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じぶん実験室|自分を大切にするProject

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自分を大切にするための小さなアイデアや気づき
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記事一覧

「書く」は「叶う」 ~ライティング研究会~

すべてはこのツイートから始まった…! 昨年、自分軸手帳部のアンバサダーとしてご一緒していたにこさんが、「書く講座」へのご希望をお寄せくださったのは12月の初め。 脊髄反射で書いては発信するような人間ですから、「いやいや~教えられることなんてないよ~!!」と言っていたのですが…気づけばあちこちから「ぜひ~!」とうれしいお声を頂き…。 ストレングスファインダーで「自我」上位の私。 え?必要とされてる?? しかもこれって、私のミッションステートメント「ワクワクの伝播」そのも

「どこまでできるかやってみよう!」と決意した40歳を褒めたい42歳

いつもは手帳のお話が多い私ですが、今日はそこからちょっと離れた休み時間。 若干唐突ではありますが、ここ数日、ふと感じたことを書かせてください^^ 転機は40歳2020年6月。40歳を迎えてハッとした私。 「もう人生の折り返し!どうしよっかな~なんて言ってられない!ここからどこまでいけるか、実験してみよう!」 思った以上にいけたらラッキー。何も変わらなかったとしても、何も失ってはいない。 「どこまでいけるか」を試さないまま「もしかしたら…」「私はもっとできるはず…」をウ

手帳で(だいぶ)ドッシリ母ちゃんになれた話 ~行き渋りという「小1の壁」~

わたしが愛用する「自分軸手帳」のオンラインコミュニティ「自分軸手帳部」では、クローズドで心理的安全性を担保しながら、様々な情報交換や自己開示が行われています。 手帳の活用方法や試行錯誤から、雑談まで、その幅は様々。 ここ数日たちあがった中で熱いのが、「小1の壁」の話です。 ↑こちらは、そのスレッドを立ててくれたこまこさん。 コミュニティ内では、「小1の壁」に手帳をどう生かして向き合っていくか?という話に加え、手帳をはみ出たTipsまで、早くもあちこちから共感の声や情報

「じぶん実験室」が1周年を迎えました!

「じぶん実験室」をOPENしたのは、2021年12月29日。そう、今日が1歳のお誕生日です! (まさかまさか、自分でサイトを作れるなんて!想像もしていなかったなぁ…。) 独り言に近くはなりますが、今日はじぶん実験室の1年を振り返ってみようと思います! 少しの間、お付き合いくださいね! 自分の文章を資産にするために「ライターとして書ける場所」をせっせと探していた2021年の私。いろいろな場所に営業をかけてみたり、「私はここにいるよ~!」と言わんばかりにnoteの200日

自分軸を育てることは、決断&実行力を磨くこと

2022、それなりに自己投資しました。 ――そして。先日、年内最後の自己投資をもう一つ。 小さくはない金額でしたが……すんなり決断できたその道のりを分解すると、手帳やこれまでの気づきや学びなど…この1年が線になったような実感がありました。今日はそんなお話をしたいと思います。 今年最後の自己投資「強みのフル活用コーチング」先日申し込んだのは、夏にもセッションをお願いした さとうちひろさんによる「強みのフル活用コーチング」。ストレングスファインダーで導き出された各個人の資質を

価値あるお金の使い方 ~2022版~

4月にここでご紹介した書籍、「自分の時間を取り戻そう」。 リマインド:ちきりんさんが考える「お金の使い方」以前の話と重複しますが、本書に書かれていたのはこんなこと。 貯金する必要がある場合は つまり… 2022年、私の価値あるお金の使い方とは?今年もあと2カ月。 まだお金は使うけれど……来年に備えて。 2022、私にとって価値があったお金の使い方を振り返ってみます! ◎ピアノレッスン&発表会 10月に、ピアノの発表会に参加しました。 娘がお世話になっていた先生から

自分の強みの棚卸し ~ストレングスファインダーコーチング体験談~

ストレングスファインダー(SF)ってご存じですか? 1年前、自分の生き方や考え方に舵を切りたいと思っていた時期。 コーチングを受けたり、あっちこっちに営業かけたりしながら、SFも受けたのでした。 お金もかかるものなので、受けっぱなしにせず自分なりに考察もしてたりして。 多くの気付きと納得感を得るいい機会でした! こちらにがっつりまとめています。 けれど、最近、それはそれは素敵なSFコーチに出会ってしまったんですよね。 それは、さとうちひろさん。 いま愛用する「自分軸

イライラは、症状である

昨年末からWEB受講しているきらぼしスタディオンラインによる「お母さんのための心理学講座」。 6月開講のこの講座、今回第5期が始まりまして、私も前期に引き続き、継続して受講することにしました。 ▼母学についてはこちらで詳しく! 月に3回、1時間弱の講座では、様々なテーマが用意されていて、コメントでコミュニケーションしながらのリアルタイム受講もよし、後日アーカイブ受講もよし。 そして受講生は1期~これまでの過去のアーカイブ動画も見放題! これ、お得!と思っていたのですが

手放すこと=大切なものを選ぶこと

大切な場面ではビビりまくるくせに、責任を伴わない場面では「やってみたい」が溢れて次の瞬間動いている私。 ――ですが、最近ようやく、「余白を作る」という選択肢を手にし始めました。 どうする!?新たなサークルの誘惑私が使っている「自分軸手帳」には、ユーザーのみが参加できる「自分軸手帳部」というコミュニティがあります。 手帳をハブあるいはツールにして、様々なイベントも企画してくれる運営のみなさん。 直近で募集があったのは、6月から活動が始まる「7つの習慣サークル」でした。自

自分を孤独な場所に置かない ~サポートネットワークの重要性~

前回お話した、次女の行き渋り案件。相変わらず、継続中です……。 朝から意外とスムーズにいけてはいますが、 毎朝通学班に加わる娘と手をつないで同伴登校の日々。 変に期待すると、こちらのストレスにもなるし、何より子供のプレッシャーにもなるので、朝は一緒に行く、をデフォルトに考えるようになりました。 今後ステップアップして、徐々に同伴の距離を縮めていくことは必要ですが、それは今は考えない。 毎日「今日は一人で行く?」「ついていくのはどこまで?」と問うことは、期待と圧を与えてい

「ラクに終わった」と「疲れてない」は別物!?

私の習慣の一つが、「非常階段上り」。 我が家はマンションの10F以上の高さのフロアにあります。 毎朝子どもたちの登校をマンション下で見送った後、自宅に戻るときにはエレベーターではなく階段を使う。ゼーゼーと息切れしながら玄関のドアを開ける日々です。 STAY HOME時代のコロナ太り解消のため、少しでも足を動かす機会を……と思って始めたこの習慣。 何度か自然消滅したのですが、体重が成長曲線を描き始めるたびに「階段上っておくか……」とそのたびに復活するということを繰り返して

暮らしのプチ改善に見たご自愛効果

先日の「トイレットペーパーホルダー」に引き続き、自分の小さなモヤモヤに手を加える日々。 最近の小さな改善■ スマホの充電ケーブル すぐ断線しません?スマホの充電ケーブル。 「どうせすぐダメになるから……」と、100均でまとめて購入してストックしていたのですが、いや~ほんとに次々不具合が発生する。 そこで潔く処分すればいいのでしょうけれど、接触が多少悪くても使えないことはないので、角度とか微調整しながら、細心の注意を払って粘り強く使い続けるというのがちょいちょい日常に。

コントロールできるのは「プロセス」だけ

実は、わたしには今年とても挑戦してみたいことがあります。 ――いや、もしかしたら、既に「ありました」(過去形)なのかも。 去年の末に、まるで天から降ってくるように「これ、突き進んでみたい!!!」と思えたテーマに出合いました。 これまでは、「これ、おもしろそうだね!でもいける?大丈夫??本当に大丈夫???……うん、どうやら大丈夫そう、だったらやってみるか、死ぬわけじゃないし…」と、どこかおっかなびっくりでスタートしてばかりだった私にとって、こんなインスピレーションは初めてかも

「実験」と言ってみる

――これって、よく考えるとすごいことですよね。 もちろん、年齢を重ねるごとに経験値を積み、「こういうときにはこうするのがいい」というセオリーは増えていきますが……それでも「今回はあのやり方が通用しない!」ということはしばしばだし、何歳になっても不安に襲われることもある。 私たちは、常に「初めて」の瞬間を生きているわけです。 わたし自身、とにかく心配性で神経質。 一応図太く見せてはいますが(笑)、かなり気にしいな人間で、「石橋を叩いて渡る」どころか、「叩いて叩いて叩き割る