見出し画像

【〆切ました】「寄り添う添削」始めます(6/6 am6:00~受付)

「軽やかに書く」をみなさんに広げよう!と
新たな試みに踏み出した2023春。

▼3月に実施したオンライン講座。計3回でおよそ80名にご参加いただきました!

▼「書く・読む・つながる」の2カ月間、「#書くチャレ。75名で740本以上の投稿が!

そして、「書く」に対してもう一歩踏み込み向き合いたい方に、
また違った形で新たなヒントをお渡しできたら……。
そんな思いを込めて、この夏、
新サービス「寄り添う添削」をスタートします!

※当サービスは、3月に開催された
「ライティング研究会」ご参加者にお申込みいただけます。
(「ライティング研究会」次回は9月末~10月初めに開催予定です)


軽やかに書く研究所

3月に開催した
「ライティング研究会(モニター回)」後のアンケートで、
「フォローアップ企画を有料で開催した場合、興味がある企画」について
ご意見をお寄せいただきました。

その結果、60.8%(回答者51名中31名)に
興味があるとお答えいただいたのが、「文章添削サービス」。

さらに「ライティング研究会」の追加開催回後のアンケートでも、
こんなご希望が…。

●これから始めると、課題が出てきそうなので、
 書くチャレ伴走プログラムがあったらまた参加したいです

●noteなどの添削をしていただけたりすると、とても勉強になる

●添削とはいかずとも美穂さんが文章を読んで
 ここ掘ったらもっと良くなるのでは?など
 一言アドバイス的なものをいただけたら嬉しいなと思いました☺️

「ライティング研究会」は
私が所属するコミュニティの仲間からのご要望を受け
ふわりとスタートした試みでしたが、
ありがたいことにさらに一歩踏み込んだ内容を
求めてくださる方がいらっしゃる――。

そこで、私の経験や目線をシェアしながら
みなさんが「軽やかに書く」ためのお手伝いを行う
一連のコンテンツ・サービスを
「軽やかに書く研究所」と銘打って展開
していくことといたしました。

ここで私は、「書く」=手段として捉えています。
「軽やかに書く」とは言っていますが、
正直なところ、別に「話す(音声配信など)」など
他の方法でもいいと思っています。

一緒に見つめていきたいのは、
あくまでも「軽やかなアウトプットを恐れず重ねることでどうなるのか?」
――書いた向こうに広がる世界に、
まずは視線を向けて行動を重ねてほしい。

そのきっかけ作りのお手伝いができればうれしいです。


◎あらかじめご了承ください!

上記でお分かりかと思いますが、
「軽やかに書く研究所」のサービス・コンテンツは、
いずれもプロ向け・プロ養成を視野に入れたサービスではありません。

また、あくまでも「ライター・矢島美穂」の
視点や経験を基軸に展開していくため、
私自身の発信や文章に親和性を感じてくださっている方に
ご参加いただけると幸いです。
単に「ライター」という人が用意したコンテンツに
触れてみたいとお考えの場合、
ご期待に沿えない or 相性が悪い可能性もあると思います。
ご了承ください。

「寄り添う添削」のご紹介

「軽やかに書く研究所」で、
これまで「ライティング研究会」「#書くチャレ」
開催してきたのは先述の通り。
これらは、軽やかに書くための「きっかけ~習慣」
手にするためのものでした。

そこに今回加わる「寄り添う添削」は、
軽やかさはそのままに、
「ちょっとじっくり考える」機会をご提供するもの
と位置付けております。

※上記のような位置づけ&私との共通言語を持って
 添削に臨んで頂きたいため
 「寄り添う添削」は
 「ライティング研究会」受講済みの方のみお申込みいただけます。
 (次回のライティング研究会は9月末~10月初を予定しております)

――「上手を目指すわけじゃないのに、添削?」
とお思いの方もいるかもしれませんね。

ここで先ほどの画像でご紹介した、
この研究所が目指すものに立ち返ってみると―――

「言いたいことが自分でもわかり切っていない文章」では
自分にとっての気づきも少ないし、
結果としてワクワクの面積も広がりにくい。

「言いたいことが人に伝わらない文章」
「読んでもらえる率が低い文章」では
化学変化が起こる可能性が下がる。

――誰かに一度ぶつけて壁打ちしてみることで、
自分の文章からもう一歩深い、
あるいは、
見えていなかった本質的な気づきを得られる
のではないでしょうか?


◎「寄り添う添削」の特徴

▶ 特徴Ⅰ:ご都合や意欲に合わせて無理なく取り組めるコース設定

今後、定期募集を予定しているコースは2種類
さらに今回はサービス開始を記念して、
今だけのお試しコース
もご用意しました。

定期募集のコースはいずれも2カ月ごとに、今後も募集予定です。
ムリなく取り組めそうな2カ月が巡ってきたら、
そのタイミングでお申込みくださいね。

■お試しコース(6月限定)
期間は6/16~30の2週間、原稿提出は1本のみ。
今だけの期間限定コースです。(今後の同コースの募集は未定)

●こんな方におすすめ
・実際どんな添削が返ってくるのかを見てから、継続コースを検討したい

■マイペースコース(7~8月、以降2カ月ごとに募集)
2カ月間で2本の原稿をご提出。
短期間で進めたいあなたは、1カ月で2本。
お忙しい方は、1カ月ごとに1本ずつ提出。
など、ご自身のペースで取り組んでいただけます。

●こんな方におすすめ
・普段忙しくて、「書く」の優先順を常に高くするのは難易度が高い
・無理のないペースでゆるりとヒントを受け取りたい

■ハイペースコース(7~8月、以降2カ月ごとに募集)
2カ月間で3本の原稿をご提出。
上記マイペースコースと同様に、
ご自身のペースでご提出いただくことも可能です。
コンスタントなペースで進めたい場合、
約3週間に1本程度の提出ペースとなります。

●こんな方におすすめ
・定期的に「書く」にじっくり取り組みたい
・この2カ月間で、より確実に自分の文章の癖などの気づきを手にしたい


▶ 特徴Ⅱ:原稿ごとの「相談」や「お悩み」に寄り添った添削

原稿をご提出の際には、その都度以下もお聞かせください。

今回の文章で――
・悩んだ点
・困った点
・自信がない点
・特に感想やアドバイスなどが欲しい点

まっさらな状態で原稿を拝読し、
私の一方的な視点で赤入れするだけではなく、
研究員(=受講者さん)に寄り添いながら
一つずつ不安や疑問を取り除きつつアドバイスできれば
と思います。


「寄り添う添削」受講料

「寄り添う添削」料金は、上記の通りです。

先んじてご協力いただいたモニターさんの添削では、
1本あたり1~2時間ほどかけて添削することが多かったため、
それを踏まえつつ、最大限努力の上で料金設定いたしましたmm

この料金が妥当かどうか悩まれる方は、
最後にご紹介する「添削例」や「モニターアンケート結果」などもご参考に
ご判断ください。

お申込み~受講までの流れ

1.6/6 am6:00~ お申込み開始
TwitterのDMのみでお申し込みを受け付けます。
Twitter(@xxmiho0627xx)で上記日時に流れる
募集開始のTweet(★)をもってお申込みのスタートです。

@xxmiho0627xx宛に
「希望コース、ライ研参加回(モニターor again)」を明記の上
DMをお送りください。

!お申込み前に必ず確認してください!
・★前のDMは無効です
・予め@xxmiho0627xxをフォローしてください
(フォロワー以外のDMは受信不可)
・「ライ研」参加者のみお申込みが可能です
(#書くチャレ のみのご参加者はお申込みいただけません)
・Googleドキュメントを使用します。
 受講開始1週間前までにGoogleアカウントを準備できる方、
 メールアドレスが開示できる方のみお申し込みください。

2.受講料金のお支払い
基本的に、PayPayでのご送金をお願いしております。
詳しくはお申込み後にご案内差し上げます。
(PayPayでのご送金が難しい場合には、
 銀行振り込みも可能。振込手数料はご負担ください)

※ご案内の日付までにお支払いがなかった場合は、
 お申込みのキャンセルとみなします

3.受講準備~添削開始
「Googleドキュメント」の共有設定などを行いながら、
詳しいやりとりの方法などを事前にメールでご案内します。

原稿提出可能期間
●お試しコース=6/16~30
●マイペース/ハイペースコース=7/1~8/31

以下あらかじめご了承ください
・ご提出いただく文章の量や質などによって、
 添削コメントの量は異なります
・添削お戻しまでに1週間前後お時間を頂く場合があります
・期間内に提出可能上限本数まで到達しなかった場合も、
 ご返金は致しかねます
・提出期限のリマインド等は差し上げません。
 各自スケジュール管理をお願いします
・原則、原稿1本当たり最長3000字とします。(見出し含む)
 それ以上の文字数の場合、
 原稿1本だとしても複数回分の添削回数を費消するものとします。
 (例:4200字の原稿=添削回数2回分としてカウント)

Q&A

Q1:募集人数は?

A1:

3コース各2名(計6名)を予定しております。
お申込みコースに偏りなどあった場合には、
各コースの定員を増やしたり、
逆に減らしたりする可能性もございますので、
受講をご検討の方は早めのお申込みをお勧めします。
また、次回以降、募集人数が増減する可能性もあります。

Q2:今回はタイミングが合わず申し込みができません。
   次回以降も募集は続きますか?

 
A2:
はい。2カ月ごとに募集を続ける予定です。
(次回は9~10月受講生の募集を、8月中にご案内予定)
ご無理のないタイミングでお申し込みください。

ただし、今回~今後のお申し込み・運営状況によっては、
募集頻度やコース内容の変更、サービス提供の中止もあり得ます。

Q3:一度受講歴がある場合も、次回以降何度も申し込むことはできますか?

A3:
はい、何度でもご受講いただけます。
ただし、お申込み人数に対して、
長期にわたって限られた方によるご受講が続く場合には、
(一時的に)お申込みをご遠慮いただくよう
お願いする可能性もございます。

Q4:継続受講することはできますか?

A4:
はい。
ただし、継続用の優先枠等は設けておりません。
お申込みのタイミングが遅く定員から漏れてしまった場合は、
また次の機会にお申込みくださいませ。

Q5:キャンセルした場合、参加費は払い戻されますか?

A5:
原稿提出可能期間を迎える前でしたら、ご返金いたします。
銀行振込の場合、
返金時の振込手数料分は差し引いた額のご返金となります。
ご了承ください。

Q6:SNSやブログなどで、添削内容をシェアしてもいいですか?

A6:

添削を反映してリライトした原稿はもちろん公開いただいて結構です。
また、添削サービスを受講していることや
サービス自体のご紹介等は大歓迎です!
ただし、添削原稿をそのままWEB上に掲載したり、
他の方に転送なさることなどはお控えください。

Q7:どんな内容の文章でも添削してもらえますか?

A7:

今回の「添削の狙い」に沿うものであれば、
基本的にはお受けいたします。
(ブログ、note、各種SNSなど)
ただし、現状想定しきれていないものをお送りいただく場合は、
お断りする場合もございます。
不安な場合は、ご提出前に一度ご相談ください。

また、以下は添削をお断りいたします。
・研究員自身がギャランティーを受け取って依頼されている文章
・企業の広報・広告・宣伝など、
 第三者の利益につながる/一定の効果等を期待されている文章
・編集者や依頼主が別にいる文章

なお、文章の文字数については、先述の通り
原則、原稿1本当たり最長3000字とします。(見出し含む)
それ以上の文字数の場合、
原稿1本だとしても複数回分の添削回数を費消するものとします。
(例:4200字の原稿=添削回数2回分としてカウント)

モニターの声&添削例

◎モニターの声

「寄り添う添削」始動前に、
4名の方々にご協力いただきながらモニター版(※)を走らせました。
※3月中旬~5月末の1カ月半で3本添削可能、モニター料金500円

4名の方々からご回答いただいたアンケートの結果をご紹介します。

▶ 満足度

全員に「大変満足」というご回答を頂きました。

― 添削を受けての気づき・学びになったこと

自分の文章の読みづらさの原因が、少しだけ分かりかけている気がします(私の場合、副詞を文章の冒頭に置くことが分かりにくさの原因なのではと思い始めました。) 仕事の文章や、喋り方にも通じることなのではと思い、実践し始めています。

一人で考えていただけでは永遠にたどり着けなかったであろうポイントを、いくつも丁寧にご指摘いただいて書くのが楽しみになってきました!!

日々、noteで書くときに活きていると感じます。私は伝えたつもりでいても、相手には思ったように伝わっていない事に気づけました。 客観的なフィードバックをいただけたことで、文章を書く時に俯瞰してみる癖がついたのではないか…と思います!(あくまで自分比ですが。)

自身が会話の中で日頃課題だと感じていることについてもご指摘いただき、まさに「文章は人を超えない」だと感じました。 説明が抜けている点、わかりづらい点などもご指摘いただいて、これは日頃の自分の言動とも通じるなぁと、しみじみ驚きました!

▶ 提出本数・期間について

B(赤)=ちょうどよい、C(黄)=多い

1カ月半で3本提出することに負担を感じる方もいらっしゃいました。
これを踏まえて、
今回の「寄り添う添削」では2カ月で2~3本の提出
一段ゆるやかなペースに設定しました。


▶ 金額について

実際に添削を受講したうえで、
実感値としてどの程度の金額が妥当と感じるかご意見を伺いました。

1500円~2500円くらいが妥当と、ご意見は分かれました。

ちなみに、凡例:最後(青)の方のコメントは以下の通りです。

「添削いただく分量によっても異なるのかなぁとも思います。今回私は長文でしたので、美穂さんの添削時間を考えても2500円くらいでも十分だと思います。」

― その他のコメント(一部)

このような添削は初めてでしたが、大変勉強になりました。

特に「読者は誰なのか」を意識できてなかった点をご指摘いただき、目から鱗でした。 添削はとても丁寧で、自分が送った内容以上の文章量があるんじゃないかというほど充実したものでした。 圧巻だったのは、「想いは伝えたいけど、文章が長くなるのが嫌だ」という無理難題に具体的に答えていただき、内容はそのままに一気に読みやすくなったことです。感謝しています。

書いた文章に、感想をもらうことはあっても、フィードバックをもらう機会がない為、試行錯誤の日々でした。添削の機会があった事で、自分では気づかなかった部分や、構成について知れて、書くを軽やかにもうワンステップ進めた気がしてます。 ありがとうございました!!

とても丁寧に真摯にご対応いただき、ただただ感激と恐縮でした。とてもお時間と心をかけて添削いただいたことがよくわかりました。ありがとうございました!!


◎添削例

実際の添削イメージをご紹介します。
(モニター受講生の実際の原稿の一部です)

※モニター版はWordを使用しましたが、
「寄り添う添削」ではGoogleドキュメントを予定しています。


おしまいに

この春に始動した「ライティング研究会」以降、
みなさまがイキイキと「書く」を楽しんでくださるおかげで
今回、また新たな挑戦へと踏み出すことができました。

感謝申し上げるとともに、
今月からは「寄り添う添削」もみなさんのサポートの一つとして
選択肢に加えていただけると幸いです!

みなさんのお申込みを、心よりお待ちしております!


いいなと思ったら応援しよう!