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2019年6月の記事一覧
[196]好き・嫌いよりも大事なこと
今回のテーマは
「好き・嫌い パート2」
です。
以前のメルマガでも
同じテーマを扱ったことがありましたので
今回はその2です。
好き・嫌いは有ってもいいのか
無い方がいいのか
それは僕には分かりません。
言い忘れましたが
食べ物の話です。
好き・嫌いが有れば有るなりに
無ければ無いなりに
上手くやっていけばいいのではないか
とも思います。
でも、その方法が分からない
[195]ひとりでできる
〈前回のおさらい〉
子どもの頃から好きだったことは
大人になった今でも同じことやそれに似たようなことを
している事が多いですよね、
ということをお話しました。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
今回のテーマは
「ひとりでできる」
です。
子育てをされている皆さんにとっては
一度はお聞きになったことがあるのではないか
と思うもので、
「モンテッソーリ教育」があります。
[194]子どもの頃に好きだったことは何ですか?
今回のテーマは
「好き」
です。
子ども時代に好きだったことってみなさん覚えていますか?
遊びでも、勉強でも、何かを好きだったことは
みなさんあるはずです。
ボクのことで恐縮ですが、
小学校5、6年の頃に好きだったことの1つに
大きめの紙に自分で記事書いて新聞作ったり、
ラジオ番組作ってカセットテープに録音したり
することがありました。
しかも作るだけにとどまらず、
それら
[192]みんなちがって、みんないい
〈前回のおさらい〉
子どもの好き・嫌いをジャッジしない
ということをお伝えしました。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜〜・〜・〜
今回のテーマは
「多様性」
です。
これからの世の中において
「相手の立場に立ってコミュニケーションすることである」
とおしゃっているのは、かつてNTTドコモでiモードを開発し
現在、株式会社ドワンゴの代表取締役の夏野剛さんです。
夏野さんは、「
[191]Learning for All〜ニュージーランドの教育から
〈前回のおさらい〉
ニュージーランドの紹介をしながら、
同国の教育の取り組みや考え方を家庭に置き換えて
考えています。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
今回も引き続き「ニュージーランド」です。
ニュージーランドの教育で核として大事にしていることは、
「Value=価値」です。
その価値とは、尊厳、共感、思いやり、多様性、探求、平等、コミュニティ参加などです。
[190]人として生きる価値とは?〜ニュージーランドの教育から
〈前回のおさらい〉
親が子をアシストする時には
「失敗させてあげる勇気を持つ」という事を
お伝えしました。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
今回のテーマは
「ニュージーランド」です。
「なんで、ニュージーランド?!」
って感じだと思いますが、
ニュージーランドの教育の考え方や取り組みは
人間的にとてもナチュラルで、
家庭教育に参考になることがとても多いの
[189]名アシストとは、失敗させてあげる勇気を持つ人
今回のテーマは
「アシスト」
です。
う
「アシスト」と聞いて、ボクは真っ先に浮かぶのは
やはりサッカーですね。
(サッカーしか思い浮かべません 笑)
サッカーでは、ゴールに繋がる最後のパスのことを指して、アシストといいます。
(サッカーやっている方、合ってます?)
ゴールする人は、たった1人で得点するのではなく、味方がパスを出してくれたからこそ、ゴールできます。
だから、アシス
[188]本を読もう 2
〈前回のおさらい〉
言葉の語彙や文法などを覚えるのに効果的な読書。
お子さんが本を読みたくなるような工夫についてお伝えしています。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
今回のテーマも引き続き「読書」です。
前回、同じ本棚にお子さんの本と親の本を
一緒に並べて置いておきましょうということを
お伝えしましたが、
皆さんのご自宅の本棚には何冊ぐらいが並べられていますか。
[187]本を読もう
今回のテーマは「読書」です。
ボク達人間は言葉で思考をしています。
知らない言葉、意味の分からない言葉では、
考えることができません。
そして、人間同士でコミュニケーションをとる上でも
言葉はなくてはならないものですよね。
前々回にもお伝えしました「自己発信力」においても、言葉がなければ伝えずらいです。
たとえイメージで伝えたとしても、
それを説明したり、受け取った側
[186]子ども会活動はいいことたくさん
〈前回のおさらい〉
令和時代に必要な能力として
「自己発信力」
というものを取り上げさせていただきました。
自己発信力が高まることによって仲間ができ、
様々なコミュニティで円滑なコミュニケーションを行う
ひとつのきっかけとなることをお伝えしました。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
今回のテーマは「地域活動・子ども会活動」です。
(少し長くなります)
前回のメル
[185]令和時代に必要な能力「自己発信力」3
〈前回のおさらい〉
令和時代を生き抜くために必要な能力の1つ
「自己発信力」についてお伝えしています。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
今回のテーマも引き続き
今回のテーマも前回に続き
「令和時代に必要な能力とは」
なのですが、少し進展させたいと思います。
自分の好きなことや得意なことを、自分の言葉で発信していくと
その熱量、パッションに引き寄せられるかのよう
[183]令和時代に必要な能力「自己発信力」
〈前回のおさらい〉
お子さん自身が考えて、お子さん自身の言葉で答えられる質問を投げかけてみましょう。
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今回のテーマは
「令和時代に必要な能力とは」
です。
令和時代に入り、お祝いムードもひと段落したな、と思っていたら
先日報道された老後2,000万円不足問題のニュースに、日本中に衝撃が走りました。
その後に政治家達が対応に追われ
[182]いい答えを引き出すには、いい質問が必要
〈前回のおさらい〉
子どもに自信を持たせると同時に
家族や周りのサポートがあったからこそ、
という「おかげさま」の気持ちも育みたいですね。
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今回のテーマは
「会話と質問」
です。
最近交わしたお子さんとの会話、思い出せますか?
どんな会話をしましたか。
お子さんにどんなことを質問しましたか。
お子さんからはどんなことを質問されまし
[181]「おかげさまで」の気持ちを持たせるには
〈前回のおさらい〉
「叱る」ということについてお伝えしました。
叱る=諭すということであり、
叱る時は、親子共々に学びの場とすることで
お子さんには気づきを与えることができると思います。
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今回のテーマは
「おかげさまで」
です。
お子さんに自信を持たせることは、
いうまでもなく大事なことで、
それが自己肯定感を高めることにつなが