「軽やかに書く」をみなさんに広げよう!と
新たな試みに踏み出した2023春。
▼3月に実施したオンライン講座。計3回でおよそ80名にご参加いただきました!
▼「書く・読む・つながる」の2カ月間、「#書くチャレ」。75名で740本以上の投稿が!
そして、「書く」に対してもう一歩踏み込み向き合いたい方に、
また違った形で新たなヒントをお渡しできたら……。
そんな思いを込めて、この夏、
新サービス「寄り添う添削」をスタートします!
軽やかに書く研究所
3月に開催した
「ライティング研究会(モニター回)」後のアンケートで、
「フォローアップ企画を有料で開催した場合、興味がある企画」について
ご意見をお寄せいただきました。
その結果、60.8%(回答者51名中31名)に
興味があるとお答えいただいたのが、「文章添削サービス」。
さらに「ライティング研究会」の追加開催回後のアンケートでも、
こんなご希望が…。
「ライティング研究会」は
私が所属するコミュニティの仲間からのご要望を受け
ふわりとスタートした試みでしたが、
ありがたいことにさらに一歩踏み込んだ内容を
求めてくださる方がいらっしゃる――。
そこで、私の経験や目線をシェアしながら
みなさんが「軽やかに書く」ためのお手伝いを行う
一連のコンテンツ・サービスを
「軽やかに書く研究所」と銘打って展開していくことといたしました。
ここで私は、「書く」=手段として捉えています。
「軽やかに書く」とは言っていますが、
正直なところ、別に「話す(音声配信など)」など
他の方法でもいいと思っています。
一緒に見つめていきたいのは、
あくまでも「軽やかなアウトプットを恐れず重ねることでどうなるのか?」
――書いた向こうに広がる世界に、
まずは視線を向けて行動を重ねてほしい。
そのきっかけ作りのお手伝いができればうれしいです。
◎あらかじめご了承ください!
上記でお分かりかと思いますが、
「軽やかに書く研究所」のサービス・コンテンツは、
いずれもプロ向け・プロ養成を視野に入れたサービスではありません。
また、あくまでも「ライター・矢島美穂」の
視点や経験を基軸に展開していくため、
私自身の発信や文章に親和性を感じてくださっている方に
ご参加いただけると幸いです。
単に「ライター」という人が用意したコンテンツに
触れてみたいとお考えの場合、
ご期待に沿えない or 相性が悪い可能性もあると思います。
ご了承ください。
「寄り添う添削」のご紹介
「軽やかに書く研究所」で、
これまで「ライティング研究会」「#書くチャレ」を
開催してきたのは先述の通り。
これらは、軽やかに書くための「きっかけ~習慣」を
手にするためのものでした。
そこに今回加わる「寄り添う添削」は、
軽やかさはそのままに、
「ちょっとじっくり考える」機会をご提供するもの
と位置付けております。
――「上手を目指すわけじゃないのに、添削?」
とお思いの方もいるかもしれませんね。
ここで先ほどの画像でご紹介した、
この研究所が目指すものに立ち返ってみると―――
「言いたいことが自分でもわかり切っていない文章」では
自分にとっての気づきも少ないし、
結果としてワクワクの面積も広がりにくい。
「言いたいことが人に伝わらない文章」
「読んでもらえる率が低い文章」では
化学変化が起こる可能性が下がる。
――誰かに一度ぶつけて壁打ちしてみることで、
自分の文章からもう一歩深い、
あるいは、
見えていなかった本質的な気づきを得られるのではないでしょうか?
◎「寄り添う添削」の特徴
▶ 特徴Ⅰ:ご都合や意欲に合わせて無理なく取り組めるコース設定
今後、定期募集を予定しているコースは2種類。
さらに今回はサービス開始を記念して、
今だけのお試しコースもご用意しました。
定期募集のコースはいずれも2カ月ごとに、今後も募集予定です。
ムリなく取り組めそうな2カ月が巡ってきたら、
そのタイミングでお申込みくださいね。
▶ 特徴Ⅱ:原稿ごとの「相談」や「お悩み」に寄り添った添削
原稿をご提出の際には、その都度以下もお聞かせください。
まっさらな状態で原稿を拝読し、
私の一方的な視点で赤入れするだけではなく、
研究員(=受講者さん)に寄り添いながら
一つずつ不安や疑問を取り除きつつアドバイスできればと思います。
「寄り添う添削」受講料
「寄り添う添削」料金は、上記の通りです。
先んじてご協力いただいたモニターさんの添削では、
1本あたり1~2時間ほどかけて添削することが多かったため、
それを踏まえつつ、最大限努力の上で料金設定いたしましたmm
この料金が妥当かどうか悩まれる方は、
最後にご紹介する「添削例」や「モニターアンケート結果」などもご参考に
ご判断ください。
お申込み~受講までの流れ
1.6/6 am6:00~ お申込み開始
TwitterのDMのみでお申し込みを受け付けます。
Twitter(@xxmiho0627xx)で上記日時に流れる
募集開始のTweet(★)をもってお申込みのスタートです。
▼
@xxmiho0627xx宛に
「希望コース、ライ研参加回(モニターor again)」を明記の上
DMをお送りください。
▼
2.受講料金のお支払い
基本的に、PayPayでのご送金をお願いしております。
詳しくはお申込み後にご案内差し上げます。
(PayPayでのご送金が難しい場合には、
銀行振り込みも可能。振込手数料はご負担ください)
※ご案内の日付までにお支払いがなかった場合は、
お申込みのキャンセルとみなします
▼
3.受講準備~添削開始
「Googleドキュメント」の共有設定などを行いながら、
詳しいやりとりの方法などを事前にメールでご案内します。
Q&A
モニターの声&添削例
◎モニターの声
「寄り添う添削」始動前に、
4名の方々にご協力いただきながらモニター版(※)を走らせました。
※3月中旬~5月末の1カ月半で3本添削可能、モニター料金500円
4名の方々からご回答いただいたアンケートの結果をご紹介します。
▶ 満足度
全員に「大変満足」というご回答を頂きました。
― 添削を受けての気づき・学びになったこと
▶ 提出本数・期間について
1カ月半で3本提出することに負担を感じる方もいらっしゃいました。
これを踏まえて、
今回の「寄り添う添削」では2カ月で2~3本の提出と
一段ゆるやかなペースに設定しました。
▶ 金額について
実際に添削を受講したうえで、
実感値としてどの程度の金額が妥当と感じるかご意見を伺いました。
1500円~2500円くらいが妥当と、ご意見は分かれました。
ちなみに、凡例:最後(青)の方のコメントは以下の通りです。
― その他のコメント(一部)
◎添削例
実際の添削イメージをご紹介します。
(モニター受講生の実際の原稿の一部です)
※モニター版はWordを使用しましたが、
「寄り添う添削」ではGoogleドキュメントを予定しています。
おしまいに
この春に始動した「ライティング研究会」以降、
みなさまがイキイキと「書く」を楽しんでくださるおかげで
今回、また新たな挑戦へと踏み出すことができました。
感謝申し上げるとともに、
今月からは「寄り添う添削」もみなさんのサポートの一つとして
選択肢に加えていただけると幸いです!
みなさんのお申込みを、心よりお待ちしております!