートレート作品がある。
全国各地の現役の介護職の方をモデルに、代表理事のマンジョット・ベティが自ら出向き撮影を行なっている。
その作品を目にした人の多くは「介護のイメージが変わる」と話してくれるが、今、目の前の若者はどう感じるのか・・・。
【KAiGO PRiDEが撮影した現役の介護職の方のポートレート作品を見て】
凄い・・・カッコいい・・・美人というか・・・モデルっぽい・・・・なんかイメージ変わりました。正直、そんなに格好いい人がやってるってイメージはあんまりなかったんですけど、結構こういう男の人とか結構筋肉は鍛えて女の方でも何か人の優しそうな顔してるから・・・
洋服とか結構イケおじって感じがしてカッコいいすね。
「男の人は筋肉が鍛えられてカッコイイですね!!」
「若者は本当に介護に無関心?」
KAiGO PRiDEが街に繰り出し
次世代の生の声を届けるプロジェクト
「KAiGOって何?」
次はあなたの街へ。