井筒 陸也
Jリーガーをキャリアハイの25歳でやめて、新宿で世界一のサッカークラブをつくっています|#クリアソン新宿|Podcast #スポーツが憂鬱な夜に|初著 #敗北のスポーツ学 好評発売中|#footballista 連載中|#ZISO(お休み中)|for good work
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JFL昇格をかけた試合直前のロッカーで呪術廻戦をオススメした話と、「俺、今年は本気を出すから」と宣言する奴がだいたい失敗する理由。
クリアソン新宿にとっての2021シーズンは、奇跡のようなシーズンでした。 関東リーグは半分が終わった時点で、残り11試合で首位との勝点差は11pt 。そこから、引き分けを挟まず 11連勝で逆転優勝。そして、関東という地域リーグから JFL=全国リーグに昇格するためには、他地域の覇者と闘う 地域CLという大会を勝ち抜かないといけないんですが、これが 90分ゲームを3日で3試合 → 1週間空く → 5日で3試合というレギュレーションで、まあ身体がぶっ壊れてもOKというノリの大会
「地球が太陽を1周するのが365日です」とか知らねえよ。公転とかいう謎の概念で決めらた1年という単位で人生をコントロールされるな。仕事はいつでもやめていい という話。
1月と4月は 心機一転という感じがするけど、4月〜12月、あるいは 4月から3月までを "1年" という単位で、一息に走り続けないといけないというのは、どう考えても長すぎでしょ。 「地球が太陽の周りを1周するのに 365日かかります」とか知らねえよ。そもそも「地球の公転 1回分」とかいう謎の概念で、人間様の基本的な活動期間を決められるのって、意味不明じゃない?長えよ、長すぎる。太陽一周くらい 3ヶ月でやれや、地球。 Jリーグは、2月から11月がだいたいシーズンだけど、僕が