じぶん実験室 アーカイブ|2021.12~2023.07
手帳の使い方やアイデア、レシピ、内省など、手帳にまつわるあれこれ (自分軸手帳、ラコニックマンスリーレフト)
じぶん実験室主催のイベントやニュースなど
自分を大切にするための小さなアイデアや気づき
毎日のキヅキゴトや内省を徒然なるままに
読書記録や本から得た気付きなど
「じぶん実験室」は、「心地よい自分になる」をコンセプトに、様々なヒントや試行錯誤をお伝えする場所。 なかなか「自分の道」を決めらなかった私は、いつも「何者かにならなくては」「正解を見つけなくては」と焦って、手探りで、でも決断できないままどこか中途半端に思える日々を重ねてきました。 ところが、40歳を迎えた2020年6月。 「人生、折り返し!?」と気づいた瞬間に、「迷っている暇はない!」とおしりに火が付いたのです。 とはいえ、なにせ私はもともと「決められない人間」。 そこ
今年6月から開始した「寄り添う添削」。 この度、9~10月期の受講者を募集します。 受付開始は8/16 am6:00~。 受講をご希望の方や 「寄り添う添削って何?」とご興味を抱いてくださった方は、 ぜひ以下をご覧くださいね。 はじめに:「軽やかに書く研究所」のご紹介「寄り添う添削」は、 ライター・矢島美穂が主宰する 「軽やかに書く研究所」のサービスの一つ。 みなさんが「軽やかに書く」ための きっかけ作りやお手伝いをしています。 「軽やかに書く研究所」が一緒に見つめて
「軽やかに書く」をみなさんに広げよう!と 新たな試みに踏み出した2023春。 ▼3月に実施したオンライン講座。計3回でおよそ80名にご参加いただきました! ▼「書く・読む・つながる」の2カ月間、「#書くチャレ」。75名で740本以上の投稿が! そして、「書く」に対してもう一歩踏み込み向き合いたい方に、 また違った形で新たなヒントをお渡しできたら……。 そんな思いを込めて、この夏、 新サービス「寄り添う添削」をスタートします! 軽やかに書く研究所3月に開催した 「ライテ
モニター版×2回に加え、予定外の「again回」まで1カ月で行うこととなった「ライティング研究会」。 さらにそこから「書くを習慣化」してもらうためのゆるい仕組みとしてご用意した「#書くチャレ」は60名以上のご参加となり、伴走企画として音声配信を再開…と、自分業にいそしんだ3月。 想像以上の展開へと発展して自分でもびっくり。 ご参加くださったみなさんには、感謝しかありません! 発見や反省点はまだまだこれから出てきますが…ひとまず明後日のバイト(2時間…(笑))を終えたら、ひ
3/4~5に開催した初の「ライティング研究会 ~モニター版~」。 「書く」という行為へのハードルを下げることを目的とした、90分のオンライン講座です。 おかげさまで50名以上のお申し込みをいただく結果となりました。 ご参加いただいたみなさまに、心から感謝いたします。 その後、「告知を見逃した」「タイミングが合わなかった」「参加者を通してライ研を知った」というお声を頂き、3月中に追加開催をすることにいたしました! 背景▼こちらをご覧ください 詳細■開催日: 2023/
1カ月の振り返りは「YWT」が私の定番でしたが…2月の振り返りは「KPT」に方法を変えてみました! <おさらい>YWTとKPT振り返り時に使えるフレームは様々なものがありますが、私が参加しているコミュニティ「自分軸手帳部」でよく使われているのが「YWT」と「KPT」。 ▼詳しくは、過去記事をご覧ください KPTに変えた理由はっきりした「やりたい」がある 2022は、圧倒的にYWTが心地よかった私。 例えば先月もこんな風にYWTを使っていました! 先述の過去記事でも
すべてはこのツイートから始まった…! 昨年、自分軸手帳部のアンバサダーとしてご一緒していたにこさんが、「書く講座」へのご希望をお寄せくださったのは12月の初め。 脊髄反射で書いては発信するような人間ですから、「いやいや~教えられることなんてないよ~!!」と言っていたのですが…気づけばあちこちから「ぜひ~!」とうれしいお声を頂き…。 ストレングスファインダーで「自我」上位の私。 え?必要とされてる?? しかもこれって、私のミッションステートメント「ワクワクの伝播」そのも
私の新たな一歩、「ライティング研究会」。 書くことへのハードルを下げるためのヒントになれば…と先日こちらで告知したところ、想像以上のお申し込みをいただき、昨日~今日で総勢50名以上のみなさまにご参加いただき、(多分)無事に終了いたしました! 終了直後から、早速あたたかな声をたくさんいただき……本当に踏み出してよかった!書いてきてよかった…!と心から思います。 開催してみて思うことなどはまた後日まとめられれば、と思っていますが…本日はそこからのスピンオフ企画、「#書くチャレ
この春、私自身、あたらしいチャレンジをすることにしました。 みなさんにとって「書く」という行為へのハードルを下げるための「ライティング研究会」を開催します!今回は、その背景と、参加者募集のお知らせです。 背景はじまりは、昨年「自分軸手帳公式アンバサダー」として一緒に活動した、にこさんからのこの言葉。 私は感覚で書いているので、「えっ!?講座!?!?」という感じでしたが。(笑) 直後から自分軸手帳部の仲間を中心に、多くの方に「ぜひ!」という言葉もたくさんいただくこととなり
いつもは手帳のお話が多い私ですが、今日はそこからちょっと離れた休み時間。 若干唐突ではありますが、ここ数日、ふと感じたことを書かせてください^^ 転機は40歳2020年6月。40歳を迎えてハッとした私。 「もう人生の折り返し!どうしよっかな~なんて言ってられない!ここからどこまでいけるか、実験してみよう!」 思った以上にいけたらラッキー。何も変わらなかったとしても、何も失ってはいない。 「どこまでいけるか」を試さないまま「もしかしたら…」「私はもっとできるはず…」をウ
わたしが愛用する「自分軸手帳」のオンラインコミュニティ「自分軸手帳部」では、クローズドで心理的安全性を担保しながら、様々な情報交換や自己開示が行われています。 手帳の活用方法や試行錯誤から、雑談まで、その幅は様々。 ここ数日たちあがった中で熱いのが、「小1の壁」の話です。 ↑こちらは、そのスレッドを立ててくれたこまこさん。 コミュニティ内では、「小1の壁」に手帳をどう生かして向き合っていくか?という話に加え、手帳をはみ出たTipsまで、早くもあちこちから共感の声や情報
気づけばすっかり習慣になった「1週間の振り返り」。 手帳をなかなか開けない時期も、思い出せる範囲で1週間をぐるりと見つめてみるだけで、気づきのかけらを手にしながらもうちょっと自分を好きになれる行動へとつなげられる気がします。 ▼こちらで詳しくお話しています! そんな「一週間の振り返り」。 今年に入って、視点をちょっとアップデートしてみました! わたしの「1週間の振り返り」の変遷◎マインドマップ時代 もともとはマインドマップ(MM)で行っていた1週間の振り返り。 MM
愛用する「自分軸手帳」では、「計画」と同時に「振り返り」も大切にしています。 私がこの手帳を選んだのも、それが理由。 何か仰仰しい業績の達成に向けてダメ出しするため――ではなくて、今よりちょっと心地よいものを選ぶ。心地よい方へ進む。そんなささやかなチューニングをするイメージです。 この「振り返り」いきなり「さぁ、やりましょう!」と言われても何から手を付けたらいいのかわかりませんよね。手帳の中で具体的に提案されているのは「KPT法」や「YWT法」などのフレームに沿って物事
1月、終わりましたね! 月末恒例振り返りも無事完了しましたが……これまでこのページになかった項目を1つ追加。 それは、「今月の『初めて』」を数えること! 「初めて」を数える「年の数以上の初めてを経験する」を毎年の目標にして手帳に記録していると話してくださったのは、マインドマップの師・植木希恵さん。 おぉ~それは刺激的な日々になりそう!!ということで、昨年早速真似させていただきましたが――記録が続かない。 2022は「自分軸手帳」の中にあるフリーリストページ「わたしの
昨日のこと。 2023の「やりたいことリスト」(愛用する自分軸手帳では「足し算のワーク」と呼ばれています)に、一つマルがつきました。 その項目とは、「自分軸手帳部の人とリアルに会えた」。 ――きっかけは……「エンパワ」というイベントでした! このイベントに「自分軸手帳」も出展するということで、チケット販売直後からたくさんの部員さんが参加表明をなさっていました。 が、私はというと…気になってず~っと横目でその動向は追いつつも、尻込みしていた状態。が、紆余曲折あって参加へ
私の愛用する「自分軸手帳」に今年復活したのが「ボーナスページ」。 自分軸手帳のスケジュールページは、 毎月の目標/振り返り(見開き) マンスリーページ(見開き) ウィークリーページ(1週間ごとのバーチカル) というのが1サイクルで12カ月繰り返されます。 「マンスリー12カ月→ウィークリー1年分」という構造の手帳を使っていた時に、今月を考えるにあたって間にページを大量に挟みながら行き来するのがストレスでたまらなかった私としては、この設計も大きな魅力! ――202