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『吉本ばななが友だちの悩みについてこたえる』【2】私版
【2】社会人になってから、学生時代の友人となんとなく疎遠になり、プライベートの時間を1人で過ごすことが多くなってきました。新しい友だちを増やしたいと思うのですが、友だちの作り方が思い出せずに困っています(20代)
この悩みも、長く独身でいると必ずぶち当たる問題です。
そうですね私の場合は30代半ばくらいまでは、それでも大学時代の友人がまだ独身だったりしたので、1か月に1回くらいは会って喋ったりし
『吉本ばななが友だちの悩みについてこたえる』【1】私版
【1】仲がいい友だちに素敵な恋人ができたり、結婚したり、子どもを産んだり、好きな仕事をしていたり、イキイキとしている姿を心から祝えない時があります。大切な友だちのことを妬んでしまうときは本当に苦しく、罪悪感も感じます。こんなとき、何か対処法はありますか?(20,30代)
この問いと同じ思いを私もしているような気がしたのですが、後半部分であれ?と思いました。
妬むのに、罪悪感も併せて持つところ。
よしもとばななさん著『吉本ばななが友だちの悩みについてこたえる』の問いを、私も考える遊びを始めます。
お久しぶりです。
書くことは好きなのに、noteをかなり放置していました。
私は自分のことを上手に話せません。なので、自己PRが肝要なライフイベントに対処できずに年だけ重ねてしまった感があります。
「オープンマインドだよ」と誰かが言います。何を人に話し、何をどこまで人に頼ったり甘えたりするのか、そういうことがよくわかっていないのだと思います。
なので、書くといっても、どうしたらいいのか今、ちょっ
ピラティスのプライベートレッスンは効果抜群だけど…な話
2019年7月からつい先日まで、1年とちょっと、ピラティスのプライベートレッスンに通っていました。
1回1万円、週1回なんとか通っていました。「ピラティス プライベート」と検索すると、相場は8,000円から1万2,000円とあります。私の中では1回1万円は結構高いなぁと思いましたが、そういう相場で身体の癖を治すことが目的だからと腹を括りました。
ところが、講師の方のステージが上がったようで
40にしても惑うミニおばさんが、 おばさんの輪に放り込まれて困惑する話
2019年暮れのこと、「来年はこの仕事の現場責任者になってほしい」と言われました。
ただ、体力や瞬発力がいる仕事で、私は体力に自信がある方ですが、「はい、わかりました!」と二つ返事できませんでした。
言い忘れましたが、私は40代、2年目を迎えている女性です。
「2月中旬くらいまでに返事くれればいいから」と言われ、額面通り受け取って自分なりに悩んで、2月に「はい、わかりました」と伝えました。