「ODD TAXI」(画像は小説の表紙ですが、私が観たのはアニメ版)。 子供の頃からミステリーを読みまくっていたせいか(相性が良かったのか)、物語のカラクリについては数話で予想できましたが、にも関わらず最後まで楽しめるキャラ造形の妙と鋭くも可笑しみのある現代批評。「今」を今観て!
11月22日 オッドタクシー 第7話 全話を通して伏線が回収されていく作品らしく、このエピソードみたいに要点復習してくれるのは助かります。 時間をかけて作品を見るってちょっともったいない時もある。 「善」を「悪の反対」って言うの好きだなあ。 なるほど、呼ばずに意味を言う美学。
11月21日 オッドタクシー 第6話 今日は『時には昔の話を』という、とある声優さんを追ったドキュメンタリー映画を見ました。 声優というのは、口先ではなく体全体で演じるものだと、そういう話がありました。 この作品含め、少しまた、アニメーションの見方が変わって行く気がします。
11月24日 オッドタクシー 第9-10話 注目を浴びたいのは、周りに認められたいから。 認められたいのは、自己肯定感が低くて自己愛が強いから。 自己肯定感を高めるには、自分が本当に信頼できるメンターを見つけるか、自己承認をしてあげること。 思わぬところで学びを得ました。
11月23日 オッドタクシー 第8話 タクシーを軸に置くと、物語は展開しやすいのかもしれません。 フィクションじゃなくても、きっとたくさんの物語が本当に存在するのでしょう。 小戸川ほどじゃなくても、関係のある人を別の日に乗せていたり。 世界は意外と狭くて、紡ぐ人もいたりする。
11月18日 オッドタクシー 第4話 休日のフードコートでひとり、iPadを開いてこの作品を見る。 そんな自分を天井にある目は、田中のように捉えるかもしれない、と。 田中は、ゲームが現実とリンクしてはいけないと言う。 現実から逃避するものだから。 と、この作品が語るのです。
アニメ『ODDTAXI』を観た。流行ってた理由がわかった気がする。 登場するキャラクターはみんな動物で可愛いのに、各視点で描かれる社会や心の闇が結構リアルで対比がすごい。都会の狭い世界で複雑に交差する人間模様に引き込まれた。 どんな人も"自分の正義"を守るために戦ってるんだな…🦔
動物が人間の姿で出ている作品 ズートピア、BEASTERS、どうぶつの森、ODD TAXI 動物は本能があるから、それがまた面白い。遅くなりましたが、ODD TAXIを見ました。宝くじをきっかけにすべてが繋がる展開に背筋が凍り、驚きとわくわく連続。都会での生活は憧れのままでいい。
オッドタクシーどない?リアルタイムで見てなかったけど、思ってたのと違う話っぽくて面白そう ↓Wiki https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC