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スポンサーアクティベーションとは

スポンサーアクティベーションとは

スポンサーを始めたきっかけ2012年にスクアドラというチームウェアのブランドを始めたわけですが、もちろん最初はだれも知らないブランドで、ブランドの認知が急務だったわけです。

たくさん売りたい、要は売上を伸ばしたいという目的もありますが、その上位の目的は、チームという共働態を通じて世の中がもっと良くなればいいのになぁ。という目的の目的がありました。

それは、企業を経営するうえで売上至上主義的な風

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あなたのスポーツは ジャンケンと何が違うのか?

あなたのスポーツは ジャンケンと何が違うのか?

オフシーズンは魅力的な大人に会いまくるようにしています。彼らは自分の仕事に こういう価値を信じて、ここに情熱を感じ、これがどうしてもしたいという答えを持っています。

そういう人たちの考え方・生き方に触れるのは刺激的で、他方「自分はスポーツに対してオリジナルな言葉で、同じようにその答えを語れるだろうか」と少し不安になったりもします。

この危機感は、スポーツ選手固有のものではないと思います。

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球春到来!プロ野球の観客動員について考えて見た!#マーケティングトレース

球春到来!プロ野球の観客動員について考えて見た!#マーケティングトレース

毎年恒例。2月1日からプロ野球球団がキャンプインしましたねー
色々な商品、サービス、エンタメが生活者の可処分時間を奪い合う中で
プロ野球が更に観客動員(球団売上)を増やす為に何が出来るかを考えて見たいと思います。
#リーグ別の観客動員数

リーグ別で見ても両リーグ共に増加していて、当然1試合平均人数も増加中。1試合平均3万人超えてるって何気に凄い。
※リーグ別ですとセリーグ34,655人。パリー

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地方発ユニコーン企業が明日の日本を創り出す(番外)【eスポーツ編】

地方発ユニコーン企業が明日の日本を創り出す(番外)【eスポーツ編】

「中学生にもなって、テレビゲームなんてくだらないものをやっている奴はいない。お前はそんなんじゃろくな大人にならないぞ。」

子供の頃にそんなことを言われた経験をもつ人は多いのではないだろうか。上記の言葉は、筆者がお受験の末に入学した中学校の担任に言われた言葉だ。そのとき、「これからPCの時代だと言うのに、1番身近なコンピュータを否定するなんて何言っているのだろう?」という反応をしていたのだから、我

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スポーツビジネス×SNS事例集 3月のおすすめ記事10選【#スポビズSNSアンテナ】

スポーツビジネス×SNS事例集 3月のおすすめ記事10選【#スポビズSNSアンテナ】

こんにちは。3人制プロバスケチームTOKYO DIME広報 山本と申します。

現在、「スポーツ」と「SNS」マニアであり、この2つを仕事にもしている自分が下記noteサークルを運用しています

☑スポーツビジネスorSNSマーケに関する事例と考察を
☑1日1記事以上必ずシェアする
☑月額100円~のサークル

今回は、より多くの方に見ていただきたい、サークルに加入して頂ければと思い、#スポビズS

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2019年で読まれた私の「note」

2019年で読まれた私の「note」

こんにちは。佐藤奨(さとうつとむ)です。

2019年で年間40本の記事を公開し、年間で10万PVを超えるアクセスとなりました。

ほとんどが「スポーツ」に特化した記事なので、特化しているカテゴリの割には、そこそこ読んでいただけている印象を持っています。

それでは、2019年で読まれた私の「note」をアクセス順に紹介していきます。

読まれたnote Runk1
過度な「競技化」は「愛好者」を

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1万人以上「集客」するイベントを実現するためにやっている20のこと #20Tips

1万人以上「集客」するイベントを実現するためにやっている20のこと #20Tips

こんにちは。佐藤奨(さとうつとむ)です。

「アクティブキッズフェスタ」という子供向けのスポーツ・アウトドアイベントを東京有明で年2回ペースで開催しています。このイベントは2014年の秋に第1回目を開催し、そこから春秋と年2回のペースで実施していて2019年4月で第10回目の開催となります。

来場者は、東京、千葉、神奈川、埼玉の一都三県からが多いものの、第9回のイベントでは、北は北海道、南は沖縄

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