うつ病の時は、溜め息を沢山しよう! #12
適応障害で休職中のシステムエンジニアです。
昨日の体調バロメーターは、【低評価:3】でした。(10段階評価)
(自己紹介は⇒こちら!!)
理由がわからない倦怠感
昨日も、朝5時に起床し、いつもの朝散歩に出かけました。
しかし、散歩コースは、いつものコースで何か特別なこともないのに、途中から倦怠感に襲われました。
自宅から2kmぐらい距離がある地点での倦怠感…帰宅するまで何回か人気がないところで休みを取りながら、朝散歩を終えて睡眠に入りました。
精神疾患の恐ろしさは、今まで出来ていたことが急に出来なくなることです。
特に、外出は、私的に精神負担がありますが、生活に支障が出るので最低限の「しなければならない」こととして毎日1回は実行しています。
適応障害(うつ病)とはいえ、”引きこもり”にならない様に心掛けています。
昨日は、日中に雨が降ったり止んだりだったので、台風の低気圧の影響が体調に表れたのかもしれません…天気予報は要チェックです。
溜め息は、沢山しよう!
昨日は、朝散歩からの倦怠感を引きずり、夜に寝るまで希死念慮に苛まれる体調の悪さでした。
やはり昨日みたいな体調が悪い時は、自然と「溜め息」が多く出てしまいます。
しかし、昨日溜め息をしていて気づいたのですが、溜め息をすると、何となくモヤモヤしている頭の中が楽になるのを感じました。
もしかしたら、自律神経を整える時に、大きくゆっくりと”深呼吸”をするのと同じ作用なのではないかと思います。
(溜め息について、医療法人社団・前田クリニック様のサイトをご覧ください)
昔から「溜め息をすると幸せが逃げる」と言われ、溜め息をタブー視されてきましたが、私は溜め息が人間が生存する為の大事な生理現象だと思っています。
皆さんもこれからは自信を持って溜め息をしていきましょう!!
最後に
精神疾患を患った事で、自分を見つめなおす事もできるし、社会についても広い視野で見ることができています。
社会の一員としてお役に立てていない今の時間に対して罪悪感を感じず、大切に感じられる様に意識づけしている今日この頃です。
最後に、一読をしていただき、心から感謝しております。
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