- 運営しているクリエイター
記事一覧
【初心者向け読書術】知識を操る超読書術
こんにちはryomaです。
過去にいくつか読んだ本の書評を書いてきましたが、そもそも読書が苦手な人はどうやって読めばいいのか?と疑問がわくと思います。
そんな方にはメンタリストDaigoさんの著書である『知識を操る超読書術』
この本をお勧めしたいと思います。
実は私も読書がとても苦手でした。今でも得意とはいえないのですが、この本を読んでから以前よりも本を読み続けることができるようになりまし
短い時間で成果を手に入れよう【超効率勉強法】
こんにちは、ryomaです。
今回はメンタリストDaigoさんの著書である『超効率勉強法』について紹介していきたいと思います。
本の結論
・アクティブラーニングを活用しよう
・勉強をする前の準備をしよう
・勉強の後には脳を使わない時間を作ろう
重要なポイントはこの3点です。
アクティブラーニングを活用しようあまり聞き慣れない方もいるかと思いますが、そもそもアクティブラーニングとは?からかん
雑談力が上がる話し方
こんにちは、ryomaです。
今回は50万部突破のベストセラーで、明治大学教授である斎藤孝さんの【雑談力が上がる話し方】という本をご紹介したいと思います。
私はかなり雑談が苦手で、いつも会話につまってしまいます。おそらく原因は、興味がないことに対してほとんどリアクションをしないからかと思っています。そんな私でも少しレベルアップできるかなと思って本書を手に取りました。
この本から学びたいこと・
【超客観力】価値観リストは人生の羅針盤|最強の能力を身につけて自分を見つめ直せ
こんにちはryomaです。
本書の中で価値観リストというのがあり、とても面白かったので急遽2記事目を書くことにしました。
価値観リストとは?①リストを見ながら3段階に評価をつける
②とても重要に分類したなかから、さらに10個選ぶ
③選んだ価値観を重要度が高い順に1位〜10位にランクをつける
本書には価値観リストというものが用意されています。これは自分のことを正しく知るためのものであり、80種
【超客観力】人生最強の能力でムダに悩まない理想の自分を手に入れろ
こんにちは、ryomaです。
今回は帯がとても気になり思わず手に取ってしまった『超客観力』の本を紹介します。
楽天はこちら
人生最強の能力であるということから購入して、読み進めた結果・・
結論:『客観力』は最強の能力のひとつだと思います!
あなたは客観的にものごとを判断できていますか?
なかなか客観的にものごとをみるって難しいですよね。そんな客観力を手に入れるためのお手伝いになれば良い
人生攻略ロードマップ【後編】
本書にはロードマップとして10個の戦略が書かれていますが、その中から3つ選んで紹介したいと思います。
①ゼロイチで稼ぐ経験を積む
②獲得したベーススキルを収益化する
③SNSでライトな発信をする
①ゼロイチで稼ぐ経験を積む
自由度の高い人生を手に入れるためには、やはり事業や副業などが必要です。
その第一歩として「雇用される以外の収入」を手に入れましょうと著者はいいます。
スキルを身につけ自
13歳からのアート思考#6
絵画そのものを観てみるまずは5秒ずつ窓と床を交互に見てください。
なにが見えたでしょうか?
床はそのまま床ですが、窓を見た時にあなたは『窓そのもの』を見ましたか?それとも窓ガラスの先に観える景色をみましたか?
答えは後者ではないでしょうか。
著者は絵画とは「窓」に似ているといいます。
絵画も窓と同じで、壁にかけられた物質としての「絵そのもの」をに目を向ける人はあまりいません。
私たちは
13歳からのアート思考#4
noteの読書感想文の課題図書でもある『13歳からのアート思考』という本を読んだのでまとめと感想です。
ページ数が多いため分割して記事にしています。
・13歳からのアート思考#1
・13歳からのアート思考#2
・13歳からのアート思考#3
よかったら以前の記事も読んでみてください。
アート作品の見方とは?みなさんはこの絵をご存知ですか?
ワシリー・カンディスキーのコンポジションⅦという作品
13歳からのアート思考#3
13歳からのアート思考#1はこちら
https://note.com/k_ryoma/n/n0ebd85bc1480
13歳のアート思考#2はこちら
https://note.com/k_ryoma/n/nd125dba93506
読まれていない方はぜひご覧ください。
リアルについて目に映る世界には嘘がある
普段テレビやSNSなどで絵を見て上手いなーと感じるのは「リアル」に近い絵ではないで
13歳からのアート思考#2
課題図書の『13歳からのアート思考』ですが、ボリュームがあるのでいくつかにわけて投稿していきます。
あなたは素晴らしい絵をどう選ぶのか?前回の続きはなんと自分の自画像を描いてください!から始まります。私は絵が得意ではなかったので、自然と「え・・嫌だな」なんて思ってしまいました。
ページをめくると、こう書かれていました。
・面倒だし嫌だな
・自信がなくうまく描けない
・いきなり描けと言われて戸
13歳からのアート思考#1
noteの読書感想文の課題図書でもある『13歳からのアート思考』という本を読んだのでまとめていきます。
中学生の嫌いな教科No1は美術本のタイトルである13歳のアート思考とは、中学生になると嫌いな科目のNo1が『美術』になるところからきています。
数学や国語、音楽など他の教科も好きな教科ではなくなる子どもが多いのですが、小学生から中学生に変わり最も下げ幅が広い教科が美術でした。
みなさんの美