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短期集中で伸ばす大学受験化学勉強法(河合模試偏差値81/東大模試偏差値78)

ご覧いただきありがとうございます。

私は1年間の浪人(東大模試6つ駿台河合東進代ゼミ全てA判定)を経て東京大学理科一類に合格しました。

この記事では国立二次試験まで見据えた化学の効率的な勉強法について簡潔にまとめています。大学受験では数学と英語に時間をかけることが合格に繋がるため、化学については短時間で効率的に勉強することが求められます。

河合塾プレステージ模試(偏差値81.6
東進東大本番レベル模試(偏差値78.2
河合塾全統記述模試(偏差値76.1
河合塾全統マーク模試(偏差値75.5

以上が私が受けた模試の成績です。

自慢みたいになってすみません、記事に説得力を持たせるためです。

本記事では大学受験化学の効率的な勉強法について、どのような参考書をどのような順番で、どのようにマスターしていけばいいのかについて解説します。

他科目についても別記事にまとめていますので良ければご覧ください。

それでは本題の化学の勉強法に移ります。


1. どの参考書で勉強すれば良いのか?

結論から言いますと

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