コンビなのに相方だけ売れてしまった芸人みたいな私。
今日のお話は、まるで、題名のような内容になっております、、。笑
読んでいただけたら、嬉しいです!
今日も隣で相方が、来年度(令和7年4月〜)からの美唄の仕事に勧誘されていた。
これで何回目だろうか?
その横で、私といえば、何一つ、仕事や来年度からの事業のオファーは来ていない。
これが3年間ちゃんと地域のひとりひとりと向き合ってきた(相方)、または来なかった(私)、差がここに現れる。
しかも、それは到底今更拭えない大きな差になっていた。
こうなるとはどこか、頭では予想していた事だった。
だが、それでもこの数年間の私は自分の領域を、心をなるべく守るため、という理由をくっつけて、人、ひとりとめんどくさがって、向き合ってこなかったのである。
今、私は後悔しているか??
後悔はしている。
悔しい。とても。
手が震えるほど、そして何もしていないの心臓がドキドキして、何かしていられなくなるほど(薪割りしてなんとか体を動かして、心臓のドキドキはこの悔しさではないと、思いたがっている、、が、それもここでは誤魔化せない。)
ああ、、今更ながら、本当に何をしていたんだっけ。
ここで、地域で暮らすということは、嫌いな人も、苦手な人も関係なく向き合って、話して行かないとここで最終的に残って生きていくことは難しい。
そんなこと、ちょっと考えれば、わかるはず。
そう、分かっていたかもしれない。
だけど、どうしても、この地じゃない、という思いがずっと、あった。それは隠し切れないくらい、日々どんどん大きくなっていた。
だから、自分に嘘がつけなかった。それは見た目でもわかるはず。
それをちゃんと?地域の人も感じとっていたんだと思う。
それは、正解だと思う。
モモちゃんは、ここに残る気持ちがサラサラないんだな。
そういう人には仕事を振るなんて、あるわけない。
悔しい。。
地域の人に求められたかった。
でもそれは自己承認欲求のため??
本当に地域の人の役に立ちたいと思うなら、ちゃんと相方ちゃんみたいに、ひとり、ひとりに向き合って今まで来たはずだ。
やっぱり私は、自分が求められたい。自分が人気者になりたい。
自分しか考えられていなかった。
本当に、ここで何をしてきたのだろうか?
悔しい。手が震える。
同じ部屋にいる相方になんとか悟られないように。
まるで、これじゃ、コンビを組んでデビューしたものの、片方が売れていき、もう片方は落ちこぼれていく、まるで、そんな芸人の一途みたいじゃないか。
まるで、まるで、、
「odd taxi」に出てくるお笑い芸人みたい。。
ここまで私の生の感情や言葉を読んでくれてありがとうございます。
本当に、赤裸々に話していますので。笑
皆さんが良い1日でありますように!