こんにちは。ぐうぽんです。
5年生と6年生への国語の授業を終えて、授業で使ったGoogleクラスルームを先日アーカイブ(子どもたちから見られないよう倉庫に入れる)作業をしました。
その時、最後のアンケートの結果を見て感じたことを書いてみようと思います。
子どもたちの感想
アンケートは、毎学期最後にGoogleフォームを使って行いました。
少ない時間設定でしたが、たくさんの感想が集まりました。
一部ご紹介します。
【国語】
【書写】
国語が苦手だった。でも・・
全体的な感想も見てみると、概ね良い印象だったのでホッとしました。
でもそれ以上にびっくりしたのが、「苦手だった国語が好きになった」という意見が多かったこと。
そう思ってくれた子が一人だけでも嬉しいのに、5年生6年生どちらにも数名いたのは嬉しかったです。
【全体】
他にも学んだことを活かせた、他教科とのつながりに気づいたという意見もありました。
これは予想外の展開でしたねぇ・・
私はよく授業で子どもたちに「教科は一つ一つ独立しているように見えるけど、実は独立していない。全部つながっている」と伝えてきました。
どうしても義務教育の勉強は一般知識を満遍なく学ぶので画一的になりがちで、興味が持てない内容は苦手になってしまいます。
でも一つの見方でなく、生活と紐づけるなど少し違った目線で見てみると面白さが見えてくることがあります。
1年間伝え続けた話は、多少なりとも子どもたちに伝わったようで本当に良かったです。
子どもたちの成長を感じた1年間
初めて取り組んだ国語の授業でしたが、子どもたちはこの1年間で一つでもなにかできることが増えたようです。
合わせて次の学年や中学校でも学びを活かしたい、もっと良くなりたいと前向きな気持ちを書いてくれました。
間違いなくみんなは成長しました。
新たな学年でも国語の面白さ、楽しさを知ってほしいなと思いました。
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