KAiGOって、何? 〜身内が介護を受けているZ世代が感じるKAiGOとは〜
「介護する側もされる側も苦労してるのかなって。」
(10代男性@SHIBUYA)
【介護ってどういうイメージ?】
そうですね。僕自身、客観的な意見になっちゃうんですけど、
自分のおじいちゃんもアルツハイマーとかいう病気とかかってで、
そういった時に介護してる人を客観的に見てたら結構苦労してるなって・・・
介護する側もされてる側もなんかちょっと苦労されている部分というのは
結構あるのかなと思ったりします。
まあ、後は何だろう。僕、自身受験しててて、
周りでその介護を題材にして受験してる人とかもいたんですけど、
そういった時に聞いたのは若者が最近、介護に対するイメージがどんどん悪く
っていうか結構いいイメージを持ってない部分が結構多いって意見も聞いたので、
そういったところからもなかなか大変な話題になっているのかなと思ってます。
我々、KAiGO PRiDEの代表的な活動の一つとしてポートレート作品がある。
全国各地の現役の介護職の方をモデルに、代表理事のマンジョット・ベティが自ら出向き撮影を行なっている。
その作品を目にした人の多くは「介護のイメージが変わる」と話してくれるが
今、目の前の若者はどう感じるのか・・・。
【KAiGO PRiDEが撮影した現役の介護職の方のポートレート作品を見て】
すごいですね。おしゃれですね・・・
【この中で目を引いたのを教えてもらえますか?】
こういうのは好きですけどね。「楽しむことで笑顔が生まれる。」
そのあまり苦労とかじゃなく苦労とか、そういうイメージを持つんじゃなくて、
結構楽しく何事も楽しく取り組んでいくことが大切で、
そういったことをしていくことによって、心も前向きになっていくし、
そういう話題も前向きに進んでいけるのかなと感じました。
「若者は本当に介護に無関心?」
KAiGO PRiDEが街に繰り出し
次世代の生の声を届けるプロジェクト
「KAiGOって何?」
次はあなたの街へ。