誹謗中傷の連絡が来てから3日目の水曜日、副交感神経が優位になって、生あくびが出て、リラックスしてきた。少し、反省の気持ちも出てきた。もしかしたら、仕事への姿勢が問題だったのではないかと。あと、4年で定年なので、仕事が消化試合みたいになってないかと心配になって、パワポで、整理してみた。 そして、自分に向けてプレゼンしたところ、心が反発した。私は悪くない。だから、謝罪したり反省するのはおかしいと。 でも、相手はそうおもっていないので、「説明」する必要はあるということで落ち着い
月曜日に職場から、私への誹謗中傷があったという報告を受けた。その報告内容から書いた人は２，３人に絞られる。誹謗中傷の言葉自体は、総務は私へは知らせず、どういう内容かのみ私は提供された。 月曜日は、ショックで、食事が喉を通らず、また、睡眠も浅く、夜中2度目があいた。 火曜日は食事が摂れたが、悲しみで胸がドーンと痛かった。上を向かないと、涙が零れ落ちる。最初は、noteで学んだレジリエンスで回復しようと思った。ところが、書いた可能性があるクライアントの一人とたまたま、午後に
昨日は、海辺のお寿司屋に行った。子どもがお母さんを連れて行きたいと言って予約してくれたお寿司屋。グーグルで検索すると、７、８年通っていたヴァイオリンの先生のお家の近くだった。 昔、子供がレッスンの間、時々、1人でこの海岸で海を見たり、波の音を聞いた。昨日、寿司屋で食事後、子供を誘って海岸に出た。子供は初めて来た。防波堤に座っていろんな話しをした。すぐ横で、若い男性が、マンドリンを弾いてた。 子供が、「あの人、ずっとチューニングばかりしてたね」と、笑ってた。 当時、ヴ
雪国に住んでいると、11月は忙しい。昨日から10度になったので、いつ、雪が降ってもおかしくない。まず、自動車のタイヤをスタッドレスに換える準備がある。それも、子どものと2台分。部屋の絨毯も替えて、石油ストーブを出して、灯油を買って、雪用スコップを用意したり、いろいろ。 一昨日から元気になったので、どんどんできる。元気がない時は、冬の準備を頭に思い浮かべただけで、胸がチクっとした。もうしない。 雪国の人は、本当に働き者。すぐに１m、２m雪が積るから、すばやく雪かきができ
この1カ月、元気になろうとのたうち回った。ようやく、今朝、⑨までできるようになった。 ⑩ 友達にちゃんとした手紙がかける ⑨ 家事ができる ⑧ ドラマや映画が見られる ⑦ 本が読める ⑥ 着替えや身の回りのことができる ⑤ 仕事ができる ④ 走れる ③ ネットができる ② 食事が摂れる ① 起きられる このデプレションの間、noteは21回書き、心の闇を掃きだした。note仲間は、焦らせず、ただただ見守ってくれた。それで、①～⑤までは、ぎりぎりできるようになった。だ
note、2ヶ月目は、人生の振り返りと、自分の気質に向き合った。鬱と適応障害の違いや、鬱やストレスは、個人の意思決定の機能をのっとり、不合理な指令や指示を出して時には死に至らせる怖さを知った。同時に気がついたことは、みんな、この病にかかってしまう社会構造が、日本にはあるってこと。逃げる場所がなく、乗り越えるしかない。乗り越えられない人を嘲笑する人ほど、本当は、自分が乗り越える能力がないって気づいていない。乗り越えたいから、ストレス抱えてしまったんだよ。苦しいんだよ。 そう
私、車に乗っていたり、電車の中とかで、今もよく不思議な声が聞こえてくる。Uターンして、とか、電車降りてというの。Uターンしてもしょうがないって知ってるから、しないけど、なかなかあがらうのは大変。Uターンしたくなる。これを、ADHDの衝動性の理由って思ってた。だけど、noteで、毒親に育てられた人とかのnoteを読んでると、やっぱり、頭の中で声がして、自傷や死にたくなるというのがある。それで、今日、思い出した。私、中学の時、片道2時間、バス、鉄道、地下鉄を乗り継いで通学してて
今日、美容院に髪の根元だけ染めに行ったら、全部黒くなった。改めて、日本とフランスのカラー剤が全く違うことに気が付いた。 フランスでも、根元だけ染めてもらうんだけど、本当に、根元しか染まらない。綺麗な金髪は残る。日本だと、かなり明るい色で染めないと金髪は残らないことがこれで、判明した。 残念で、地団駄ふんだ。せっかく、note仲間が、金髪いいよって言ってくれて、自信を持てたのに(「金の髪、銀の髪」)。 少し落ち込んだけど、この髪の色、アジア系ミックスのエステル(「鯨
お寿司屋さんで、ほんのちょっとだけ握ってもらうのが好き。日本酒は燗で1合。これだけで幸せ。今夜は、4人の男性と一緒にお寿司屋のカウンター。 男性達に食べるのと飲むのはお任せ。私はちょっとだけで幸せ。割り勘だから、食べた分の倍は払う。だけど、少しだけ、カウンターで頼むことは難しいことを考えるとありがたい。 お寿司の街に住んでると、同じ寿司屋さんでも誰が握ってくれるかで、全く味が違うことをしってる。大将が1人でやっている店だと、味は常にいいけど、高い。私はお任せしか頼めなく
今日も職場に泊まった。夜中の3時半頃眠たくなりソファで眠ったら、めちゃくちゃ寒かった。どうせ眠るなら、家に帰宅して眠ればいいんだけど、３つの理由で帰らなかった。 1 いったん帰宅して、子どもからなんか頼まれてたりすると、職場に戻る時間が昼ちかくになるリスクがある ２ 起きて、すぐに仕事にとりかかることができる ３ 実は、今日、マラソンがある。そのための交通規制で、いったん家に戻ると職場までたどりつけるのか疑わしい 大体週最低60時間働いている。こんなに大好きな仕事なのに
フランスにいた時は、1カ月に一回は、旅行に行った。なんせ、旅費が安い。写真は、3月のギリシャ ミコノス島。 夕陽を見ながら釣ったばかりの魚を食べる。あとは、ミラノ、サンセバスチャン、ウィーン、ロンドン、バルセロナいろいろ。 かたや、日本での今日の夕食は、デカカップ麺とりんご。まあ、私は、慣れてるけどね。こんな感じで、35年。時間がないから。私が、日本に戻って、たった数日で、適応障害の症状が出た理由わかった。時間が圧倒的にない。 あと、二カ月で、フランスに戻れる。
私の躁鬱病の母は、普段は布団を被って寝ていたが、時々元気になると、私に服を作ってくれた。端切れや、セール品300円くらいの大人の服を縮めて子供服に作り直した。私は、ワクワクして嬉しかった。イメージは映画からとられたり、流行から。時代は、1970年から1972年。全共闘やサイケ調が流行っていた時代。春は、グリーンのシフォンのブラウスに、エナメルの真っ赤なミニスカート。夏は、アメリカンスリーブの紫のワンピース、秋はワインレッドのマキシスカート、冬はジーンズかサロペット。もちろん
東京出張に行った。私と後輩君2名で、東京に行き、東京組み2人計4人で、仕事に取り組んだ。今朝9時から17時までは仕事をやり切った。最後の方は、疲れてきて、会話が乱れた（ADHDのため、疲れると、会話内容が自分中心になる）が、気を引き締め、相手の話しを聞いて、相手が望む会話を頑張った。フランスだとこういう努力は問われないんだけど、日本社会では大事。 帰りの新幹線に乗って、さあ、noteを見ようと読み始めた。素晴らしい文章の先輩方のnoteに感動した。そんな時、フォローをして
昨日はスーパームーンだった。夕方より、鼻が出て、また、喉も痛い。風邪ひいた。16時に葛根湯飲んだけど、全然効かない。遅すぎたかな。noteには、今日のあなたにで、毎日、コメダのシロノワールの写真が出てる。食べたくなった。仕事を切り上げ、19時頃コメダに行く。 カツパンとシロノワールを食べることにした。どっちも初めて。 カツパン食べる前に2度目の葛根湯を飲む。コメダで1時間半、仕事をした。葛根湯も効いてきた。家に戻り倒れるように眠りこんだ。夜中、汗は出てきたが、喉はカン
自分は言ってないけど、他の人が言ってると言って、嫌なことを告げる人が私の周りにはいた。 昨日書いた71歳クレーマー。かつて一緒だった10歳上の同僚たち。そして、母。他にも複数。 昨日、気がついた。その言葉を告げて、私を自分の望むようにしたい場合もあるけど、多くは、私に動揺やストレスを与え、傷つけたいからだけ。自分のストレスの発散。 母は、「近所の人がみんな言ってるけど、」「お父さんが言ってたけど」「おばちゃんが言ってたけど」といって、私がどんな親不孝で、ひどいかを
今日、71歳のクライアントから、会うなり、「私が勤めていた職場もよくフランスに出向していたが、日本人は世界一美しいと人気があるのに、なぜ、金髪に染めるのか」とお説教みたいな口撃を受けた。 確かに悩ましいところ。金髪にしたのは、昨年12月31日の大晦日。カラーリストのフロランにお任せして、このドレ（金メッシュ）にして以来。彼が一番私に似合うと思ってるということは、フランス人もそう思う人が多いとみた。その後もずっと、ドレにしている理由は以下の5つ 1 栄養失調だったため、小
